佐藤自動車のブログ
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MH23SワゴンR!チェックランプ点灯&漏電デンデン修理!3ヶ月の月日を費やし原因判明!

 

 すぐに雨が降ると知りながら・・・

 

 

 

 

朝イチで・・・

 

 

 

 

純水で洗車してから・・・

 

 

 

 

 拭きあげずに放置ブレイ

 

これが洗車の新しい形。

 

Mr.横着者佐藤でございます。m(_ _)m

 

 

予測していた通り、

 

洗車完了1時間後には雨がシトシト。

 

 

分かっておりましたので、

 

全然悔しくなんかないやい

↑超悔しそうだぞ!

 

 

本日はタイトル通り

 

ちょっとレアケースな修理の様子を

 

お伝えいたしますので、

 

本文が非常に長くなることが予測されます。

 

よってアホな冒頭は割愛させていただきますので、

 

期待していた方・・・ゴメンナチャイ。

 

 

なにせ、

 

多くを語るとすぐに

 

アメブロ4,000文字問題に引っかかってしまいますので。

 

 

 

冒頭は以上です。

 

 

 

平成21年式 スズキ ワゴンR  DBA-MH23S改(車いす移動車)

 

 

いつも当店をご贔屓にしていただいている、

 

法人様の働くお車

 

ワゴンRでございます。m(_ _)m

 

 

 

 

チェックランプ点灯

 

から、それは始まったのでありますが、

 

修理開始~完了までの流れがかなり複雑でして、

 

点検&手を加えては一旦納車。

 

そして再びチェックランプ点灯で再入院。

 

 

を繰り返す事約3ヶ月という月日を費やし、

 

こんなところ壊れるか普通・・・。

 

と言った

 

レアケースな修理の様子をお伝えいたします。

 

 

分かりやすくお伝えしていきたいと思いますが、

 

日本人なのに国語が苦手な私の文書力なので

 

どこまでお伝えできるか

 

いささか疑問ではありますが、

 

頑張ってお伝えしていきたいと思いますねん。

 

 

 

 

 

診断機でエラーを探ってみると、

 

基本的にこの2項目が常時現れます。

 

 

チェックランプがペカるタイミングは

 

エンジンを始動した瞬間のみで、

 

走行中にペカることはない状況であります。

↑ごにょごにょしているうちに判明

 

・ジェネレーターフィールドモニタ信号系統

・CAN通信受信異常

 

の2項目でありますて、

 

なんだかE/Gコンピューター(ECUやらBCM)と、

 

各センサーのやり取りが上手くできないぞ~

 

的なエラーであります。

 

 

単純にセンサーなどの断線によるチェックランプペカ

 

ではございませんので、

 

ひとつひとつ潰していくしか方法がございませんが、

 

一番多いのはオルタネーターからの信号を

 

ECUがちゃんと拾えていない。

 

という事が事例としてあるようでございまして・・・

 

 

 

 

 

お客様の了解をいただき、

 

まずはオルタネーターの交換を実施したのであります。

 

 

交換完了後、

 

何セットも試運転を実施いたしましたが、

 

チェックランプもペカる事がなくなりましたので、

 

一旦納車させていただいたのでありますが、

 

その数日後再びペカってしまったのでありますた。

 

 

という事で再度当店に入院していただくことに・・・。

 

 

 

 

 

再度診断機でチェックするも、

 

やはり同じ2項目を拾っておりまして、

 

CAN通信異常もあることから、

 

配線かコンピューターか

 

と思いつつ・・・

 

 

 

 

すご~~く稀にスパークプラグがNGでも

 

そのような事があるそうでして、

 

どのみち10万km突破しておりますよて、

 

交換時期でもあることから、

 

とにもかくにも

 

スパークプラグを交換させていただきました。

 

 

で、当店に入院している間は、

 

何度となく試運転を実施するも、

 

何故かチェックランプはペカらずでありますて、

 

再び様子見で一旦納車させていただくのでありますが、

 

数日後には再びペカり再入院

 

