ジムニーフリーク!
ジムニーフリーク!

ジムニーフリーク!

唯一無二の本格オフローダーとして、絶大な人気を誇るスズキ ジムニー(JB64)とジムニーシエラ(JB74)。その魅力はタフな走りだけでなく、多彩なボディカラーを選べる楽しさにもありますよね。

中でも、ソリッドカラーならではの独特の雰囲気を持つ「ミディアムグレー(カラーコード:ZVL)」は、一部のコアなファンから根強い支持を集める一方、「ちょっと地味じゃない?」「手入れが大変だからやめとけ」といった声も聞かれます。

この記事では、そんなジムニー/ジムニーシエラの「ミディアムグレー」について、なぜ一部で「後悔する」「やめとけ」と言われてしまうのか、その具体的な理由と実態を深掘りします。

  • 1. ジムニーの「ミディアムグレー」は通好み?
    • 1-1. 人気カラー多数!ジムニーのボディカラー選びの悩み
    • 1-2. なぜミディアムグレーが「やめとけ」「後悔する」と言われるのか
  • 2. ミディアムグレーはやめとけと言われる3つの理由と実態
    • 2-1. 【理由①】地味・華やかさに欠ける
    • 2-2. 【理由②】汚れや傷が目立ちやすい、手入れが大変
    • 2-3. 【理由③】商用車っぽい・個性が足りない・リセールは?
  • 3. それでも選ぶ価値あり!ミディアムグレーが持つ5つの絶大なメリット
    • 3-1. 【魅力①】唯一無二のミリタリー感とタフネス感
    • 3-2. 【魅力②】玄人好み!派手さはないが飽きのこない渋い魅力
    • 3-3. 【魅力③】カスタムがめちゃくちゃ映える!パーツとの相性抜群
    • 3-4. 【魅力④】意外と汚れが「味」になる、オフロード派には好都合
    • 3-5. 【魅力⑤】他人と被りにくい!通な選択で個性を発揮
    • 3-6. ※補足:残念ながらノマドにグレー無し!
  • 4. ミディアムグレーのジムニーを最高に楽しむ!おすすめカスタムと乗りこなし術
    • 4-1. ミリタリースタイルカスタムとの相性
    • 4-2. ブラックアウトパーツで引き締める
    • 4-3. ステッカーやデカールで個性をプラス
    • 4-4. タイヤ&ホイール選びでさらにワイルドに
  • 5. 後悔しない!ミディアムグレーを選ぶ前のチェックポイント
    • 5-1. 実際に自分の目で見て確認する
    • 5-2. 自分のライフスタイルや手入れの頻度を考える
    • 5-3. 他のカラーとも比較する
    • 5-4. 「自分が本当に好きな色か」を最優先に
  • 6. まとめ
1. ジムニーの「ミディアムグレー」は通好み?

まずは、ジムニーのミディアムグレーがどのような色で、なぜ一部でネガティブな意見が出るのか、その背景を探ってみましょう。

1-1. 人気カラー多数!ジムニーのボディカラー選びの悩み

ジムニー/ジムニーシエラには、ジャングルグリーン、シフォンアイボリーメタリック、キネティックイエローといった個性的な人気色から、ブルーイッシュブラックパール3のような定番色まで、多彩なボディカラーがラインナップされています。

選択肢が多いだけに、どの色にしようかと悩むのは、ジムニー選びの大きな楽しみの一つであり、同時に難しいポイントでもありますよね。

1-2. なぜミディアムグレーが「やめとけ」「後悔する」と言われるのか

そんな中、ミディアムグレーに対して一部で聞かれるネガティブな声。その主な理由としては、以下のような点が挙げられます。

  • 地味に見える、華やかさに欠ける
  • 汚れや傷が目立ちやすい?手入れが大変
  • 商用車っぽく見える、個性が足りない
  • リセールバリューが他の人気色に比べて悪い

これらの懸念点は、ミディアムグレーを検討する上で確かに気になるポイントかもしれません。次の章で、これらの理由について詳しく見ていきましょう。

2. ミディアムグレーはやめとけと言われる3つの理由と実態

では、具体的にどのような理由で「やめとけ」「後悔するかも」と言われるのでしょうか?

