「海」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ
異体字「海」については「海(漢字)」をご覧ください。
海とは、水や氷で広く覆われた領域などの意味をもつ漢字。9画の画数をもち、水部に分類される。日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校2年生修了レベルの漢字とされる。
漢字「海」 字体 海 読み 音読み カイ 訓読み うみ 部首 水部 画数 総画数 9画 部首内画数 水部6画 国語施策 教育漢字・常用漢字 JIS漢字水準 JIS第1水準 漢字検定 漢検9級 日本語能力検定 JLPT N4 異体字「海」 字体 海 画数 10画 Unicode U+FA45 JISX0213 1-86-73目次
- 書き方・読み方
- 書き方
- 読み方
- 意味
- 海の用法:北海道(行政区画)
- 海の用法:南海道(行政区画)
- 海の用法:東海道(行政区画)
- 海の用法:西海道(行政区画)
- 熟語
- 四字熟語
- 海【うみ】
- 海【うみ】
- 海驢【みち】
- 海田【かいた】
- 熱海【あたみ】
- 文字コード
- 検字番号
- 国語施策
- まとめ
書き方・読み方
書き方 海の書き順【筆順】 読み方『海』の字には少なくとも、海カイ・ 海うみの2種の読み方が存在する。
意味
- 水や氷で広く覆われた領域。対義語:陸
- カイ。「海陸・海洋・海岸・海浜・海流・海面・沿海・環海・公海・航海・四海・絶海・大海・渡海・内海・氷海・領海・日本海」
- うみ。「海歌・海霧・海幸(うみさち)・海鳴・海辺・海鰐・荒海・淡海・潮海・海坊主」
- 海軍/海上自衛隊の略称。
- カイ。「海尉・海士・海佐・海相・海将・海曹」
- 度量が広く大きい様子。
- カイ。「海容・天空海闊」
- 一面に広がったもの。多くの物が集まる所。
- カイ。「雲海・苦海・学海・芸海・樹海・文海・人海戦術」
北海道(行政区画)【ほっかいどう】とは、明治時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿八道の一道に数えられる。 現在の北海道の名の由来であり、当時の十州島(北海道本島)および千島列島地域を含む。 過去は蝦夷地、北州とも呼ばれていた。
北海道の一覧 北海道 律令国名 略字 渡島国 – 後志国 – 胆振国 胆 日高国 日 石狩国 狩 天塩国 塩 北見国 北 十勝国 勝 釧路国 釧 根室国 根 千島国 千 海の用法:南海道(行政区画)南海道(行政区画)【なんかいどう】とは、飛鳥時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿七道の一道に数えられる。 現在の香川県、徳島県、愛媛県、高知県、三重県熊野地方、和歌山県、淡路島にまたがる地域をさす。
南海道の一覧 南海道 律令国名 州名 略字 紀伊国 紀州 紀 淡路国 淡州 淡 阿波国 阿州 阿 讃岐国 讃州 讃 伊予国 予州 予 土佐国 土州 土 海の用法:東海道(行政区画)東海道(行政区画)【とうかいどう】とは、飛鳥時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿七道の一道に数えられる。 現在の茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県にまたがる地域をさす。
東海道の一覧 東海道 律令国名 州名 略字 伊賀国 伊州 伊 伊勢国 勢州 勢 志摩国 志州 志 尾張国 尾州 尾 三河国 三州参州 三参 遠江国 遠州 遠 駿河国 駿州 駿 伊豆国 豆州 豆 甲斐国 甲州 甲 相模国 相州 相 武蔵国 武州 武 安房国 房州安州 房安 上総国 総州 総 下総国 総州 総 常陸国 常州 常 海の用法:西海道(行政区画)西海道(行政区画)【せいかいどう】とは、飛鳥時代以降における地域区分および行政区画の一つ。五畿七道の一道に数えられる。 現在の福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県にまたがる地域をさす。
西海道の一覧 西海道 律令国名 州名 略字 筑前国 筑州 筑 筑後国 筑州 筑 豊前国 豊州 豊 豊後国 肥前国 肥州 肥 肥後国 肥州 肥 日向国 向州日州 向日 大隅国 隅州 隅 薩摩国 薩州 薩 壱岐国 壱州 壱 対馬国 対州 対熟語
