「中国人が消えた日本」観光客半減の衝撃、それでも訪日客は”過去最多”という逆説
「中国人が消えた日本」観光客半減の衝撃、それでも訪日客は”過去最多”という逆説

「中国人が消えた日本」観光客半減の衝撃、それでも訪日客は”過去最多”という逆説

「中国人が消えた日本」観光客半減の衝撃、それでも訪日客は”過去最多”という逆説

竹内智子 2026.01.26 アクセス   6,857

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

昨年日本を最も多く訪れた外国人は韓国人だったことが明らかになった。Newsisの報道によると、国際観光振興機構(JNTO)の発表で、2025年の1年間に日本を訪れた韓国人観光客数は945万9,600人に達したという。これは過去最高を記録し、前年比7.3%増となった。韓国は中国(909万6,300人)を上回り、2年連続で訪日外国人数1位になった。

国別訪問者数では、台湾が676万3,400人で2位、米国(330万6,800人)、香港(251万7,300人)、タイ(123万3,100人)と続いた。外国人観光客の総数も大幅に増加した。昨年日本を訪れた外国人の総数は4,268万3,600人で、従来の最高記録だった2024年(約3,687万人)を15.8%上回った。この増加の主な要因として円安が挙げられる。対ドルの円相場は2019年の110円台から昨年には140円後半から150円前半まで下落した。

最近も増加傾向は続いている。先月日本を訪れた外国人は361万7,700人で、前年同月比3.7%増となった。このうち韓国人が97万4,200人で最多を記録し、台湾(58万8,400人)、中国(33万400人)が続いた。増加率ではマレーシアが40.4%で最も高かった。JNTOは、航空路線の拡大と大学生を中心とした旅行需要の増加により、韓国人訪問者数が月間で過去最高を記録したと説明した。

一方、中国人観光客は日本旅行自粛勧告などの影響で前年同月比45.3%減少した。中国政府は昨年11月、首相の台湾関連発言を受けて自国民に日本旅行の自粛を呼びかけていた。

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