どこから計算すればいい?「5+7−6×6÷3」→正しく計算できる?
どこから計算すればいい?「5+7−6×6÷3」→正しく計算できる?- 2026.2.6
一つひとつの計算自体は難しくなくても、計算の順序を間違えると答えが大きく変わってしまいます。
四則が混ざった式では、どこから計算するかを正しく判断することが大切です。
ここでは、計算の順序を意識しながら問題に取り組んでみましょう。
問題
次の計算をしなさい。5+7−6×6÷3足し算・引き算・掛け算・割り算がすべて含まれています。計算の順序に注意して進めましょう。
解説
今回の問題の答えは「0」です。
途中の計算の流れを確認していきます。
5+7−6×6÷3=5+7−36÷3=5+7−12=12−12=0順に、計算のポイントを整理していきましょう。
まず、四則(足し算・引き算・掛け算・割り算)が混ざっている式では、次の順で計算します。
(1)掛け算・割り算(2)足し算・引き算今回の式では、「6×6÷3」を先に計算します。掛け算と割り算は同じ優先順位なので、左から順に処理します。
6×6=3636÷3=12これにより、元の式は次のように整理されます。
5+7−12ここからは足し算・引き算の計算です。
5+7−12=12−12=0したがって、答えは「0」となります。
まとめ
四則が混ざった計算では、掛け算・割り算を先に行い、その後に足し算・引き算を行うことが基本です。
掛け算と割り算が続く場合は、左から順に計算する点も重要です。
計算の順序を正しく意識することで、複雑に見える式でも確実に答えを導くことができます。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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