 

 

 

今度はエンジン廻りの配線をフルチェック

 

アースは一旦外して導通チェックをしながら

 

端子部分もコスコスして付け直し

 

エンジンに備わっているセンサーのカプラーも

 

1つ1つ外してはチェック

 

問題がないようであれば、

 

WAKO'Sの接点復活剤をプシュっとしてから取付

 

通電もろもろチェックできるところはしっかりとチェック

 

などの作業を時間をかけてひたすらと・・・。

 

しかし一旦納車すると

 

数日後にペカるのであります。

 

 

そんなこんなを繰り返しながら

 

無情にも月日だけが流れていったのでありますが、

 

そうこうしているうちに、

 

お客様よりエンジンが始動できなくなったとのご連絡。

 

 

その時はお客様の方でブースターケーブルを使って

 

エンジンを始動させたら元気よくエンジンがかかり、

 

その後1週間ほど問題ナッシング

 

 

ところが再び

 

エンジン始動困難になったのとのご連絡をいただき、

 

そのままにしておいてちょー

 

とお願いをしつつ、

 

今度は私と工場長で大量の工具を軽トラに積み

 

お客様の会社まで伺いその場で点検を行ったのでありますた。

 

 

すると~~

 

バッテリー電圧は約7V

 

なにか点けっぱなしになっていたり、

 

半ドアだったりはしておらず、

 

ここで漏電かも

 

が発覚したのでありますた。

 

 

 

 

ここからは長期でお預かりすることになりまして、

 

修理屋の意地にかけて

 

ありとあらゆるところを総点検

 

 

漏電デンデンかも

 

とは疑ってはいるものの、

 

テスターを当てて暗電流を計測しても、

 

電流は終始安定。

 

 

漏電なる症状を出さねば点検のしようもありませんので、

 

試運転 → 暗電流測定

 

をひたすら繰り返していたところ、

 

時々症状が現れるようになったのであります。

 

 

 

 

 

手持ちのデジタルテスターを当てながら、

 

症状が出ている時に、

 

ヒューズをひとつずつ抜いていくのであります・・・が

 

 

 

 

こちらは運転席の足元に設置してあります、

 

BCMの写真でありますが、

 

10Aのヒューズが1つだけ残っていますよね~

 

これって”BCM”のヒューズでありますて、

 

これを抜くとテスターの数値が変わることから・・・

 

 

 

取り外し~~の・・・

 

 

 

 

分解し~~のしながら

 

基盤をチェック

 

 

全バラしてみたところ、

 

見た目は問題ナッシングでありますて

 

BCMと決めつけることはできずであります。

 

 

デジタルテスターの脈動(数値の変化)も

 

今一信用おけなかったので

 

 

 

ちょっと良さげなクランプメーターを購入

 

 

 

 

クランプメーターを購入したころから、

 

ワゴンRちゃんは

 

NEW工具に恐れをなしたのか

 

頻繁に漏電の症状が出るようになり、

 

最後の方にはIG/ON → OFFにするだけで、

 

0.5Aほどの電流が流れるようになりますた。

 

 

はい。その通り

 

点検するのは今がチャンス

 

 

クランプメーターで数値を読みながら

 

再びヒューズを抜いていく作業を行っていくのでありますが、

 

車内・エンジンルームのヒューズを全て抜いても

 

数値は下がらずとなりますて、

 

かくなる上は、

 

カプラーを抜いていく作業に変更したのであります。

 

 

ヒューズはひとつも付いていない状態で、

 

まずはBCMに入っている

 

太い大元の常時電源線を抜いてみたところ、

 

テスターの数値下がらず・・・

 

という事で車内の電気系統でないことが確定

 

 

でエンジン廻りをごにょごにょし始めたのでありますが、

 

E/Gコンピューター(ECU)の配線を外してみたところ・・・

 

 

 

 

数値が下がったのでありますた。\(^o^)/

 

 

かと言ってECUと判断するのはまだ早い

 

エンジンハーネスも可能性ありますし、

 

