急性と慢性の違いを理解しよう!急性腎盂腎炎の症状について
急性の場合は急激な症状が起こる
症状は幅広いため注意が必要急性腎盂腎炎は細菌が腎盂に到達し、そこで炎症を起こす病気です。そして腎盂腎炎には急性のものと慢性のものがあります。 双方は症状についても違いがあるため、予めそれぞれの症状を知っておくことで病気の早期発見につながるのです。 そのため急性腎盂腎炎のみならず慢性腎盂腎炎についても確認していきましょう。
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特に急性腎盂腎炎については症状も急激なものとなる場合が多いため、発症した場合は早期の治療が必要となります。
急性腎盂腎の症状はじめに急性腎盂腎炎の症状について確認していきましょう。 冒頭でも述べたとおり、症状は急激なものが多くなるため注意が必要です。 代表的な症状には以下のものがあります。
急性腎盂腎炎の代表的な症状- 排尿時痛
- 頻尿
- 残尿感
- 発熱
- 全身倦怠感
- 背中の痛み
- 腰の痛み
- 嘔吐
- 脱水による意識障害
そして細菌が腎盂を越えて全身に広がると、以下のような非常に危険な症状の恐れがあります。
急性腎盂腎炎の危険な症状- 血圧の低下
- 急性腎不全
- 多臓器不全
こうした症状は命にかかわる恐れがあるため、急性腎盂腎の早期治療がいかに大切かがわかるでしょう。 急性腎盂腎炎の症状は非常に幅広くなりますが、上記のものを感じた場合はすぐさま専門医の診察を受けてください。
慢性腎盂腎炎の症状続いて慢性腎盂腎炎の症状について解説します。 慢性腎盂腎炎はその名のとおり、炎症が急激に起こるものではなく慢性化したものです。 そのため急性腎盂腎のような急激な症状はありません。
慢性腎盂肝炎の症状- 軽い背中の痛み
- 軽い腰の痛み
- 食欲不振
- 微熱
ただし炎症が慢性化して腎臓の機能が低下したり、腎性高血圧になったりするケースもあるため慢性だからといって油断は禁物です。 上記のとおり、必ずしもわかりやすい症状ではありませんが、原因不明の腰痛や微熱が続いたような場合は慢性腎盂腎炎を疑ってみてください。 また慢性だったとしても急激に炎症が進むことで急性腎盂腎炎の症状が表れる場合もあります。 やはり早期の診察が非常に重要となるのです。
まとめ 以上のように急性腎盂腎炎の症状は幅広く、また急激なものが多いです。細菌が全身に広がると、多臓器不全などの命にかかわる症状を起こす場合があるため、腎盂腎炎については早期発見と早期治療が重要になります。この記事で紹介したような症状が表れた場合は、ただちに専門医の診察を受けるようにしましょう。
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