藤井聡太6冠、タイトル維持重圧もポジティブ思考「ある意味スーパーシード。ふさわしい将棋を」
藤井聡太6冠(2025年10月2日撮影)将棋の藤井聡太6冠(23)が、27日放送のTBS系「情報7daysニュースキャスター~365days総決算SP~」にVTR出演。この1年を振り返った。
番組9年ぶりのインタビュー。今年は26勝6敗で6冠を防衛したが、10月には王座を失冠した。藤井6冠はこの1年を振り返り「今年は今まで指してこなかった作戦であったり戦型、そういった新しい試みをやってみようかなということをテーマにして取り組んできた1年だった」と回想。「結構それで、ある程度手応えを得られたところもあれば、なかなかうまくいかなかったという所もあったという感じなんですけど、いろいろな今までとは違う経験を積むことができた1年ではあったのかなと感じています」と語った。
勝利8割超えの強さもあり、王座を失ったことが大ニュースとなったことも伝えられた。タイトル維持は大変なのでは、という問いに対しては「ポジティブに考えると…」と少し間をあけ「タイトル戦を防衛戦として指すというのは、ある意味スーパーシードとして決勝戦から出場できるということかな、という風にも思うので、そういった気持ちで舞台にふさわしい将棋を指せればという気持ちで臨んではいます」と、前向きに語った。