東京餃子通信
大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は京都の老舗中華料理店の「ハマムラ」さんに初訪問です。
関西人であれば昔から聞いたこと、そして「ハ・マ・ム・ラ」という店名
を顔にした看板や広告で見たこともあると思います。
実は私は初訪問なんです。どの店に行こうか迷い、下調べをしていると、
どうやら現在2系統の「ハマムラ」さんがあるとのこと。
ネット情報によれば、「ハマムラ」は1924年に創業、そして2系統に分れ
ひとつは創業者の濱村保三さんのお孫さんの弓倉和夫さんから弓倉多佳夫
さんに事業承継された「“京の中華” ハマムラ」で、京都駅八条口の近鉄名
店街(みやこみち店)とイオンモールKYOTO店の二店舗を展開。
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もうひとつは、濱村吉行さんが四条河原町店からの味を継承されたという
「“京都中華” ハマムラ」で、京都府庁前の一店舗を営まれています。
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という前置きで、その二店舗をハシゴしてみることにしました。
因みに「ハマムラ」両店の看板メニューは「からしそば」と「春巻き」です。
まずは、「京の中華 ハマムラ」のみやこみち店に訪問します。
メニューから「からしそば」(1,375円)、「春巻き」(330円)、そして餃子
…ない?!
ネットのグルメサイトには写真が掲載されていたのであるはずが
現在はメニューから外されている様です…(涙)
因みにイオンモールKYOTO店にも餃子はなかったです。
5分足らずで「春巻き」そして「からしそば」が続けて運ばれて来ました。
その速さに驚きました。
まずは初めて食べる「からしそば」、細い麺に八宝菜
の様な餡が掛けられています。
辛い食べ物は正直苦手なので恐々食べてみましたが、上品な優しい味わいで、からしの辛味はそんなに感じられません。
続いて、春巻きですが、オーソドックスな揚げ春巻きで、カリッとした食感
がビール(ノンアル)との相性抜群です。
腹8分目位の状態で、地下鉄に乗り、もう一つの「ハマムラ」さんへ移動。
丸太町から徒歩5分位の通り沿いに「中華料理 ハマムラ」があります。
外観も店内も雰囲気が全く異なりますね。
メニューもこちらはタブレット端末からのオーダーです。
まず確認しなければならないのが…餃子、
ありました!
「焼餃子」(450円)、そして前店と同じく「からしそば」(1,300円)、そして春巻きも…と思いましたが、かなり高い!そしてボリューミー!
「えびの春巻き」(1,200円)、「大阪ハマムラの海老春巻き」(1,650円)、
そうです、大阪にも昔「ハマムラ」はありましたね。そちらの復刻メニュー
なんでしょうか…
二品とも気になりましたが、今回は財布とお腹の具合でパスします。
まずは「からしそば」、見た目から全く違いますね。
餡の色合いも具材も異なります。
そして麺は太く、揚げ麺?の様です。味付けは少し濃く、からしの辛味もこちらの方があります。
そして、やっと餃子のレポートです(苦笑)。
既に満腹でハチ切れそうです。
小ぶりの餃子は独特の包み方で、大きく左右からひと包みしています。
皮はモチっとした弾力性があります。
餡はつぶ餡系で野菜の食感が感じられます。
味付けは淡白なので、酢醤油か餃子ダレをつけて食べた方が良いです。
二軒のハシゴも年齢的に厳しくなって来ましたね。
無理はしない方が良いかもしれません(苦笑)。
しかし読者の方にとっては、ハシゴ食べ比べが一番伝わるので、今回は頑張ってみました。
この様な暖簾分け(問題)や継承による分離した老舗店舗は関西には多くあり、有名なのは大阪の「551 蓬莱」と「蓬莱本館」なども同じですね。
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〈近日訪問店〉
◯「橋響館」【大阪 十三】
◯「姫餃子」【兵庫 姫路】
◯「ヤキソバスタンドバイミーと餃子」【京都 河原町】
◯「餃子屋 商豚」【奈良 八木】