「始業式の日なら、アナ雪そこまで並ばず乗れるかも」ディズニーのために学校を休ませるママ友。「初日はどうせ授業はない」に賛否【専門家解説】
「始業式の日なら、アナ雪そこまで並ばず乗れるかも」ディズニーのために学校を休ませるママ友。「初日はどうせ授業はない」に賛否【専門家解説】

「始業式の日なら、アナ雪そこまで並ばず乗れるかも」ディズニーのために学校を休ませるママ友。「初日はどうせ授業はない」に賛否【専門家解説】

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新たな年が始まり、世間は早くも通常モード。年末年始は家族揃って休暇を取れたが、次の年末までに、家族全員の休みが合う日はどのくらいあるだろう、と気が遠くなる思いでおられる方もいるのではないか。

「総務省が実施した『社会生活基本調査(令和3年)」によりますと、有業者全体のうち土曜に働く人は約45.5%、日曜に働く人は約30.4%に上ったそうです。

親が子どもと休みを合わせられず、親子で過ごす時間やさまざまな体験の機会に格差が生じているという声を耳にすることがあります。

一部地域では欠席扱いにならない休日を子どもに与える『ラーケーション』という取り組みも始まっていますが、これはこれで学習の遅れや、ラーケーションを取得する・しないの公平性など、課題が指摘されているのも事実です。

ラーケーションが導入されている自治体にお住まいの方もそうでない方も、子どもにとって有意義な休日とは何なのか、今一度それぞれによく考えてみる必要がありそうですね」

今回取材に応じてくれたのは、ある地方都市に住むパート従業員のMさん。Mさんは、2024年の子どもたちの冬休み開始前、ママ友から「3学期の始業式にディズニーに行かない?」と誘われて悩んだという。

Mさんはその時の状況についてこう話す。

「私には仲の良いママ友が3人いて、4人のLINEグループを持っています。その中の1人が、『3学期の始業式、学校休ませてみんなでディズニー行かない?空いてる可能性大だよ、アナ雪そこまで並ばずに乗れるかもよ』と誘ってきたんです。

アナ雪とは、ディズニーシーの新エリアの人気アトラクションのことで、その当時は今よりさらにゲストが殺到していて、まだなかなか乗ることができなかったんです」

その提案に対し、誰もが「学校休ませてまではないかな」「ダンナがダメって言ってる」などと返事をしたが、言い出したママ友は「どうせ始業式の日なんて授業もないんだし、いいじゃん」と説得を試みた。

「『確かに、授業じゃないから休ませても教育を受ける機会を奪ってる感は薄いかも…』と言い出した人もいましたが、私は『初日とか式とかはけじめとして出席させたい』と言って断りました。結局、4人のうち2人は子どもたちに学校を休ませて、ディズニーに行くことになったんです」

とMさん。それぞれの家庭で教育に対する考え方は違うため、別々の結論があっていい、とMさんらは納得した。

しかし、Mさんの子どもたちは、友達が学校を休んで「空いていて快適な可能性が高いディズニー」に出かけることを知り、「なんでウチはダメなの?」とMさんに抗議。

実際にディズニーに出かけたママ友から送られてきた写真付きのLINEが、Mさんの子どもたちの羨望をさらに強めたという。

「体験格差」という言葉が世間に浸透してきたが、Mさんの持論は、親の考え方の違いで子どもの遊び体験に差が生じるのは、ある意味当たり前のことだ、というもの。あなたはどう思われるだろうか。

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※本記事で使用している写真はイメージです 【取材協力】平塚俊樹:危機管理コンサルタント【聞き手・文・編集】佐原みすず PHOTO:Getty Images【出典】総務省:令和3年社会生活基本調査

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