【レジャー施設グルメ&写真旅】フォトグラファーあまのしんたろう『ヤミーアートブログ』
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愛知県豊田市足助町にある日本一クラスの紅葉の名所「香嵐渓」で毎年11月1日~30日に行われるのが『香嵐渓もみじまつり』

期間中の休日にはさまざまなイベントが行われるが、平日でも日没後~21時に実施の「ライトアップ」や雨天以外ほぼ毎日行われる「猿回し」が大人気

飲食店は通常時期にも営業している店に加えて、この時期だけ営業する屋台の店が大量に並ぶ。来場者は、紅葉だけでなくこのグルメを求める人も多い(自分もそのひとり)

この記事では「香嵐渓もみじまつり」の期間中だけで食べられる限定料理を紹介。香嵐渓に行く前にここであらかじめメニューをチェックしておけば、スムーズに紅葉狩りができるはず!

※もみじまつり限定料理だけでなく「香嵐渓の定番名物グルメ」もオススメ!こちらの記事《定番の香嵐渓食べ歩きグルメ記事》も見てみてください

 

  • ☆もみじまつり限定料理のおすすめランキング
  • 香嵐渓もみじまつりグルメ情報
    • 足助観光協会側エリア
      • 井筒亀
      • たこ一
    • 待月橋エリア
      • 八千代
      • からあげ研究所
      • (屋号不明)串カツ・どての店
      • (屋号不明)棒天の店
      • (屋号不明)ジビエ串の店
      • みつば
      • 茶室助庵
    • 香嵐渓広場グルメエリア
      • 栗の木茶屋・かずや
      • 小鳩屋
      • zizi工房
      • いろは
      • 井戸館の店・内藤精肉店
      • 中国菜館
  • 食べ物以外の香嵐渓もみじまつりの様子
  • アクセス情報(11月の駐車場事情)

 

☆もみじまつり限定料理のおすすめランキング

 1位 「ごまキャベツ麺」中国菜館

美味しさアップして帰ってきた秋の香嵐渓の顔

 2位 「つくね串」内藤精肉店

とてつもなく美味しくて安いのにまだ長い行列できてない隠れた逸品

 3位 「どて串」八千代

東海地方特有のどて料理の入門編であり玄人向けでもある

 4位 「中華粥」小鳩屋

優しくも強い味

 5位 「炭火フランクフルト」zizi工房

皮こそ美味い

 6位 「鮎の焼おにぎり」いろは

繊細な鮎の風味を楽しめる

 7位 「かもこころ」ジビエ串店

拍子抜けする純粋な美味しさ

 

 

香嵐渓もみじまつりグルメ情報 足助観光協会側エリア

平常季節も営業しているお店が多いエリア。通りに並ぶ屋台の多くは毎年似たラインナップなので、これはこれで”香嵐渓の定番の味”になっていくかも

井筒亀

香嵐渓のすぐ近くにある”足助のまちなか”にあるお肉屋さんが出店。猪コロッケは昔そのお店で食べたことあって、たしか意外とオーソドックスに美味しかったような

「鹿肉入・もみじコロッケ」(350円)

鹿肉の強い風味に対して、少しのカレー風味とカリカリ部分多い衣の香ばしさがマッチしていた。モミジの形がちゃんと美味しさに繋がっているのが良い!

 

たこ一

お店に「吉田観音前」と書いてある通り、普段は岐阜県関市の吉田観音前で営業しているたこやき店

「たこ焼き・特製しょうゆ味」(600円)

醤油とソースが選べて今回は醤油をチョイス。生地にキャベツが入ったいわゆる名古屋スタイルのたこ焼き。外側は焦がし醤油状態になるくらいしっかり目の焼きで香ばしく、それでいて中はフワトロ。塩辛めの味付けにキャベツの甘みとタコの旨味が合わさり、食べ応えあって食事に近い感覚。別袋でくれるマヨネーズをつけると一気におやつ感が出る

 

 

待月橋エリア

普段から営業している店に、この時期限定の店が加わって約20店舗が一本の道に並ぶ大賑わいのスポット

八千代

普段は近くで食堂をしている八千代が紅葉の時期は香嵐渓内でも営業

「どて串」(200円)

上と下をこんにゃくで挟んである”タイプの串”のは珍しい。煮込んでいる時にホルモンが落ちにくくする工夫なはず。ホルモンは柔らかく、すっきりしているけど深みある甘い味噌がしっかり染みていた。こんにゃくも同様によく味がついていたけれど、意外とサクッと歯切れ良くて食感良い。「どて初心者」と「どてに慣れ切った人」にオススメしたい一本

