とけい【時計】
とけい【時計】

とけい【時計】

数え方(読み方)・単位

一個(いっこ)、一台(いちだい)、一点(いってん)、一本(いっぽん)、一面(いちめん)

解説

腕時計は「個」「本」、目覚まし時計は「個」、掛け時計は「個」「台」で数えます。時計台に設置されたような大型の時計は「台」で数えます。商品としての時計は「点」で数えます。砂時計は「本」で数えます。日時計は「面」で数えます。

意味

時間をはかり、また、時刻を示す機械。西洋では、太陽の動きによって時間を測定する日時計から始まり、水時計、砂時計、火時計などを経て、現在の機械時計になった。日本では、古くはもっぱら漏刻(ろうこく=水時計)が使用されていたが、一六世紀後半、西洋から機械時計がはいるに及んで、日本の時刻制度に基づく和時計が作られた。従来の普通の時計は、引き上げた分銅、巻いたぜんまい、電気などの力により歯車が動き、時刻を示した文字盤の上を針が回転する仕掛けになっているが、現在は水晶時計(クオーツ時計)が主流で、ほかに音叉時計・原子時計などもある。形式・用途によって、柱時計・懐中時計・腕時計・置時計・ストップウォッチ・クロノメーターなどの種類があり、表示方式によりアナログ式とデジタル式に大別される。時辰儀。自鳴鐘。   *羅葡日辞書〔1595〕「Horologium 〈略〉Toqei (トケイ)、ラウコク」 *俳諧・犬子集〔1633〕一四・雑上「やぶれ車はめぐる共なし しかけぬるとけいの時は定まらで〈徳元〉」 *浮世草子・日本永代蔵〔1688〕五・一「昼夜の枕にひびく時計(トケイ)の細工仕掛置しに」 *談義本・艷道通鑑〔1715〕一・一三「砂金の斗影(トケイ)銀の前廻じかけに人形つかふやう成」 *内外新報‐一五号・慶応四年〔1868〕閏四月一七日「外国船祝砲をうつかと思ひて調時儀(トケイ)を見るに」 *花柳春話〔1878〜79〕〈織田純一郎訳〉一・一五「ラムリ時に辰器(〈注〉トケイ)を出し視一視して曰く」

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