Win11 解決! KB5034765 デスクトップやタスクバーの表示が遅い
Win11 解決! KB5034765 デスクトップやタスクバーの表示が遅い

Win11 解決! KB5034765 デスクトップやタスクバーの表示が遅い

Win11 解決! KB5034765 デスクトップやタスクバーの表示が遅い 2024 2/14 広告 2024年2月14日2026年1月29日 この記事には 2 件のコメントがあります。

前回紹介した Windows 11 バージョン 22H2 および 23H2 の累積更新プログラム KB5034765 をインストール後、デスクトップやタスクバーの表示が遅くなる問題がありましたが、解決法を見つけました。

Win11 KB5034765 はストレスが溜まる?修正された問題と新たな問題

KB5034765 をインストールすると、Copilot のアイコンがスタートボタンの横からタスクバーの右端に配置されます。

※この機能は現在一部の環境のみに展開されており、制御された機能ロールアウト (CFR) を使用して消費者に段階的に展開されます。

Copilot のアイコンがタスクバーの右端に配置されている(新機能が有効である)状態で、Copilot に関するレジストリ値が原因でデスクトップやタスクバーの表示が遅くなります。

前回の記事では、サインイン時の「ようこそ」画面からデスクトップが表示されるまでの時間、デスクトップが表示されてからタスクバーが表示されるまでの時間が遅くなると言いましたが、「ようこそ」画面からではなく、PC 起動時のエクスプローラー自体の起動が遅くなっています。

筆者の環境では、サインイン画面でしばらく放置していた場合、サインイン時にはすべて表示されていました。

2024/02/27:

Microsoft がサーバー側で KB5034765 を新しいバージョンに変更したという情報(確実ではない)がありましたが、KB5034765 を再インストールしても解決できない場合が多いようです。

現在症状が出ている環境では、KB5034765 を一度アンインストールして再度インストールすることでも解決できる場合があります。

【解決】Windows更新プログラムがアンインストールできない?原因と対処法を徹底解説

再インストールで解決できない場合は下記の方法をお試しください。

目次

KB5034765 インストール後にデスクトップやタスクバーの表示が遅くなる問題の解決法

こちらは実際に試して有効であった解決法です。

レジストリエディターまたはターミナル(Windows PowerShell)どちらの方法でも構いません。

方法1.レジストリエディター

レジストリの操作を間違えると、システムが起動できなくなるなどの不具合が起きる可能性があります。事前にシステムの復元などでバックアップを取り、自己責任で行うようお願いします。

  • システムの復元ポイント作成方法及び復元方法
  • レジストリエディターの開き方及びバックアップ方法
  • Windows 11/10 レジストリの予備知識|概念・開き方・内部構成
  • Windows 11レジストリの所有権を取得し、アクセス許可を変更する方法
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1.Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力して Enter を押します。

2.レジストリエディターが開きますので、次のキーを開きます。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\Copilot\BingChat

3.「BingChat」キーを選択した状態で右側の欄にある値「IsUserEligible」をダブルクリックで開きます。

レジストリエディター

4.値のデータに「0」と入力して Enter を押します。

DWORD (32 ビット) 値の編集

5.レジストリエディターを終了し、PC を一度再起動します。

PC が起動すると、「IsUserEligible」の値のデータは「1」に戻りますが、PC 起動時のエクスプローラー自体の起動が遅くなる問題が解決されます。

方法2.ターミナル(Windows PowerShell)

こちらは上記のレジストリ操作と同じことをしています。

1.スタートボタンを右クリックし、「ターミナル(管理者)」をクリックします。

タスクバーが表示されない場合は Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、次のコマンドを入力して Shift + Ctrl を押しながら Enter を押します。

powershell.exe キーボード

2.ユーザーアカウント制御が開きますので「はい」をクリックします。

3.ターミナル(Windows PowerShell)が開いたら、次のコマンドを入力して Enter を押します。

※コードをコピーしてターミナルの上で右クリックをすると貼り付けられます。

reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\Shell\Copilot\BingChat /v IsUserEligible /t REG_DWORD /d 0 /f Windows PowerShell

4.「この操作を正しく終了しました」と表示されたらターミナルを終了し、PC を再起動します。

PC が起動すると、「IsUserEligible」の値のデータは「1」に戻りますが、PC 起動時のエクスプローラー自体の起動が遅くなる問題が解決されます。

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この記事を書いた人

wenbang

日々の PC 操作から生まれた疑問や、「もっとこうしたい」という想いを原動力に、2008年頃から現在に至るまで Windows の知識を独学で追求してきました。試行錯誤を重ねて見つけた「なるほど!」な技や、困った時の解決策を、皆さんの PC ライフに役立ててほしい一心で発信しています。 プロフィールを見る

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