コンクリート階段補修 DIYチャレンジ!
コンクリート階段補修 DIYチャレンジ!

コンクリート階段補修 DIYチャレンジ!

moca

パパ大変!地震でひび割れしていたコンクリートの階段が割れているよ!

mocaパパ そんな訳ないだろ mocaパパ

ほんまや

moca

業者に連絡したら補修に6万円くらいかかるだって!

mocaパパ

は~すごい出費だな

moca

パパ補修できないの?

mocaパパ

ん~ やってみるか~

スポンサーリンク 目 次
  • 1 準備するもの
      • 1-1 材料編
      • 1-2 工具編
  • 2 作業工程
      • 2-1 洗浄する
      • 2-2 鉄筋のさび止め
      • 2-3 型枠を作る
      • 2-4 モルタルを流す
      • 2-5 研磨する
      • 2-6 完成
  • 3 施工費用
  • 1 準備するもの

    1-1 材料編

    ・シナランバ板(コンパネでも可)・ツーバイ材・コーススレッド・モルタル(超強度モルタル)・セメント用接着増強液・CRC(潤滑剤)・錆止めペンキ・重石

    1-2 工具編

    ・ディスクグラインダー・インパクトドライバー・ハンマー・金ブラシ・コテ・刷毛・ほうき・水道ホース・バケツ

    2 作業工程

    2-1 洗浄する

    (1)準備するもの

    ・水道ホース・ほうき・金ブラシ

    (2)ゴミや砂を取る砂やゴミが詰まっているとモルタルを流した時に剥離しやすくなります。ほうきや金ブラシを使いモルタルの隙間に入った砂をきれいに取り除きます。

    (3)水洗い

    砂やごみを取り除いたあとは水道ホースなどを使って良く洗い流しましょう。

    2-2 鉄筋のさび止め

    (1)準備するもの

    ・金ブラシ・錆止めペンキ・刷毛

    (2)鉄筋の錆(さび)を落とす

    剥き出しになっている鉄筋を金ブラシを使って錆(さび)を落としていきます。

    ≪どうして鉄筋に錆止めをするのか?≫コンクリートの経年劣化や気温変化、地震などによって亀裂やひび割れが発生し、そこから雨などが浸入し、コンクリート内の鉄筋が錆て膨張します。その結果、コンクリートの内部が破裂しコンクリートの塊が剝がれてしまう事があります。この現象を「爆裂」と言います。剥き出しになった鉄筋は酸素と結合しすぐに錆びてしまいます。コンクリート内の鉄筋に錆が見られる場合は、金ブラシ等を使ってしっかり錆を除去してください。

    (3)鉄筋に錆止めペンキを塗る

    しっかり錆を落とした鉄筋に刷毛で錆止め施工をしていきます。今回使用したのは、「ニッペ 超速乾さび止め グレー」です。

    塗り終わったら2時間乾燥させ、もう一度上塗りします。    

    2-3 型枠を作る

    (1)準備するもの

    ・型枠の木(コンパネ等)・コーススレッド・CRC5-56(潤滑剤)・インパクトドライバー

    (2)型枠を作る

    コンクリートの流し込むための型枠を作っていきます。まず、コンクリート階段の欠損している段の高さの枠を作ります。今回はシナランバ材があったのでそれを使いました。もちろんコンパネでも問題ありませんができれば12mmくらいの厚さのコンパネが作業しやすいです。L字に組んでコーススレッドで固定します。

          (3)型枠の補強

    次に型枠を補強します。この工程はなくても出来ますが、補強したほうが板が安定したので入れました。廃材のツーバイ材を使って補強しました。

    (4)剥離剤を塗る

    コンクリートが固まってから型枠が剥がれやすいように剥離剤を塗っていきます。

    専用の剥離剤も販売されていますが予算縮減のため、お馴染みの「呉工業CRC5-56」を散布します。代用品として灯油や食用油を使う方もいますが私はCRC5-56が一番きれいに剥がれて良かったです。

