福井県勝山市でレーシングラリー、74台が林道駆ける トヨタGAZOOレーシング2025
福井県勝山市でレーシングラリー、74台が林道駆ける トヨタGAZOOレーシング2025

福井県勝山市でレーシングラリー、74台が林道駆ける トヨタGAZOOレーシング2025

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観客の声援を受けながらコースを走るラリーカー=9月28日、福井県勝山市芳野

 自動車ラリー競技の国内大会「トヨタGAZOO(ガズー)レーシング ラリーチャレンジ2025in恐竜勝山」が9月28日、福井県勝山市のスキージャム勝山周辺などを舞台に開かれた。県内外から詰めかけた約9600人(主催者発表)が見守る中、全国から参戦した74台のラリーカーが林道を駆け抜けた。

 国内B級ライセンスを持つアマチュアドライバーが全国各地を転戦する大会で、勝山での大会は全国11会場と特別会場で開かれる第10戦目。勝山での開催は3年連続7回目で、市や地元企業などでつくる実行委員会が運営する。県内各地のモータースポーツ愛好家らでつくる福井市のクラブチーム「オートスポーツクラブフクイ」が競技主催として初めて仕切った。

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 出場者は「ヤリス」や「ヴィッツ」、スポーツカー「86」などを持ち寄り、スキージャム勝山周辺の林道や市道、駐車場の計3コースを2人1組で走り、合計タイムを競った。

 コース脇には観戦できるエリアが設けられ、ドライバーが深いカーブを巧みなハンドルさばきで曲がったり、急な坂に向けて急発進したりすると、観客は迫力を感じて歓声を上げていた。自動車販売店などによる車の展示や自動車をテーマにしたゲームを楽しめるコーナー、軽食を提供するキッチンカーの出店もあった。

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 若い頃からドライブが好きで3年連続でこの大会に来ている福井市の男性(57)は「車の旋回が巧みで大きなドリフト音がしたりしてわくわくした気持ちで観戦できた。懐かしい車も出場していたので応援しがいがある」と楽しんでいた。

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