2022年式 Kawasaki H2 SX SE を売却して 22025年式 YAMAHA YZF-R9 にの乗り換えたのは正解だったのか?
へっぽこヘタレアラフィフ親父ライダーの管理人です。
さて・・・
先日、約3年乗った2022年式のカワサキH2 SX SEを売却して、
2025年式のYZF-R9に乗り換えたところです。
後悔はしていないのですが、果たして正解だったのか?・・・
という疑問も少々あり複雑な心境です。
さて、3年前の管理人には夢がありました。
それは、人生一度は大型GTバイクに乗ることでした。
その夢を叶えるために、3年前に購入したのが、2022年式 Kawasaki H2 SX SEです。
スーパーチャージャーがもたらす異次元の加速、
豪華絢爛な電子制御サスペンション、
そして「H2」の名を冠する特別な所有感。
まさにバイク界の重戦車。
しかし、チビの管理人にとって、この「重戦車」は、文字通り手強すぎる相手でした。
かなりの重量があるバイクであり、ガレージからの出し入れや、
ちょっとしたUターンでの取り回しが、とにかく辛い。
結果、3年間での走行距離は、わずか3,500キロ弱。
宝の持ち腐れとは、まさにこのことでした。
💸 保証切れと「壊れたらどうしよう」の恐怖そして、購入から3年が経過し、メーカー保証が切れた途端、
管理人の心に決定的な不安が芽生えました。
それは、「壊れたらどうしよう」という、貧乏人の恐怖です。
H2 SX SEは、最新技術の塊です。
万が一の故障は、過度な費用負担に直結します。
- スーパーチャージャーが壊れたらいくらかかるのか?想像もしたくありません。
- 電子制御サスペンションが壊れたらいくらかかるのか?これも恐ろしい。
- 空気圧センサーの電池が切れたら?タイヤの溝が残っていても、タイヤを脱着してセンサーのアッセンブリ交換が必要となるのです。
つまり、万が一の修理費や、管理人的には不要なセンサー交換費用など、
過度な維持費の負担が怖くて、純粋にバイクを楽しむ余裕がなくなってしまったのです。
この不安的な感情が、管理人にH2 SX SEを手放す決断をさせました。
ちょうど今年の10月が車検切れのタイミング。
そこで、以前から興味があったYAMAHA YZF-R9に乗り換えようと考えたのであります。
🏍️ YZF-R9という名の「急転直下の奇跡」YZF-R9は、2025年の国内生産台数がわずか300台という、限定ではありませんが超希少モデル。
発売即受注停止という状態であり、当初予約した店舗では、
管理人への割り当てがありませんでした。
車検切れが迫っていたため、やむを得ずユーザー車検でH2 SX SEの車検を通しました。
このため「最低でもあと1年間は乗るか」と諦めかけていた矢先、
別のYSPにダメ元で予約を入れたところ、
奇跡的に2025年モデルの割り当てがあるとの連絡が入ったのです。
まさに青天の霹靂でした。
ここで躊躇して「購入の意思を示さないと、順番が繰り下がる」というプレッシャーに負け、
急遽でしたが思い切って購入することにしました。
購入を決めた以上、車検を通したばかりのH2 SX SEは売却しなければなりません。
管理人には、とても大型バイクを2台も維持する経済力はありませんので・・・
売却価格は205万円でした。
3年乗ってこの価格なら、維持費の不安から解放されたことも含め、
まあ、良かったと自分を納得させたのであります。
📉 パワーダウンと「所有感」の喪失そして、YZF-R9が納車されました。
実際に乗ってみて、最初に感じたのは、やはり「パワーダウン」です。
H2 SX SEと比べるまでもなく、大幅なパワーダウンであり、
加速が良くない、というか「普通のバイクの加速だ」と感じてしまったのです。
スポンサーリンクH2 SX SEのスーパーチャージャーの暴力的な加速に慣れてしまった体には、
YZF-R9の鋭い加速も、どこか物足りなく感じてしまうわけです。
また、所有感もH2 SX SEに比べるとそれほど持てません。
H2 SX SEは、所有していること自体がステータスであり、
「特別なマシンを所有しているという満足感」がありました。
しかし、YZF-R9は、スタイリッシュではあるものの、
所有感という面では、とうていH2 SX SEには及びません。
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しかし、感情的な不満を一旦脇に置けば、YZF-R9の装備は、
H2 SX SEの「過剰なハイテク」から、「必要な高性能」へとシフトしており、
評価すべき点も多いのです。
YZF-R9の優れている装備H2 SX SEの装備との対比フルアジャスタブルフロントサスペンション電子制御サス(故障不安あり)に対し、こちらはシンプルで故障リスク低リモートプリロードアジャスター付きフルアジャスタブルリアサスペンション調整の簡便さは維持しつつ、機構はマニュアルが主体で維持費不安低ブレンボ製フロントキャリパー・マスターシリンダーH2 SX SEと同等品オートクルーズ、パワーモード選択、トラクションコントロール、ABS、6軸IMU最新の安全装備は網羅しており、H2 SX SEの過剰な性能は不要つまり、「自分には高額な故障リスク」であった、
電子制御サスやスーパーチャージャーを捨て、
「必要な性能と軽量さ」を手に入れたのは事実です。
🧩 結論:正解でも不正解でもないアラフィフの「最適解」懸念だった維持費が下がるだろうと想定されることから、
管理人はこの乗り換えに後悔はしていません。
しかし、なぜか満足もできないのです。
この乗り換えが「正解だったのか?」と問われれば、
答えは「正解でも不正解でもない」でしょう。
- 不正解な点: パワーダウンによる加速への不満、所有感の喪失。
- 正解な点: 維持費の不安からの解放、軽量化による取り回しの容易さ。
これは「バイクという趣味性」と「アラフィフの現実的な維持費への不安」が、
複雑に絡み合った結果であり、
小心者の管理人にとっての「最適解」であったと、
無理やり自分を納得させるしかないのであります。
💡 この微妙な満足感を解消するためには?この「後悔はしていないが満足もできていない」という微妙な状態を解消し、
YZF-R9を心から楽しめるようになるためにはどうしたらよいものか?
悩ましいところです。
H2 SX SEは、確かに管理人の「夢と憧れ」でした。
一方で、YZF-R9は、管理人の「現実」と「新たな趣味の可能性」を与えてくれました。
今後は、加速の不満を忘れ、この軽量な車体で、
チビな管理人でも怯えることなく楽しめる「ツーリング」に注力し、
この奇跡的な希少車への乗り換えを、真の意味での「正解」にしていきたいわけです。
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