    2-4 モルタルを流す

    (1)準備するもの

    ・セメント用接着増強液・モルタル(超強度モルタル)・作成した木枠・コテ・重石・バケツ

    (2)セメント用接着増強液を散布する

    古いモルタルの接着面を水で濡らし十分水を吸わせたのち余分な水分を雑巾で取ります。

    古いモルタルに新しいモルタルを乗せても接合面の結合力は弱く、水密性もないためモルタルは定着しません。そこで、セメント用接着増強液を散布します。

    今回は「日本ミラコン産業 セメント用接着増強液」を使用しました。

    (3)モルタルを流す先ほど作った型枠を設置します。階段に密着して設置したらモルタルを流しても動かないように重石を置いて固定します。

    モルタルに水を混ぜます。今回採用したモルタルは、「家庭化学工業㈱超強度モルタルコンクリート補修材」です。

    このモルタル本当にすごいんです!トラックやフォークリフトが乗ってもビクともしない割れないモルタルなんです。前に土間補修に使ったんですが、2年経っても全く問題ありません。

    ただインスタントモルタルより値段が少し高いので、面積の広い補修には不向きです。

    バケツにコンクリート補修材5袋(1袋1.8K)を入れ、水1.25ℓ(1袋0.25ℓ)を入れて素早く混ぜます。

    【注意】モルタルはアルカリ性が強いので作業は必ずゴム手袋を着用してください。

    コテで空気を抜きながら型枠の中に流し込み強めの圧でならしていきます。超強度だからなのか普通のインスタントモルタルより固まるのが早いので注意が必要です。2時間後には10tの重量がかかっても崩れることがないので、子供がうっかり踏んでも安心です。

    均等にならしたら、防水シートを被せて1週間待ちます。

    2-5 研磨する

    (1)準備するもの

    ・ハンマー・ディスクグラインダー・水道ホース

    (2)型枠を外す

    モルタルがしっかり固まっているのを確認し、型枠を外します。重石をよけて、型枠をハンマーで軽く叩きます。CRC5-56のおかげですぐ剥がれます。

    (3)モルタルを研磨する

    型枠が外れたらモルタルを研磨します。研磨にはディスクグラインダーを使います。大事なのグラインダーの砥石です。今回使用したのが「藤原産業 SK11ダイヤモンドカップサンダー」です。

    ダイヤモンドを厳選し研磨力と耐久性を実現した優れものです。グラインダーの砥石では安い部類ですが、モルタルの平面が出しやすくコスパ最高です。

    【注意】作業中はモルタル片が飛び、粉塵が大量に舞うので、必ずゴーグルと防塵マスクを着用してください。

    (4)水で洗い流す

    研磨した周辺はモルタルの粉塵で白くなっていますので、水道ホースできれいに洗ってください。

    2-6 完成 【Before(施工前)】

    【After(施工後)】

    3 施工費用

    今回コンクリート補修を業者に見積もりしたところ6万円弱でした。参考までに今回かかった施工費用を記載します。

    材料費(今回購入したもの)

    ・家庭化学工業㈱超強度モルタルコンクリート補修材@727×5個=3,635円購入先:Amazon ※価格は令和元年12月現在

    ・藤原産業 SK11ダイヤモンドカップサンダーダブル@1,873×1個=1,873円購入先:Amazon ※価格は令和元年12月現在

    ・日本ミラコン産業 セメント用接着増強液@1,269×1本=1,269円購入先:Amazon ※価格は令和元年12月現在

    ・ニッペ 超速乾さび止め グレー(0.2L)@810×1個=810円購入先:Amazon ※価格は令和元年12月現在

    材料費(その他)・シナランバ板 ※自宅の廃材 0円・ツーバイ材  ※自宅の廃材 0円・コースレット ※保有品   0円・CRC(潤滑剤)※保有品   0円

    合計 7,587円

     

    moca

    パパやればできるじゃない

    mocaパパ

    結構大変だった….

    moca

    さぁ浮いたお金でご飯食べに行きましょ

    mocaパパ

    ・・・

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