四字熟語「海」の漢字を語中にもつ四字熟語14種を表にまとめる。
「海」が入る四字熟語 海千山千うみせんやません 海闊天空かいかつてんくう 回山倒海かいざんとうかい 海市蜃楼かいししんろう 海誓山盟かいせいさんめい 海内無双かいだいむそう 四海兄弟しかいけいてい 四海同胞しかいどうほう 人海戦術じんかいせんじゅつ 滄海遺珠そうかいいしゅ 桑田碧海そうでんへきかい 大海撈針たいかいろうしん 鋳山煮海ちゅうさんしゃかい 天空海闊てんくうかいかつ 海【うみ】[楽]作詞作曲不詳の文部省唱歌。歌い出しは「松原遠く消ゆるところ」。1913年(大正2年)『尋常小学唱歌(第五学年用)』に収録。
海【うみ】[地] [英語]*sea(シー)、[オランダ語]Zee、[フランス語]mer(メール)、[西]mar(マル)、[伊]mare(マレ)*/mar(マーレ)*、[希]*Pelagos(ペラゴス)、[露]more(モーリェ)、[トルコ語]Deniz、[インドネシア語][マレー語]Laut、[タイ語]samut(サムット)。らめーる(ラ・メール)。 トルコ語:デニズ(deniz)。
海驢【みち】[哺]海獣アシカの別称。あしか(アシカ、海驢、葦鹿) 。
海田【かいた】[Romaji]Kaita
かいたちょう(海田町) 。
熱海【あたみ】[Romaji]Atami
あたみし(熱海市) [交]あたみえき(熱海駅) 。
文字コード
「海」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する
「海」の文字コード一覧 Unicode 1 U+6D77 JISX0213 1-19-04 戸籍統一文字番号 2 196940 住基ネット統一文字 J+6D77文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。
検字番号
検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。
「海」の検字番号一覧 書籍 出版社 検字番号 角川大字源3 角川書店 4922 新大字典4 講談社 8355 新潮日本語漢字辞典5 新潮社 5962 大漢和辞典6 7 大修館書店 17450 大漢語林8 大修館書店 5921辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。
国語施策
1946年(昭和21年)11月 当用漢字表に掲載 国語審議会からの答申を受けて、昭和21年内閣告示第三十二号の「当用漢字表」に採用される。 1958年(昭和33年) 学年別漢字配当表(昭和33年)に掲載 昭和36年度より実施される、小学校学習指導要領(文部省)の付録「学年別漢字配当表」に 第2学年の配当漢字として公示される。 1977年(昭和52年) 学年別漢字配当表(昭和52年)に掲載 昭和55年度より実施される、小学校学習指導要領(文部省)の付録「学年別漢字配当表」に 第2学年の配当漢字として公示される。 1981年(昭和56年)10月 常用漢字表に掲載 国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。 1989年(平成元年) 学年別漢字配当表(平成元年)に掲載 平成4年度より実施される、小学校学習指導要領(文部科学省)の別表「学年別漢字配当表 9」に 第2学年の配当漢字として公示される。 2010年(平成22年)11月 改定常用漢字表に掲載 文化審議会からの答申を受けて、平成22年内閣告示第ニ号の「改定常用漢字表10」に採用される。 2017年(平成29年) 学年別漢字配当表(平成29年)に掲載 令和2年度より実施される、小学校学習指導要領(文部科学省)の別表「学年別漢字配当表」に 第2学年の配当漢字として公示される。まとめ
「海」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
「海」についての総括- 海の画数 :9画
- 海の部首 : 水
- 海の読み方:カイ・うみ
- 海の意味 :水や氷で広く覆われた領域
ウサタロー
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