NORIKIが行ぐぅ!! セカンドステージ
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KS4 サンバー ファーストアイドル効かない前回の整備で チョークシャッターバタフライを作動させるダイヤフラムにつながる負圧ホースのフィルターが詰まっていて お掃除をして復活したのだが、その後ファーストアイドル不調に陥っていたらしい エンジン始動させるとファーストアイドルは全くダメ フィルターの詰まりを点検したが、貫通はしている マイティバックを使ってダイヤフラムの負圧保持で動くかみたら動くけど負圧を保持できなくでアウト! なのでチョークシャッターを動かすダイヤフラムを交換することに ここだけ部品が出るのを確認して発注したが、通常はキャブ外して分解すればいいのでしょうけど オンザカーでの脱着にチャレンジ プラスのビスが固着しているので工具の選択と使いようがムズイ ネジ回す前にプラスのソケット使ってハンマーで打撃を加えてやらないと、まず緩まないw 何とかオンザカーで外しました(;・∀・) 新旧比較 使用済みダイヤフラムは負圧かけてもすぐにメーターがゼロに戻ってしまいます イコールチョークシャッターを閉じさせてエアの吸い込む量を減らして燃料を濃くする動作が出来ない 新品はどうか? しっかりと負圧を保持してメーターは下がっていきませんので、まずは冷間時の係りの悪さはこれが原因 取付もかなりムズイ作業 チョークの部品点検してみてください フィルターも念のために交換しておきます カチコチになったバキュームホースはシリコンに交換 これで、冷間時の始動テスト スロットルを踏み込んで加速ポンプのジェットを作動させて燃料を一時的に濃くしてクランキング 掛かるには掛かるが、回転を維持できない スロットルをしばしあおってやれば何とかファーストアイドルを維持できるようにはなったので成果は出た しかし、ファーストアイドルの回転が低い気がする 色々調整するとこありますが、チョーク動作の要のサーモワックスのへたりで通常の合わせ位置から かなりずれているのが分かる なのでサーモワックス真下の調整ネジの8mmロックナットを緩めて+のビットで締めこんで線がカム山の あたりの中心になるように調整してから左から2番目のファーストアイドル回転調整ビスを回して 一発目の回転が2000rpmくらいになるように調整 1500rpmくらいだと調子はイマイチでした 暖気運転が始まり水温上昇とともにサーモワックスが伸びて回転が落ちてくる様子を観察しながら 完全暖気でアイドル回転がキャブ車は850rpm指示となる が、この車のキャブには電気負荷に連動してアイドルアップする機能が無いので850rpmで合わせて ヘッドライトをONにすると回転がかなり落ち込んでしまうので ライトオンの状態で850rpmくらいになるように調整 ライトを消すと 1050rpmくらいになります サーモワックスの特性が変わってしまうとすべての領域に影響が出るので、理想的にはへたったサーモワックス は交換したいのですが、サンバーのキャブ車はサーモワックスだけ部品出ないんですw なので、調整できる範囲だけで何とかするほかありません 完全に冷やしてのエンジン始動テストでは始動直後にアクセルから足を離すと回転を保持できない感じ 始動後役10秒ほどスロットルを一定に保持してやればそのまま回転が高いファーストアイドルに移行していって 通常の暖気運転が出来るまでに回復 ブローバイガスが多いこのエンジンはエアクリもすぐに真っ黒けになってしまいます 念のために燃料フィルター点検 まっ黒ですw かなり汚れてますので替えましょう フィルターの上には燃料ポンプがございます 高額部品のポンプですが今後の経過観察が必要な部品でもあります 点火時期の点検でタイミングライトにマークが写らないのでクランクプーリーの上死点マークをやすりで発掘 上死点前6度の位置でぴったり合ってました
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