2-1. 【理由①】地味・華やかさに欠ける
  • ソリッドカラーならではの落ち着き: ミディアムグレーは、メタリックやパールを含まない「ソリッドカラー」です。そのため、光の当たり方によるキラキラとした輝きはなく、非常に落ち着いた、マットに近い独特の質感を持ちます。これを「地味」「華やかさがない」と感じる人もいるのかもしれません。
  • 他の人気色との比較: 特に、鮮やかなキネティックイエローや、ミリタリー感あふれるジャングルグリーン、おしゃれなシフォンアイボリーメタリックなどと比較すると、第一印象がおとなしく感じられるのは事実です。

しかし、この「地味さ」こそがミディアムグレーの魅力の一つでもあります。派手さはないものの、飽きが来ず、長く付き合える奥深さを持っていると言えるでしょう。また、光の加減や見る角度によって微妙に色味が変わって見えることもあり、実は表情豊かなカラーなのです。

2-2. 【理由②】汚れや傷が目立ちやすい、手入れが大変
  • ソリッドカラーの特性: 一般的に、濃色系のソリッドカラーは、洗車傷(拭き傷)やイオンデポジット(水垢の輪ジミ)などがメタリックやパール塗装に比べて目立ちやすいと言われています。ミディアムグレーも例外ではなく、特に黒に近い濃いグレーのため、ある程度は覚悟が必要です。
  • 実際のオーナーの声: SNSなどでは、「確かに洗車傷は気を使う」「雨染みが目立つことがある」といった声が見られます。こまめな洗車や、コーティング施工などの対策を考えている方も多いようです。

ただし、「汚れがすごく目立つか」というと、意見が分かれるところです。例えば、砂埃のような白っぽい汚れは、ブラック系のカラーよりはむしろ目立ちにくいという側面もあります。

また、後述するように、オフロードを楽しむユーザーにとっては、多少の汚れや傷も「味」として捉えられることも。手入れの大変さは、オーナーの美観に対する意識の高さや、洗車環境にも左右されます。

2-3. 【理由③】商用車っぽい・個性が足りない・リセールは?
  • 商用車カラーのイメージ: グレー系のソリッドカラーは、一部で作業車や商用車を連想させるという意見もあるようです。そのため、「個性が足りない」「おしゃれじゃない」と感じる人もいるかもしれません。
  • リセールバリューへの影響: 一般的に、中古車市場ではホワイト系、ブラック系、シルバー系といった定番カラーや、その車種のイメージカラー(ジムニーならジャングルグリーンなど)が高値安定する傾向があります。ミディアムグレーのようなニッチなカラーは、これらの人気色と比較すると、リセールバリューが若干不利になる可能性は否定できません。

しかし、ジムニーという車種自体が個性的であり、リセールバリューも比較的高い水準を維持しています。ミディアムグレーは、決して不人気色というわけではなく、「通好み」「玄人受けする色」として一定の需要があります。

特にカスタムベースとして選ぶ人も多く、状態やカスタム内容によっては高値で取引されることも。「ダサい」かどうかは完全に主観ですが、「商用車っぽい」というイメージは、むしろその無骨さや道具感を好むジムニーユーザーにとっては魅力的に映るかもしれません。

3. それでも選ぶ価値あり!ミディアムグレーが持つ5つの絶大なメリット

ここまでネガティブな側面を見てきましたが、それらを理解した上で、それでもミディアムグレーを選ぶ価値はあるのでしょうか?答えは「イエス!」です。ミディアムグレーには、他のカラーにはない「それに勝るかっこよさ」と、多くのメリットが隠されています。

