【WBC「V戦士夫妻」秘話】大谷翔平&真美子さんがグラウンドで歓喜するシーンは見られるか 元選手の妻は「20年前は大会中に選手と家族が会うことすらなかった」「イチロー夫人の弓子さんの姿も見られなかった」と環境の激変を振り返る
スポーツ 2026.03.08 12:00 NEWSポストセブン 【WBC「V戦士夫妻」秘話】大谷翔平&真美子さんがグラウンドで歓喜するシーンは見られるか 元選手の妻は「20年前は大会中に選手と家族が会うことすらなかった」「イチロー夫人の弓子さんの姿も見られなかった」と環境の激変を振り返る タレコミする大谷、真美子さんに世界一の歓喜の瞬間は訪れるか
写真一覧史上最多8人のメジャーリーガーを擁し、2大会連続4度目の世界一を目指す侍ジャパンの戦いが始まった。東京ドームでの総当たりによる1次ラウンドは初戦から大谷翔平(ドジャース)の満塁ホームランが飛び出し、2戦目は接戦となったものの大谷の2試合連続弾、鈴木誠也(カブス)の2発などで勝利し、連覇へ向け順調な戦いぶりを見せる。準々決勝以降は舞台を米国に移して負けたら終わりのトーナメント方式となり、前回に続いての世界一の栄冠を目指すことになる。
世界一となった時、選手たちと一番に喜びを分かち合うのが家族だ。昨年、ワールドシリーズでドジャースが優勝した時には、トロフィー授与のセレモニーが終わると妻や子供たちがグラウンドへ出向き選手らを称える光景があった。家族ショットや夫婦でトロフィーを掲げる写真を家族たちがインスタグラムなどにアップした。メジャーリーグ研究家・福島良一氏が言う。
「日本ではあまり見かけない光景だが、メジャーでは地区優勝、リーグ優勝決定シリーズでも同じような状況が生まれる。チームが勝ち抜くと家族がグラウンドに現われて祝福するんです。チーム全体がファミリーであり、家族も一丸となって戦う姿勢を見せるのがメジャー流です。
前回のWBCでも、決勝会場となった米マイアミのローンデポ・パークでMLBオールスター軍団といわれた米国を破って世界一になった侍たちは、グラウンドに降り立った家族と共にメジャー流の喜びを分かち合っていました」
前回大会の優勝後は、源田壮亮夫人の衛藤美彩(元乃木坂46)、高橋奎二夫人の板野友美(元AKB48)、松井裕樹夫人の石橋杏奈(女優)らがグラウンドで選手たちと合流し、一緒に記念撮影に興じた。ただ、準優勝の米国代表の盛り上がる姿も印象的だった。スポーツ紙デスクが言う。
「試合直後は米国代表も落胆していたが、夫人や家族がグラウンドに下りてくると選手たちは笑顔を見せた。メジャーリーガーの夫人たちはこういうシチュエーションに慣れているし、本国開催ということで勢ぞろいした夫妻での集合写真は圧巻だった。
日本代表は大谷、山本由伸、佐々木朗希、村上宗隆など中心選手が当時は独身で、グラウンドでの夫人たちの姿がマスコミでそれほど大きく注目されることもなかった」
今回は、2024年に結婚した大谷の真美子夫人はじめ、鈴木誠也の妻で新体操の元日本代表の畠山愛理夫人、エンゼルス・菊池雄星の妻で元アナウンサーの深津瑠美夫人、レッドソックス・吉田正尚の妻で元モデルのゆり香夫人といったメジャーリーガーの夫人たちが多くいる。そうした選手を支える妻たちと決勝後に喜びを分かち合う姿が見られるか、今から楽しみとなる。