センサー内でのショートも考えられます。

 

 

そんなこんなしていると・・・

 

 

 

IG/ON → OFF(漏電スタート)

 

してから1~2分するとジージジジジ

 

という音がエンジンのどこからか発生し、

 

ジージジジジの音が鳴り止んだ瞬間に・・・

 

 

 

 

通常に戻ると言った症状が勃発

 

 

 

 

ジージジジの場所を調べてみたら・・・

 

 

 

ISCVからでありますた。

 

 

この子はIG/OFFですぐに働かなくなりますよて、

 

数分後にジージジジジはありえない。

 

しかもISCVに触れるとチンチンに熱くなっている状態でありまふ。

 

 

漏電している状態で、

 

ISCVのカプラーを外してみても、

 

テスターの数値は変わらずでありましたよて、

 

ISCV内部でのショートも無いと判断

 

 

ますますECUが怪しい状況となりましたが、

 

念のため・・・

 

 

 

ECUのカプラーをちょいバラして、

 

端子を確認できる状態にして、

 

1本1本端子と面接。

 

端子も焦げたり焼けたりしている怪しい箇所もなく、

 

ECUを確定するために、

 

最終手段を決行することに。

 

 

 

ご依頼いただいた法人様には、

 

同型のワゴンRがもう1台ございまして、

 

お願いをしてもう1台のワゴンRをお借りして

 

2台のワゴンRのECUを差し替えてみたところ

 

漏電がもう1台のワゴンRに

 

移ったのでありますた。

 

 

これでチェックランプ&漏電デンデンの原因は

 

ECUで確定だワ~~イ\(^o^)/

 

となりますた。

 

 

長かった~~~。

 

 

お客様にご了解をいただき、

 

ECU交換で修理完了となったのでありますが・・・

 

 

 

それで終わらないのが佐藤自動車流。

 

 

ECUのどこがおかしくて漏電していたのか

 

交換したECUを、

 

ハンドゥでモミモミしながら・・・

 

 

 

 

全バラ~~

 

 

 

 

オートフォーカスが効かなくなった目と戦いながら、

 

基盤をくまなく確認するでありますが、

 

上になるこちらの面は

 

問題ナッシングであるものの・・・

 

 

 

裏面は数か所問題アリ

 

この画像の中だけで4か所ほど怪しい箇所があります。

 

この画像を見ただけで分かった方には、

 

座布団3枚ほどあげたくなりますが・・・

 

 

 

 

正解はココ

 

 

 

 

分かりやすい箇所をどあっぷっぷ〜

 

これじゃ~漏電もするってばよ

 

 

だ~か~ら~

 

 

 

ISCVが触れないほどチンチンに熱くなっていたのね。

 

 

そんなこんなで全て解決したのでありましたが、

 

漏電と分かってからは、

 

関係ないと思うけどここも見ときましょ

 

な~~んて言いながら

 

テールランプも外したし、

 

IGスイッチも全バラ。

 

BCMも全バラで

 

作業中心もバラバラ・・・。

 

各リレーにヒュージブルリンクに、

 

関係無いであろうバルブのフィラメントに至るまで、

 

点検は大きな範囲で行いましたが、

 

原因はECU内部の小さな小さなチップでありますた。

 

 

良い勉強・良い経験となりましたが、

 

レアケースかと思われますので、

 

こんな不具合に巡り合うのは

 

最初で最後かと思います。

 

 

それと、

 

スズキディーラーの技術部の方からも、

 

親切・丁寧にいろいろアドバイスをいただき、

 

解決に導けたでありますて、

 

横の繋がりというものが、

 

とっても大切なんだと改め感じつつ、

 

みなさんに感謝感謝感謝

 

な気持ちでいっぱいでありまふ。ミンナ アリガト

 

 

最後の方は修理屋の意地だけでありますたが、

 

解決できて本当に・・・本当に・・・本当~~~~に

 

良かったであります。 

 

 

では本日はこの辺で。

↑バイバーイ

 

 

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