【手縫いOK!】丸形の鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方
【手縫いOK!】丸形の鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方

【手縫いOK!】丸形の鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方

【手縫いOK!】丸形の鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方
  • 2022年4月13日
  • お裁縫(ソーイング)
  • キッチン・テーブル小物, 商用利用可能, nunocoto fabric, 難易度★☆☆, 手縫いOK, 簡単・初心者向け
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手縫いで作る、丸形の鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方をご紹介!(もちろんミシンでも手作りできます!)

キルト芯を挟んで、手縫いでキルトを施します。

キルトにはすこしコツが必要ですが、作り方自体はとっても簡単なので、お裁縫初心者さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

★このアイテムで使用した生地ほんのりレトロな小花(ホワイト)|nunocoto fabric

目次
  • 1 鍋敷きミトン(鍋つかみ)のサイズ・材料・型紙
  • 2 鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方
  • 3 ミトン(鍋つかみ)としても使える!キルティング鍋敷き
  • 4 鍋敷きミトンの手作りにオススメの生地

鍋敷きミトン(鍋つかみ)のサイズ・材料・型紙

できあがりサイズは、直径18cmです。

  • 表地:直径18cmの円×3枚
  • 裏地:直径18cmの円×1枚
  • キルト芯(厚地):直径18cmの円×1枚
  • バイアステープ(10mm):約103cm

表地(1枚)はキルトをすると若干小さくなるので、5mm程度大きめにカットしておくことをオススメします。

丸形鍋敷きミトンの型紙はこちらからダウンロードできます。A4で印刷してご利用ください。

もちろんお好みのサイズでも作れるので、お皿などで丸形の型紙を作ってみてくださいね。

鍋敷きミトン(鍋つかみ)の作り方

生地を重ねて、しつけをする

裏地→キルト芯→表地の順番に生地を重ねて、マチ針で留めます。

裏地と表地は、表面(柄面)が外側に来るように重ねてください。

マチ針だけだとずれやすいので、しつけをかけます。

中心から外側へ、放射線状に並縫いをしましょう。しつけなので、大きな縫い目でOKです。

キルトの縫い始め(玉結びを隠す)

※ミシンで作る場合、この工程は飛ばしてください

生地の柄をなぞるように、手縫いでキルトをしていきます。

縫い始めは玉結びをして、裏から表に針を出します。

裏には結び目が飛び出している状態です。

表から糸をグッと引っ張って、結び目を生地の中に隠します。

結び目が、裏地の布目を通り越して、内側に隠れました。

玉結びが大きすぎると、布目を通れず、結び目を隠すことができないので注意してください。

表に結び目を出して、隠す方法もあります。

玉結びをしたら、表地の1枚だけをひと針縫います。

このままでは結び目が表に出てしまっているので、グッと引っ張って、結び目内側に引き込んで隠します。

どちらの方法でも構いませんが、縫い始めの玉結びは表に出さないように、生地とキルト芯の間に引き込んで隠すようにしましょう。

鍋敷き本体にキルトをする(キルティング)

生地の柄に沿って、手縫いでキルトをしていきます。

こまかく並縫いをしていくだけなので、縫い方自体はとっても簡単なのですが、すこしコツがあります。

針は生地に対して、直角になるように刺します。

2針ずつくらいまとめて、縫い目の細かい並縫いをします。(縫い目は1mm~2mmほど)

このとき、表地・キルト芯・裏地をしっかりと縫うのが大切!

裏地まで針が届いていないときちんと縫えないので、気を付けましょう。

左手(聞き手と反対の手)で本体を持ち、指で針が裏地まで貫通するのを確認しながら縫うのがポイント!指先に針の「チクッ」とした感触があれば、しっかりと縫えてる証拠です。

すべての柄をキルトで縁取りします。

裏側までしっかりと縫えていますね!

縫い目はできるだけ細かいほうがきれいに仕上がるので、がんばりましょう!

手縫いではなく、ミシンでキルトをしてもOKです。ミシンだと繊細な柄はキルトできないので、直線や格子など、直線的な図案で行います。ミトン部分(鍋つかみ部分)を作る

表地を外表に半分に折ります。

折り山の部分をバイアステープでくるみます。

折り山のキワとバイアステープを揃えて、マチ針で留めます。

折り線の上を、半返し縫いで縫います。

半返し縫いのやり方をおさらいしたい方は、こちら↓のコラムをご覧ください。

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折り山をテープでくるみます。

裏側は、まつり縫いで縫い付けます。

まつり縫いのやり方は、こちらのコラム↓で詳しく解説しています。

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ミトン部分を、鍋敷き本体に縫い付ける

さきほどキルトした鍋敷き本体に、ミトン部分を重ねます。

ミトン部分は、まつり縫いをした方が裏になるので、重ねるときに注意してくださいね。

マチ針で留めて、周囲を縫いしろ5mmで縫います。

ここは並縫いでOKです。縫い目も大き目で大丈夫です。

ミトン部分の上下は、手を入れたときに多少力が加わるので、2~3針程度重ねて縫い付けておきます。

吊り下げ紐を付ける

12cmに切ったバイアステープを、並縫いで縫い合わせて、ひも状にします。

上の画像のようにバイアステープを折ります。

鍋敷きミトンの上部に縫い付けます。

鍋敷きミトンの周囲を、バイアステープでくるむ

鍋敷き本体の周囲を、バイアステープでくるみます。

テープの始めは5mmほど折り返して、終わりは2cmほど重ねましょう。半返し縫いで一周縫います。

バイアステープの縫い方・つなぎ方は、こちら↓↓のコラムで詳しく解説しています。

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裏側はまつり縫いで縫います。

丸形のキルティング鍋敷きミトンの完成です!

ミトン(鍋つかみ)としても使える!キルティング鍋敷き

表面のスリット部分に、親指とその他の指を差し込んで、鍋つかみとしても使えます。

厚手のキルト芯を挟んでいるので、熱いお鍋もしっかりつかめますよ。

今回はすべて手縫いで作りましたが、もちろんミシンでも簡単に作れます。

ミシンの場合は、柄に沿ったキルトはできませんので、市販のキルティング生地のような柄でやってみてくださいね。

鍋敷きミトンの手作りにオススメの生地

鍋敷きや鍋つかみ(ミトン)の手作りには、天然繊維の生地を使うのがオススメです。

ミトンは熱いお鍋をつかんだり、オーブンの中のものをつかんだりします。

ポリエステルなどの化繊だと、熱で繊維が溶けるとまではいかなくても、表面がテカテカになるなど劣化する可能性があります。

▲ 表地に使用した生地(綿100%オックス)▲ 裏地に使用した生地(綿麻ビエラ)

今回の鍋敷きミトンで使用した生地は、表地裏地ともnunocoto fabric。

表地はコットン100%のオックス地。「ほんのりレトロな小花」という、かわいい花柄デザインです。

裏地はコットンリネン(ビエラ)の白無地です。

今回は手縫いでキルトをしたので、薄地~中厚地くらいの生地を選びました。(厚地だと縫えないので…)

ミシンで作る場合は、もっと厚手の生地を選ぶと、より耐久性の高い鍋敷きを作ることができますよ。

nunocoto fabricは全部で2,000以上のデザインがあり、さらに柄ごとに6種類の生地素材を選ぶことができます。

ぜひお気に入りの生地を見つけてみてくださいね。

  • 価格:1,100円 〜 1,980円(生地の種類によって異なる)
  • 素材:オックス/ダブルガーゼ/ローン/ビエラ/ツイル/キャンバス
  • 巾:約110cm(プリント巾は約108cm)
nunocoto fabricはこちら

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