新津「新発田三新軒」の鮭の焼漬弁当
リニューアル記念ということで、駅ビルのネタから先にやっつけますね。
「三新軒」は昭和3年に新津駅で営業を始めたお弁当屋さん。
新潟駅の駅弁における中心的存在で、商品は構内各地の「NewDays」などでも購入できますが、「CoCoLo」のリニューアルに伴い、新幹線東改札の脇へ専用の売り場が設置されました。
この会社は「三新軒」「新発田三新軒」「新潟三新軒」に分かれておるようで、良くは分からんのですが、それぞれ役割や商品が違うようなのです。
売り場や駅近にある施設は「新潟三新軒」の名義。
ただ、店頭では新発田の商品も取り混ぜたオールスター販売をしております。
とりどりならぶ中から、渋い掛け紙のお弁当を選びました。
近年はあんまり獲れないようなのですが、鮭でも有名な新潟県。
定番の塩鮭の他に、焼いた鮭を甘辛ダレに漬け込んだ ”鮭の焼漬” が伝統食になっております。
中身も渋いな!! パインかよって、思わず唸ってしまいましたが、どことなくトレーに盛られたSF食みたいな雰囲気も漂いますよね。
見た目はだいぶ垢抜けないのだけど、なかなかどうして新潟らしさの詰まった良品なのですよ。
おかずは醤油で食べさせる俵型のコロッケ、分厚い玉子焼、鮭の焼付、ミニパイン、薄味たけのこ煮、煮豆、筋子、味噌漬等。
主役なのに、端っこへ控えめに収まっている焼漬は、ほんのり甘い味付けでたっぷり肉厚。実際食べてみると存在感はバッチリですね。
そのほか、おかずは全部旨いじゃんか。
デカい卵焼きも嬉しいし、筋子がサイコーよ! これは地酒の小瓶をお供に楽しみたいお弁当ですね。
なお、アルミカップを外すのが少々面倒ではありますが、お家で食べる際は、米だけでもレンチンした方がだんぜん旨くなります。
関東で有名なのは、えび千両ちらしですかね。
焼漬弁当と同じく「新発田三新軒」のお弁当です。
こちらは後日、大宮駅で購入したものですが、東京駅の駅弁処などでもよく見かける商品。もちろん、新潟駅でも販売されておりました。
全面が厚焼き玉子で覆われた、このルックスよ。
上にはエビのおぼろがあしらわれております。
卵の下には豪華な海鮮寿司が隠れているという趣向が楽しいのよね。
酢飯の上におぼろ昆布を敷き、コハダ、イカ、ウナギ、エビ。
この度「とんかつ太郎」のかつ丼もテイクアウトできるようになりましたし、さすがお米の国だけあって、新潟駅のお弁当界隈は豊富な選択肢で迷っちゃいますね。
参考ページ: http://masaka.ekiben.or.jp/#google_vignetteオススメ: ★★★