【秋場所】二所ノ関親方 弟子・大の里の横綱初優勝に「ようやくスタート地点に立ったと思う」
部屋の地元つくばで祝勝会を行った大の里(左)と、二所ノ関親方 【秋場所】二所ノ関親方 弟子・大の里の横綱初優勝に「ようやくスタート地点に立ったと思う」 2025年9月28日 22:05 東スポWEB コメント|1大相撲秋場所千秋楽(28日、東京・両国国技館)、横綱大の里(25=二所ノ関)が横綱豊昇龍(立浪)との決定戦を制し、2場所ぶり5度目の優勝。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が、横綱として初Vを遂げたまな弟子をたたえた。
千秋楽で大の里は1敗で単独首位、豊昇龍が2敗で迎えた。本割で豊昇龍に一方的に押し出されて完敗を喫したが、続く決定戦で大の里が寄り倒して快勝した。
二所ノ関親方は、部屋の千秋楽パーティーが行われた茨城・つくば市内のホテルで取材対応。「今日はホッとした。本割の相撲が本当に完敗だったので、逆にあれぐらい完敗で良かったのかなと思った。(大の里は)『これじゃダメだ』と思ってすぐ切り替えて、修正していい相撲が取れたと思う」と振り返った。
その上で「(大の里は)地道に基礎運動をしっかり扱ってきた。(決定戦も)今までだとくるっと投げられていたところを、しっかり体を預けて寄っていったので非常に進化している」と、まな弟子の成長を認めた。
新横綱として迎えた7月の名古屋場所は11勝4敗に終わり、平幕Vを許した。横綱としての初優勝に師匠は「ようやくスタート地点に立ったと思う。まだまだ成長してくると思うので。これから相撲内容、相撲の形も相手が研究してくる。どんどん、その上をいって真価を発揮していったほしい」と、今後に大きな期待を寄せた。
また、大の里も取材に応じ「たくさんの方から祝福を受けてうれしい。しっかり先場所の反省を生かして、今場所に挑むことができて良かった。また次の場所につなげていきたい」と笑顔で語った。
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