アキラくんの匣
エアーコンプレッサー レギュレーター不具合コンプレッサーと言ってもDIY用の小型コンプレッサーです。
バイクのタイヤの空気入れ用に用意したものですが、実際にそれくらいとダスター位にしか使いません
まあ タンクが小さいので仕方ないですが、このコンプレッサーはバイク&カーライフに欠かせません。
そのコンプレッサーのレギュレーターの調子がイマイチから ついにダメになってしまいました。
エアーコンプレッサーのレギュレーターとは圧縮空気の吐出側の圧力を制御して上げ下げするものです。
そのレギュレーターの圧を調節するツマミのネジ山がバカになってしまったので、圧力を高くする事が出来なくなってしまいました。
つまり吐出側に空気が送られないので使い物になりません。
コンプレッサーのパーツは細かく売られているので、レギュレーターだけ交換すれば問題は無いのですが、そのレギュレーターが高い
この安物のエアーコンプレッサーにそんなコストをかけるならコンプレッサー自体を新調した方がマシです。
ワンタッチカップラーを直付けしてみましたが、使い勝手が良くないので アストロの“簡易レギュレーター”を買ってみました、こちらは500円以下でお手頃。
しかしレギュレーターと言っても正確には調圧は出来ません。開け閉めのコックと言ったところです。
で、壊れたレギュレーターを外して ワンタッチカップラーの手前に この簡易レギュレーターをかましても良いのですが、メーターが無くなってしまうので壊れたレギュレーターの手前にかますことにしました。
このまま付けても壊れたレギュレーター自体が空気を通さないので、分解して弁になるパーツを外します。
流入した圧縮空気はスプリング先に付いているゴムが穴を開け閉めしているみたいなので、このパーツを取り除けば空気は流れるはずです。
と言う事でパーツを取り外してからコンプレッサーに組付けました。
電源を入れて圧縮開始……コックを捻るとシューっと吐出口から…ではなく赤いツマミ内側から噴出しています
何故だ 組付け間違えてるのか
もう一度 取り外し分解するも原因が分からないので、レギュレーターの仕組みや構造を一からネットで検索してみました。
参考にしたのが こちらです
調圧スプリングの力と2次側の圧力との差で弁シートが作動し、1次側から2次側への圧縮空気の圧力を制御します。
1次側とは空気の供給側(コンプレッサ側)、2次側は消費側(ポンプ側)を意味します。
2次側の圧力が設定圧力よりも低ければ,1次側の圧縮空気が2次側に流入します。(赤矢印)
2次側の圧力と調圧スプリングの力がバランスすると、弁シートとリリーフ弁シートは閉じます。
2次側の圧力が1次側より高くなると、リリーフ穴から大気へ増圧分を流出します。(青矢印)
以上を参考に私のレギュレーターを良く見てみたら 突起の先に穴が開いていました
見比べてみると上図に対して 白い突起の物がダイヤフラムと赤い矢印横の棒になり、またスプリングの先に付いたゴムが弁シートとリリーフ弁シートを兼ねている事になります。
つまりこの突起部分がスプリング先のゴムに当り、調圧スプリングと弁スプリングのバランスによりスプリング先のゴムで塞いでいる穴を開け閉めして調圧されているわけです。
なので早い話、ゴムの付いたスプリングを取り外しこの穴を塞げばOKです。
ボンドか何かと思いましたが、圧縮空気に耐えられるか疑問なので、シールテープを楊枝で塞ぎました
なんでこんなに長いのかと言うと、反対側に当って外れない長さに合わせています。上の分解画像の一番左の蓋ですね。
早速 組付けてみました
電源オン、圧縮開始…タンクに空気が溜まってきました、コックを捻ると漏れは無くなり吐出口から出ています、と言う事で500円で復活しました
やったー これでまたバイク&カーライフが安心です
では~