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安重根の遺墨『貧而無諂』116年ぶりに帰還…東京都、韓国政府に異例の貸与(中央日報) 東京都が安重根(アン・ジュングン)義士(1879~1910)の遺墨一点を、韓日友好と和解・協力のために異例の形で韓国政府に貸与した。 20日、外交消息筋によると、東京都は世田谷区の蘆花恒春園が保管していた安義士の遺墨『貧而無諂 富而無驕』を、最近安義士の殉国116周忌記念展示に合わせ、国家報勲部・安重根義士記念館に貸与した。今回、韓国の地を訪れることになった安義士の親筆は、「貧しくとも諂(へつら)わず、富んでも驕らず」という意味を込めた論語・学而編の一節を記したもので、東京都が所蔵している。 (中略) 消息筋は「個人ではなく東京都が公共資産として所蔵している安義士の遺墨を、韓日友好と平和、協力のために韓国政府に貸与したという象徴性がある」と説明した。 (引用ここまで)  毎度毎度、こうした文化財が韓国に貸し出される度に思うのですが、返還がすんなりと行くといいですね。  いまだに文化財貸出について差し押さえ免除法すら整備されていない国なんですから……。  対馬の観世音菩薩坐像は盗難されてから返還されるまで12年半もの月日を要しました。  「盗まれたものを、元の持ち主の下に返す」というだけのことが、12年半行われなかったわけです。  去年、ようやく返還されて現在は対馬博物館に寄託されています。  展示特別展があったようですね。 特別公開 観音寺の観世音菩薩坐像(対馬博物館)  そもそも、対馬博物館の設立自体が「対馬にある文化財の盗難を防止するため」って部分があるのです。  いや、マジで。  地元の人にとってみれば大事なご神体だったり、ご本尊だったりするものを博物館に預けるってこと自体が苦渋の決断だと思いますけどね。  盗まれるよりはなんぼかマシってことなんだろうなぁ……。  日本の寺社は住職がいないところが増えています。  いわばオープンスペースとなってしまっていて、セキュリティも最低限のものでしかない。  そこに窃盗団がやってきたらひとたまりもありません。  愛知県では韓国人窃盗団によって住職が刺される事件が起きています。  この犯人は別の場所だと金属バットで襲撃をしていたはず。  そうした盗難から文化財を守るためにはセキュリティのしっかりした博物館に寄託するのが一番……なんでしょうね。  note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 成果がないのがいい成果? 韓国大統領イ・ジェミョンの訪中、訪日外交の成果をチェックしてみよう 」となっています。  また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。  マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex
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