米国のUFO目撃情報収集アプリ「エニグマ」が数千件の水中UFOを記録
エニグマのUFO目撃情報登録画面 米国のUFO目撃情報収集アプリ「エニグマ」が数千件の水中UFOを記録 2025年10月27日 12:22 東スポWEB コメント|0米国のUFO目撃情報収集アプリ「エニグマ」が数千件の水中UFO「USO(アンアイデンティファイド・サブマージブル・オブジェクト=未確認潜水物体)」を記録している。米メディア「マリン・テクノロジー・ニュース」が先日、報じた。
エニグマは、UFO目撃情報を収集・分析する米スタートアップ「エニグマ・ラボズ」が開発した、UFO目撃情報を収集し、公開しているアプリだ。ユーザーがUFOを目撃・撮影したら、このアプリに画像や動画をアップロードすることで、AIが信ぴょう性を評価し、データベースに登録。ユーザーはその膨大なデータベースを閲覧することもできる。2022年後半のサービス開始以来、3万件以上のUFOおよびUAP(未確認異常現象)の報告を受け取っているという。
主に空中のUFOを扱っているが、水中を移動するUSOの報告も受け取っているエニグマは最近、これらの報告をまとめた特設コレクションを公開し、過去の異常な水中報告の記録や、これまでに受け取ったデータの統計を掲載した。
USOとは、水中で検知されたもので、即座に正体や原因を説明できない物体・現象のことを指す。UFOやUAPと類似した用語だが、水中・水面下の現象に特化している点が異なる。
中世の年代記から現代の海軍レーダーログに至るまで、肉眼やソナーなどのセンサーによって観測された記録が存在する。これらの物体は、非常に高速で移動し、不可能な精度で進行方向を急変させたり、水と空の間を波紋ひとつ立てずに移動する「トランスメディウム(媒質間移動)」能力を持つと描写されることが多い。
エニグマが収集した報告には、海面下で移動する謎の光をスマホで撮影した映像が含まれており、他にも船乗りたちが「深海から浮上する物体」を目撃した事例がある。
2025年8月時点で、エニグマは米国の海岸線および主要水域から半径約16キロ以内で9000件以上の目撃報告を記録している。そのうち約1500件には「水」「海」「湖」「浜辺」といった言葉が含まれており、約500件は海岸線から8キロ以内で発生している。また150件以上の報告で、「水面上に浮かぶ」「水中から上昇する」「水中へ降下する」物体が記録されている。
USOの報告が最も多い州はカリフォルニア州(389件)とフロリダ州(306件)で、いずれも広大な海岸線と多くの沿岸人口を抱える地域だ。