蓮舫氏、新党にさっそく苦言 立ち上げ会見で「女性議員の姿が見えない…正直、違和感」
参院選比例区で初当選しTV中継に応じる蓮舫氏(撮影・川田和博)立憲民主党の蓮舫参院議員が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」の立ち上げを発表した会見に「女性議員の姿が見えない」として苦言を呈した。
蓮舫氏は、立憲民主党の野田佳彦代表が、馬淵澄夫代表代行、安住淳幹事長、公明党の斉藤鉄夫代表、西田実仁幹事長と党のロゴを前にして並んだ新党立ち上げ会見の投稿を引用。「新しい船出を掲げる場で、女性議員の姿が見えないことには、正直、違和感がありました。両党とも女性幹部がいること、選択的夫婦別姓など多様性を認める政策を掲げていることを考えれば、なおさらです」とつづった。
その上で「多様性は言葉だけでなく、意思決定の場に表れてこそ前進します」と指摘。「その姿勢が示されるよう、新執行部に声をあげていきたいと思います」と私見を展開した。
蓮舫氏は一方で、直前の投稿では、枝野幸男元代表が新党のロゴについて「ロゴは人それぞれの好みがあるので、様々なご意見があると思いますが、私はこのデザイン、好きです」と記した投稿をリポスト。「私も、です。多くの人に見ていただきたいし、覚えていただければ嬉しいです。【中道】です!」と前向きに呼びかけていた。
野田代表と斉藤両代表らは16日、国会内で記者会見し、高市早苗首相による急転直下の衆院解散方針を抜けて両党で結成することで合意した新党の名称を「中道(ちゅうどう)改革連合」とすることを発表した。