(趣味韓国)
ご無沙汰してしまいました...お変わりありませんでしょうか? わたしはといいますと、サイドバーやtwitterを少し こっそり更新しておりますので 何とか生息しておりますが、巷では 感染症など お腹にくるウィルスが流行っているようですね.... わたしは2年前の春....主に、高齢者と赤ちゃんに多いという(本当でしょうか?)ロタウィルスなるものにかかりまして ノロウィルスに似た症状に苦しめられましたが 熱は出るし、何故か歯が痛くて← お腹の調子の悪さに加え、歯の痛みで 夜通し泣いていた記憶があります.... インフルエンザもそうですが、予防というのが非常に難しいと思うのですよね...家から出なきゃいけないですし。 引きこもりのわたしでも、働かないと好きなことが出来ませんしね...好きなことが出来ないと、 生きる意味を失ってしまいます(最近、わたしがようやく気付いた、かなり利己的な生存理由の一つ) こちらに来て下さって、記事に目を通して下さっている方々がどうか、健康で幸せでありますように.... さて。 ずっと見たかった映画がやっと公開され、なんとわたしの地元でも 県内では1つの?劇場で見れるようなので、勇んで公開日に足を運びました 韓国で人気があったのは、何かで見て知っていて....わたしが好きで拝見しているブログでも、 凄く良かったと 記事にしてらして.... 後は 刑務所の中での話なんだろうなぁ....子供も出てくるようなので、泣ける話なんだろうなぁ.... 本当にその程度の予備知識で見たのですが かなり、良かったです 6回位、泣けるシーンがありまして わたしなんて序盤から結構泣いていました あまりこの映画について告知を見ないので、ここはでしゃばってわたしがとにかくお薦めだと書いておきます 物語は現代....パク・シネちゃん演じるイェスンは 弁護士になるため? 模擬裁判の法廷に弁護人としてたっています。 それを見守っている......一風変わった出で立ちの...おじさん達や おじいさん.... そしてイェスンが「アッパ(お父さん)」と呼ぶ、刑務署長.... 始め 正直、誰が誰なのか 全く分からないのです...パク・シネちゃんも出演していたのかぁ.... そんな風に思いながらも、法廷は進んでいき いつしか回想シーンへ...舞台は1997年に移っていきます。 お店のショーウィンドーに飾られているTVから流れる、セーラームーン(わたしもそのメロディーに馴染みのある世代なので、とても懐かしかったです 韓国語で流れる主題歌が、とっても不思議で新鮮でした!!) のメロディーを聞きながら、ダンスをしている父子...子供の名前はそう、イェスン....当時7歳。 隣にいるアッパは、バナナマンの日村さんのようなヘアスタイルで... 少し会話してる雰囲気がぎこちない....どうやら、知的障害のある人物だということが分かります。 イェスンは、セーラームーンの柄の入った 黄色いランドセルをねだります...ただ、スーパーマーケットの誘導員として働くアッパの給料日は明日.... 最後の1つだったランドセルが、目の前で買われ 無くなってしまいます。 イェスンはとても賢い子で、男手一つで裕福とは言えないものの、アッパが愛情をかけて育ててくれていることが分かるので 自分が我が儘を言って ランドセルが欲しいと言ったことを訂正します...どうしてもランドセルを手にいれるというアッパに「無理をしないでね」と。 アッパにとってイェスンが人生の全て。 翌日、給料を手にしたところに、セーラームーンのランドセルを担いだ少女が現れ「ランドセルが売っているところに連れていってあげる」と話しかけられます。 これ幸いに、と少女の後をついていくアッパ....その次の瞬間 シーンは第三者の視点になって 血を流し命を落とした少女と、その現場でうろたえるアッパ....そして、犯人として拘束されてしまう.... ただひたすら、アッパの帰りを待つイェスン。2人の運命は...? かなり話が変わるのですが、少し前に昨年の‘このミステリーが凄い’というランキングの10位以内に入っていた 『ロストケア』という書籍を読んだんです。ミステリーというだけあって、殺人という要素が入っているのですが でも怖いというよりは、物語の舞台でもある 介護業界?の実体....そして、今後益々進む 超高齢化社会の行く末を見てしまったようで、そういう意味での怖さの方が大きくて(物語の構成は、とても面白いと思いました) 若い世代がこの先背負わなければならない負担... その他にも、いずれ来ると言われている首都直下型地震への不安に加え、明らかに目に見えて感じる温暖化による自然災害への恐怖.... そんなことを考えてしまうと、新しい生命への希望が見えないというか そもそも家族というコミュニティーが存在する意味は何だろう? なんてことを、本当に考えていたのですが(かなり頭がおかしい人です) 慎ましく生きてきた筈の父子へ用意された結末が、あまりにも不条理で残酷で.... けれど とてつもない父子の愛情が美しく、2人に触れた回りの人たちが みんなで2人の為に尽くす展開も とてもあたたかくて..... それらが、わたしの疑問を解決してくれていたように感じました。 '아빠....사랑해요....' イェスンが弁護士になる動機づけなど、その辺りも非常に上手く描かれていたと思います。 イェスンは、本当に みんながメロメロになるほど愛らしく、可愛らしくって.... とても難しい役どころである、アッパ役の方の演技も素晴らしかったです 全然、結末にも触れていませんし 良さが伝えきれていませんが(レビューは苦手)見る機会がありましたらどうぞ ふと思ったんですが、韓国ドラマや韓国映画のクォリティーの高さの所以って とにかく膨大なドラマが製作され放送されたり、映画が公開されるので おのずと良作が生まれるところにあるような気がするのですが (例えが適切では無いですが、宝くじを多く買うほど 当たる確率が高くなるような原理?) 要するに韓国の方って、ドラマも映画も好きな方が多いってことですよね....(多分) タグ:- 韓国映画
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