ホルンでグリッサンドを吹くコツ
演奏効果でホルンにたびたび求められるのがグリッサンドです。
やっぱりホルンのグリッサンドはかっこいいですよね。
今回は、グリッサンドを吹くコツを紹介します。
目次- そもそもグリッサンドとは?
- グリッサンドを吹くコツ
- 始めと終わりの音を確認する
- 上昇グリッサンドの場合はしっかり息を吹き込む
- 3番管から適当にレバーを動かす
- 期間限定で講座の一部を公開!
- グリッサンドが印象的な曲
そもそもグリッサンドとは?
手元の音楽用語辞典(ドレミ楽譜出版社)によれば、グリッサンドは「2音間をすべるように急速に音階奏法すること」とあります。
つまり音階を吹けということですが、まじめに音階を演奏する必要はないと思います。
2つの音の間にいくつか音を入れれば、音階を全部吹かなくてもそれらしく聞こえます。
リンクグリッサンドを吹くコツ
始めと終わりの音を確認するグリッサンドはあくまでも演奏効果を追加するものです。
まずは、グリッサンドなしで音が出せるか確認しましょう。
上昇グリッサンドの場合はしっかり息を吹き込む上昇グリッサンドの場合は、上の音に向かってしっかりと息を吹き込む必要があります。
イメージでは「ha-fu!」みたいな感じです。
リップスラーで上昇するときの感覚です。
私の感覚では、2つの音を単純にスラーで演奏するよりも楽だと思います。
ホルンで高音域を出す練習【高い音がかすれるのはなぜ?】金管楽器を演奏していると出てくる悩みの一つに、高い音が出ない、あるいは出にくいというものがあるかと思います。 金管楽器であるホルンも例外ではありません。 高音域をきれいに出すためにはどうしたらいいのか、私が実践していることを交えながらお伝えしていきます。kahrnblog.com2019.03.31 3番管から適当にレバーを動かす場合によりますが、はじめの音を吹いた後、3番管から1番管に向かって順に滑らかにレバーを動かして、最後は到達地点の運指にすると、グリッサンドらしく聞こえやすいと思います。
管が長いほど間に音が入りやすいので、3番管を使うのがお勧めです。
始めの音ですでに3番管を使用している場合は、そのまま2番管や1番管に移って構いません。
期間限定で講座の一部を公開!
期間限定で、ホルン上達講座のグリッサンドの動画を公開しています。
404 NOT FOUND | 気ままに奏者kahrnblog.comグリッサンドが印象的な曲
有名どころだと、真島俊夫編曲の宝島でしょうか。
アフリカンシンフォニーも有名ですね。
私が演奏した中で最も音程が広いグリッサンドは、矢代秋雄の交響曲に出てきたDの2オクターブグリッサンドです。
「交響曲」より 第四楽章(矢代秋雄)【仁賀保高】
ちなみに、私はCからHigh Cへの1オクターブグリッサンドがお気に入りです。
このグリッサンドをやるときは、F管でCを吹いてグリッサンドして、最後はB管の開放でHigh Cを吹いています。