3-1. 【魅力①】唯一無二のミリタリー感とタフネス感
  • 軍用車両のような雰囲気: ミディアムグレーは、どこか軍用車両や特殊車両を彷彿とさせる、独特の無骨さとタフネスを醸し出します。このミリタリーテイストは、ジムニーの持つ本格オフローダーとしてのキャラクターと見事にマッチし、他のカラーでは表現しきれない、硬派で力強い印象を与えます。
  • 道具としての潔さ: 華美な装飾を排したソリッドカラーだからこそ、ジムニーが持つ「道具」としての機能美や潔さが際立ちます。
3-2. 【魅力②】玄人好み!派手さはないが飽きのこない渋い魅力
  • 通好みのカラーリング: 一見地味に見えるかもしれませんが、その奥深い色合いは、見るほどに味わいが増す「スルメカラー」とも言えます。流行に左右されず、長く乗り続けても飽きが来ない、落ち着いた大人の渋さがあります。
  • 本質を求める選択: 派手な色で個性を主張するのではなく、ジムニー本来の持つ機能性や走破性といった本質的な魅力を静かに語りかけるような、そんな玄人好みのカラーです。
3-3. 【魅力③】カスタムがめちゃくちゃ映える!パーツとの相性抜群

これがミディアムグレーの大きな強みの一つです!

  • ブラックパーツとの相性最高: グリル、バンパー、ホイール、ルーフラックなどをマットブラックやグロスブラックのパーツに交換すると、ミディアムグレーのボディカラーとのコントラストが際立ち、全体が引き締まって非常に精悍でクールな印象になります。これは本当にカッコいい組み合わせで、多くのオーナーが実践しています。
  • アクセントカラーが活きる: ステッカーやデカール、あるいは小物(牽引フックなど)にレッドやイエローといったアクセントカラーを入れると、ミディアムグレーの落ち着いたボディによく映え、おしゃれ度が格段にアップします。
  • どんなカスタムスタイルにも馴染む: 本格オフロードスタイル、ミリタリースタイル、ネオレトロスタイルなど、様々なカスタムの方向性に柔軟に対応できる懐の深さがあります。
3-4. 【魅力④】意外と汚れが「味」になる、オフロード派には好都合
  • 泥汚れも様になる: ソリッドなグレーは、オフロード走行で付着した泥や土埃が、メタリックやパール塗装の車ほど「みすぼらしく」見えず、むしろ「戦ってきた勲章」のようにワイルドな雰囲気を増すという意見もあります。もちろん、洗車は必要ですが、多少の汚れも「味」として楽しめるのは、タフなジムニーとミディアムグレーならではかもしれません。
  • 傷も目立ちにくい: 濃色ソリッドなので小傷は目立つという意見がある一方、「深い傷でなければ、下地の色との差が少なく意外と目立たない」という声や、ソリッドカラーであるが故「タッチアップペンでの補修が比較的しやすい」という意見もあります。
3-5. 【魅力⑤】他人と被りにくい!通な選択で個性を発揮
  • 選択する人が比較的少ない: ジャングルグリーンやブラック、ホワイトといった人気色に比べると、ミディアムグレーを選ぶ人はまだ少数派かもしれません。だからこそ、駐車場などで他のジムニーと並んだ時に、さりげなく個性を主張できます。
  • 「分かってる感」を演出: 派手さはないけれど、ジムニーの本質を理解している「通」な選択として、見る人が見れば「おっ」と思わせる魅力があります。

私個人の感想としても、ミディアムグレーのジムニーは、無骨でありながらどこか知的で、カスタム次第で様々な表情を見せてくれる、非常に奥深いカラーだと感じています。

3-6. ※補足:残念ながらノマドにグレー無し!

このように多くの魅力を持つミディアムグレーですが…

2025年4月に発表され大きな話題となっている5ドアモデルの「ジムニーノマド」には、残念ながら現在のところ、このミディアムグレーのカラー設定はありません。今後マイナーチェンジや改良でカラーバリエーションの追加が望まれます。

そのため、現時点でミディアムグレーが希望カラーの場合は、ジムニーまたはシエラのどちらかの選択肢しか無い状況です。

4. ミディアムグレーのジムニーを最高に楽しむ!おすすめカスタムと乗りこなし術

ミディアムグレーのジムニーは、カスタムすることでその魅力が一層引き立ちます。

4-1. ミリタリースタイルカスタムとの相性

ミディアムグレーの持つ無機質な雰囲気は、軍用車両を彷彿とさせるミリタリーカスタムと相性抜群です。マットブラックのパーツや、ステンシル風のステッカー、ジェリカンなどを組み合わせると、非常にワイルドで個性的な一台に仕上がります。

