【RIZIN】RENA 伊澤星花に惜敗で…現役続行を決意「もう少しだけ自分の可能性にかけたい」
強烈な左で伊澤星花(左)からダウンを奪ったRENAだったが… すべての写真を見る(2枚) 【RIZIN】RENA 伊澤星花に惜敗で…現役続行を決意「もう少しだけ自分の可能性にかけたい」 2026年1月1日 06:00 前田聡 コメント|0大みそかの格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)で、RIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花(28)に無念の敗北を喫した〝シュートボクシングの絶対女王〟ことRENA(34)が逆襲の現役続行を宣言した。
惜敗だった。RENAは序盤、立ち技の攻防で強烈な右フックをヒットさせてダウンを奪うことに成功。だが、追撃に出た右手をつかまれて腕十字を狙われてディフェンスに回らざるを得ず、トドメを刺すことができなかった。
伊澤星花(下)を踏みつけにかかるRENA すべての写真を見る(2枚)するとその後、回復した伊澤から一気の逆襲を受ける。1ラウンド(R)終盤のリア・ネイキッドチョークは逃げ切ったものの、2Rにはノースサウスチョークからギロチンチョークに移行されてタップを余儀なくされた。
試合後、涙を流しつつ「クソー!」と無念さあらわに退場したRENAは、結果に「悔しいに尽きます」と唇をかむ。最初のクリーンヒットを振り返り「〝このまま終わった。勝った〟と思った自分がいて…。あと4発、5発打ち込めていれば勝てたんじゃないかというのと、(追撃に)いけなかったというのもあるので悔しいです」と天を仰いだ。
さらに「本当はこれ取って辞めてもいいかなと思っていて…」と、ベルトを取って、そのまま引退する選択肢も浮かんでいたと衝撃の告白。それが、この結果で「〝このまま辞めれんな〟っていうふうに思っているので。倒せるのは私しかいないと少しは証明できたと思うし。またタイトル戦まで登り切れるか分からないですけど、もう少しだけ自分の可能性にかけたいなと前向きに思っています」と逆襲の炎をメラメラと燃やした。
相手の伊澤とはまさに〝水と油〟で、戦前の舌戦で試合への緊張感が高まったが「選手としてリスペクトしてるんで『ありがとうございました』というのはあるんですけど、根本的に合わないと思うので」と戦ってなお思いは変わらず。
それでも「いろんなキャラクターがいていいと思うので、そこには感謝しています。盛り上がっている時代を思い出せるくらい盛り上がったので力になりました」と振り返った。
再起の道はどんなものになるか、注目となりそうだ。
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