 

からあげ研究所

肉系中心のお店で、店名にある通り鶏肉料理が得意そう

「チキン&うずら串」(300円)

チキンうずらチキンうずらチキンの順に刺さっていた。チキンは鶏むね肉で柔らかく、うずらと噛み応えが近くて食べ易かった。衣はサクサク。ソースをかけてもらって身も衣も旨味引き出されてた

 

(屋号不明)串カツ・どての店

大きな鍋で温められ続ける”どて味噌”を使った料理を出すお店

「どて串」(200円)

ホロっと噛み切れるほどすごく柔らか。味噌の甘さは控えめで”継ぎ足し”によって凝縮されたモツの旨味が凝縮したような深い味に。それが独特のくさみあるモツ串本体に絡んで、お互いがさらに味を高め合っていた

 

(屋号不明)棒天の店

海鮮系やベーコンが巻かれた棒状の練り物串のお店

「棒天・アスパラベーコン天」(600円)

巻いたベーコンはもちろんだけど、中の練り物も想像以上にジューシーだった。味はやや甘みがあって、細かめに練り込まれたアスパラの味はほのかでスッキリ感を演出する程度。巻いたベーコンと胡椒の風味はパンチが強く、味のコントラストがあった

 

(屋号不明)ジビエ串の店

シカやカモに加えて、スズメやウズラの丸焼きなどがあるお店

「かもこころ」(800円)

カモの心臓の焼き鳥串。粗塩のシンプルな味付けで提供。いわゆる”ハツ”なのに血の香りは極々わずかで臭みなく、それでいて噛めば噛むほど強い旨味が広がる。ちょうど噛み切りやすい弱めの弾力で食べやすさも〇。良くも悪くもクセがなく、とにかく美味しい

 

みつば

普段は岐阜県恵那市岩村城下町でうどん屋をやっているお店が11月の香嵐渓ではラーメン屋で出店。狭いスペースで店を成立させるための「食べてる途中で段々右に移動していく」という立ち食いシステムが”お祭り感”があってイイ

「中華そば」(1000円)

ダシ濃いめのスープにコシある麺、王道の醤油ラーメンを正当にレベルアップさせたおいしさ。具がチャーシューではなく味付け煮肉なのは珍しい

 

茶室助庵

多くの人で賑わう広場から、川を挟んだ対岸にひっそりポツンとある茶屋。開けた景色がとても気持ちいい

「甘酒」(700円)

甘酒はほとんど甘くないタイプ。酸味もなく、少し香ばしいような不思議なおいしさのある上品な一杯。漬物は田舎味噌を使ったものとのことで、塩辛さの中に甘さがあった。これを甘酒と合わせると、おかずとご飯のようなうまみが感じられて独特のマッチングになった

 

 

香嵐渓広場グルメエリア

もみじまつりの時期は常設店に加えて屋台も出て、合計13店舗の飲食店がひしめくグルメのメインスポット

栗の木茶屋・かずや

普段はスイーツ中心のお店がまつり期間中はとん汁を販売。店主は野菜ソムリエの資格を持っているらしくフルーツや野菜の品質は折り紙付き

「とん汁」(700円)

白味噌感多めの合わせ味噌で、厚削りの真昆布で出汁をとっているとのこと。甘みがあって(単体で飲める範囲内で)かなり濃い。具の内容は、厚めで強い旨味感じる豚肉、スッキリタイプの木綿豆腐、しっかり煮えて甘み引き出された超たっぷりの玉ねぎ。玉ねぎの甘さが汁と相乗効果生み出していた

 

小鳩屋

重要伝統的建造物群保存地区になっている足助のまちなかにある宿が軽食&ドリンク販売で出店

「甘酒」(600円)

名酒「空(くう)」の蔵の酒粕を使用していて、深い風味&スッキリ感あり。飲み進めると底に潜んでいた粒が出てくるけれど、しっかりお米の形状が残っていてそれなりに固さもあるのは特徴を感じた。これは”最高級の甘酒”と言って過言ではない

「中華粥」(700円)

お米がトロトロに煮込まれてクリーミーな食感。濃い鶏ダシ味に生姜も入って体あったまる。溶け込んだネギは香り豊かで、コロコロ入った鶏肉は旨味の塊。水菜と白髪ねぎはシャキシャキと良い食感のアクセントになり、高く刺さった揚げ麺は香ばしさ〇。これは旨い!