4-2. ブラックアウトパーツで引き締める

前述の通り、グリル、バンパー、ドアミラー、ドアハンドル、ホイールなどをブラック系のパーツに交換する「ブラックアウトカスタム」は、ミディアムグレーのボディを精悍に引き締め、一体感を高めます。これは手軽に印象を変えられる人気のカスタムです。

4-3. ステッカーやデカールで個性をプラス

シンプルなミディアムグレーのボディは、ステッカーやデカールチューンの良いキャンバスにもなります。サイドにラインを入れたり、メーカーロゴや好きなブランドのステッカーを貼ったりして、さりげなく個性を主張するのもおしゃれです。

4-4. タイヤ&ホイール選びでさらにワイルドに

ゴツゴツしたブロックパターンのオフロードタイヤや、マットブラックやブロンズカラーのホイールは、ミディアムグレーのジムニーのタフなイメージをさらに強調します。ホイールのデザイン(スポーク、ディッシュ、ビードロック風など)によっても印象が大きく変わるので、じっくり選びたいポイントです。

5. 後悔しない!ミディアムグレーを選ぶ前のチェックポイント

ミディアムグレーのジムニーを選んで後悔しないために、購入前に以下の点をチェックしておきましょう。

5-1. 実際に自分の目で見て確認する

カタログやネットの写真だけでは、ミディアムグレーの本当の色味や質感は完全には伝わりません。必ずディーラーの試乗車や展示車(あれば)、あるいは中古車販売店などで実車を確認しましょう。屋外の自然光の下で見るのがおすすめです。時間帯や天候によっても印象が変わることがあります。

5-2. 自分のライフスタイルや手入れの頻度を考える
  • 洗車頻度: こまめに洗車できる環境か、洗車に時間をかけられるか。ソリッドカラーの特性を理解し、手入れできるかを考えましょう。
  • 駐車環境: 屋根付きの駐車場か、屋外か。屋外駐車の場合は、コーティングなどで塗装面を保護することを検討しましょう。
  • オフロード走行の頻度: 頻繁にオフロードを走るなら、多少の汚れや傷は「味」と割り切れるかもしれません。
5-3. 他のカラーとも比較する

ミディアムグレーに惹かれつつも、他のカラーも気になる場合は、納得いくまで比較検討しましょう。それぞれのカラーのメリット・デメリットをリストアップしてみるのも良いかもしれません。ディーラーでカラーサンプルを見せてもらうのも重要です。

5-4. 「自分が本当に好きな色か」を最優先に

周囲の意見やリセールバリューも気になるとは思いますが、最終的に毎日乗るのは自分自身です。「この色が好きだ!」「この色のジムニーに乗りたい!」という自分の直感や好みを最も大切にしましょう。それが後悔しないカラー選びの最大の秘訣です。

6. まとめ

ジムニー/ジムニーシエラのボディカラー「ミディアムグレー」。一部では「地味」「汚れやすいからやめとけ」といった声も聞かれますが、その一方で、唯一無二のミリタリー感やタフネス、玄人好みの渋い魅力、そしてカスタム映えするポテンシャルなど、多くのデメリットを補って余りある「かっこよさ」を秘めています。

【ミディアムグレー ジムニーの魅力と注意点】

  • 言われる理由: 地味に見える、傷汚れが目立つ、商用車っぽい
  • それに勝るかっこよさ: ミリタリー感、玄人好み、カスタム映え、汚れも味、個性的。
  • 注意点: 5ドアの「ジムニーノマド」には現時点で設定なし
  • 重要なのは: ソリッドカラーの特性を理解し、自分の好みとライフスタイルに合うか見極めること。

確かに、手入れには多少気を使うかもしれませんし、万人受けする華やかなカラーではないかもしれません。しかし、その無骨で道具感あふれる佇まいは、ジムニーという車の本質的な魅力を最もストレートに表現しているカラーの一つと言えるのではないでしょうか。

「後悔するかも…」という不安は、そのカラーの特性をよく知らないことから来る場合が多いです。この記事で紹介したミディアムグレーのリアルな評価と、それを上回る魅力を理解した上で、それでも「この色が好きだ!」と心から思えるなら、ミディアムグレーのジムニーはあなたにとって最高の相棒となってくれるはずです!

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