縮んでしまったセーターが簡単に復活する裏技!素材別の対処法を解説
目次- 1. セーターが縮む原因とは?
- 2. 縮んでしまったセーターを簡単に復活させる裏技
- 3. セーターを縮ませない洗濯方法
1. セーターが縮む原因とは?
セーターとは、糸状の繊維がループ状に編んであるニット素材で作られたトップスのことをいう。同じように、糸状の繊維から作られる織物とは違い、伸縮性があるのが特徴だ。なぜセーターは縮んでしまうのか、その原因を見ていこう。 主な原因は水 セーターの繊維は、水に濡れると膨張する。膨張したまま洗濯機の中でほかの洗濯物や洗濯槽に当たると、1本ずつ独立していた繊維が絡まってぎゅっとひとまとまりに固まってしまうことが縮みの原因だ。また、洗剤の洗浄成分により、繊維に元々含まれている油分を必要以上に取り除いてしまうことで、ごわつきや縮みの原因になるともいえる。2. 縮んでしまったセーターを簡単に復活させる裏技
では、縮んでしまったセーターを簡単に復活させるにはどうすればいいのだろうか。答えはどの家庭にもあるものを使った方法だ。セーターの素材別に裏技を紹介しよう。 カシミヤ・ウールの場合 カシミヤやウールのデリケートな天然素材の縮んでしまったセーターは、固まってしまっている繊維をキレイにほどくことで簡単に復活できる。 【リンスやトリートメントを使う】 縮んでしまったカシミヤやウールのセーターを簡単に復活させるには、バスルームにあるリンスやトリートメントを使用する裏技を用いる。その際、リンスやトリートメントの成分に「ジメチコン」や「アモジメチコン」が含まれているか確認しよう。それらの成分は、繊維の表面を滑らかにする効果があるので、縮んでしまったセーターを簡単に復活させてくれる。手順を説明しよう。- セーターが入る大きさの洗面器に30℃くらいのぬるま湯を張り、1プッシュのリンスやトリートメントを入れてよくかき混ぜる。
- セーターを洗面器に入れて、トリートメント成分がしみ込むよう伸ばしながら形を整えやさしくもみ込む。
- そのまま30分ほどつけ置きし、軽く絞って大きいバスタオルでセーターを挟んで乾かす。
- 縮む前の大きさにやさしく伸ばしながら、型崩れを防ぐため平干しをする。