 

zizi工房

足助でハムやウインナーを製造販売している団体の出店。「zizi工房」の”じじ”はおじいさんという意味。一緒にカレーパンを売っている「バーバラはうす」は”ばば”つまりおばあさんという意味

「炭火焼フランクフルト」(450円)

炭火焼きということもあり、皮がパリッパリに焼かれていてそれがまず美味しい!中身は流行りのフランクフルトより肉汁少な目でその分豚肉の味が濃い。味付けはかなり強めの胡椒で、それが肉の味の強さとマッチして、さらなる旨さになっていた

 

いろは

鮎の焼おにぎりが一番大きく書いてるのでイチオシだとは思うけど、それ以外にも大量にメニューがあって、それらがビッシリと貼り出されているお店。売っている物が分かりにくいというデメリットはあるけど、この中から好きなものを探し出すという”楽しみ”がある

「鮎の焼おにぎり」(3個800円)

外はパリッと焼かれ、中はパラパラ気味のふっくら。シンプルな薄めの醤油味のごはんに細かいアユの身が混ざっていて、全体的にアユの風味が広がる。子どもにとっては食べやすく、大人にとっては”繊細な風味”を楽しめる逸品

 

井戸館の店・内藤精肉店

豊田市の精肉店が作るつくね串中心のお店

「つくね串」(1本200円)

柔らかに練られた鶏つくねに細かな軟骨が入って食感良し。ほのかに甘い味付けで鶏の強い旨味とマッチ。醤油をつけるかどうか選べるけどオススメは「つける」。かめに入った醤油に串をつけるので、これまで焼いてきたつくねの脂が溶け込んでいるようで醤油自体も深い味になっていた。その醤油の辛さとつくねの甘さの組み合わせは、更なる旨さを創出!

 

中国菜館

もみじまつりといえば刀削麺、と定番化していたお店だが、2024年はいつも呼んでいる中国料理人たちが来日できず刀削麺はなかった。しかし今年2025年は無事復活し、再び刀削麺の秋がやってきた

大釜で作っているためタイミングによって長い列ができるけど、完成すると一気に提供される。目安としてはこの中国菜館の建物の端までの行列なら12分以内の待ちで食べられる

「ごまキャベツ麺」(1000円)

スープは練りごまが入っていて濃厚鶏味。かなり控えめに八角が入っていて、八角苦手な自分でも”効果的に美味しさに繋がっている”と感じられた。刀削麺はトゥルンとした食感で厚みがあるところは小麦粉感あって噛み応えあった。具のキャベツは固すぎず柔らか過ぎずのいい塩梅。チャーシューと刻みチャーシューが入っているのは面白い点

「野菜塩炒め麺」(1000円)

スープは透明でスッキリ塩味。炒めたキャベツ、人参、きくらげ、もやしの野菜類に、油揚げとチャーシュー。チャーシューだけは控えめに八角の香りがあった。逆にいうとクセらしいクセはそれだけで、あとは全く違和感なく食べられる、かなり日本的な味に寄り添った一杯。そのため”刀削麺の食感”に集中して楽しむのには最適 

 

【⇩紅葉の時期以外でも営業の定番名物料理の記事】

 

 

 

食べ物以外の香嵐渓もみじまつりの様子

猿回し公演

雨天以外は毎日9時からやっているお猿さんのショー。十数分の演目をかなりの頻度(30分に1回くらい?)でやっているので、いつ見に行っても大丈夫。この日は相当風が強かったけれど、それでも元気に演目を成功させ続けていた

香積寺

はるか昔にここにモミジを植え始めたのが香積寺。その見事さに感化されて100年前にまちをあげて大植樹したことで、今の香嵐渓が生まれたという

増水した巴川と紅葉

雨の日の後は隠れたオススメ時期!香嵐渓は紅葉の具合だけでなく、川の水量によっても雰囲気が大きく変わるのが面白い

一の谷の紅葉

巴川の上流側にある「一の谷」は、メイン会場の「香嵐渓広場付近」と紅葉のタイミングが違う。少し歩くけど行ってみる価値あり

 

 

アクセス情報(11月の駐車場事情)

公式の駐車場は一律1000円に設定。駐車台数が多く、香嵐渓に近いのがメリット

ただしピーク時に駐車場の収容台数を超えるととんでもない大渋滞になることも。10時までには到着していたい

民間の駐車場だともっと安いところがある。写真の700円のところは宮町駐車場のすぐ奥にあって、より香嵐渓に近くおすすめの場所。また他にも少し歩く程度のところに500円の民間駐車場がいくつかある。どれも停められる台数が少ないから、空いてたらラッキー

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