3シリーズ クーペのBMW・DIY・その気になれば自宅でできるシリーズ・ベルト交換に関するカスタム事例
3シリーズ クーペのBMW・DIY・その気になれば自宅でできるシリーズ・ベルト交換に関するカスタム事例

3シリーズ クーペのBMW・DIY・その気になれば自宅でできるシリーズ・ベルト交換に関するカスタム事例

3シリーズ クーペのBMW・DIY・その気になれば自宅でできるシリーズ・ベルト交換に関するカスタム事例

2021年02月07日 10時40分

#BMW#DIY#その気になれば自宅でできるシリーズ#ベルト交換 morido335 BMW 3シリーズ クーペ

どノーマルで購入し、DIYでメンテナンスとカスタム、チューニングを楽しんでいる整備士の端くれです👨‍🔧 2021年はアンチエイジングに力を入れていきます💪

今年は徹底アンチエイジング!今回はでファンベルトとベルトテンショナー、アイドラプーリー2つの交換です!

335iのメジャーなトラブルとして、ファンベルトが劣化、外傷によって切断してしまった場合、最悪なケースだとクランクプーリーにベルトが絡まってクランクシールを破壊してエンジン内にベルト破片が入ってしまう事があります。エンジンブローやオイルストレーナーが詰まると本当に面倒な事になります。(そうならないためのパーツも売ってます)

という事でベルトは劣化をする前に定期交換をするのが理想です🥳

必要な工具・トルクスソケット一式(T25〜T60)・スピンナーハンドル(長ければ長いほど楽ですが頭が薄いやつが理想です)・ラチェット

交換目安、劣化時の症状・コールドスタート時、ベルトの鳴きや「シャーシャー」「ひゃーひゃー」に近い音が出る(口笛が吹けない人の出す音に似てます)

・エンジンルームにベルトの破片

・アイドリング時のベルトの振れ(わずかに振れるのは正常ですが、目で追えないスピードでテンショナーがガチャガチャするのは異常)

ラジエーターアッパーホースを外した方が作業が楽になりますが、アッパーホースは破損しやすく、クーラントもかなり漏れるためDIYされる方、注意してください😭

作業手順(必ずエンジンが冷えている状態で行って下さい)1、エアクリーナーダクトを外します。

2、ラジエーターファンのカプラーを外します。⚠️カプラーを外すまでは電動ファンの回転部に手を掛けないでください。エンジンが止まっていてもファンが回転する事があります。

3、車と向かい合って左手側、ラジエーターファンを固定しているネジを外します。右側はついてません(↓写真)

4、アンダーカバーを外し、ラジエーターファン底部のATFクーラーを外します。(ネジ一本外せばフリーになるので、完全に外さなくて大丈夫です🙆‍♂️)↓写真 ⭕️部分

5、ATFクーラーがフリーになったらラジエーターファン向かって右側のロックを外し、チャージパイプのガイドからゴムブッシュを外します。長いドライバーなどでコジると楽に取れます ↓ 写真🟥ロック 🟦ブッシュ

6、小刻みに前後左右揺らしながらファンを上に引き上げていきます。パワープレイで外すとファンのケースが割れたり、ホース、配線類を破壊する恐れがあるので慎重にやっていきます(時間をかけて根気よくやります😅)

7、ファンが外れました。続いてインレットパイプを固定しているボルト二本を外し、作業スペースを確保します。写真見づらくてすみません💦後から気がついて撮りました🙇‍♂️

8、ベルトテンショナーにT60をかけ、スピンナーハンドルを使いゆっくり時計回りに力を加えます。

9、方法(1)ベルトがたわむので、スピンナーハンドルに力を加えたまま、手でベルトを外します。(すっぽ抜けて手を挟まないように、プーリーとベルトの間には手を入れない様にして下さい😅👆🚑)

9、方法(2)テンショナーには緩めたままキープできる様にピンを差し込める穴が空いています。ドリルの刃や六角レンチなどを差し込むと、スピンナーを緩めてもテンショナーが開放されたまま安全にベルトを外せます。

10、ベルトを外したら、テンショナープーリーのセンターキャップをマイナスドライバー等で外し、プーリー中心のボルトをトルクスで緩めていきます。ソケットの噛みが浅いので、舐めない様に気をつけます。

11、ボルトを外したらプーリーを抜き取ってからテンショナー本体を外します。(インレットパイプに力を掛けすぎないように、回転させながら上手いこと外します)

12、テンショナーが外れました👏

13、次はアイドラプーリー(小)を外します。テンショナーと同様、中心のカバーを外して緩めますアイドラプーリー(小)はインレットパイプによって工具が入りづらい場所にあります。ソケットに8ミリレンチを噛ませて回していくと時間はかかりますが確実です。※写真撮り忘れましたごめんなさい🙇‍♂️

14、続いて、アイドラプーリー(大)を外します。ここはラチェットが入る場所なので簡単に外せます。

15、3つ外れました。左が新品です。

16、外した順番と逆の手順で新品部品をつけていきます。アイドラプーリー(大)→(小)→テンショナーが楽です。ちなみに写真に写っているシルバーのプレートは、整備マニュアル上は外して取り付けするそうですが、付いてても特に問題はありません🙆‍♂️💦

17、使用したベルトはコンチネンタルの7PK1855です!

18、N54はベルトをかける方法が2種類存在します。

これと

コレです。(自分は前回交換した際こっちで完遂しました)

劣化はほとんど見られませんが、所々ささくれが出ています。

19、ベルトが各プーリーに確実に乗っていることを確認して、エンジンを始動します。アイドルが落ち着くまで待ってから、ハンドルを左右に切り、A/Cのオンオフを行い異音が出なければ修理は完了です!

ラジエーターの滲みも発見……見て見ないふりも出来ますが……水回りのトラブルは早期発見できたらラッキーです。痛い出費ですが、早速注文しました😆近日中に交換します!

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