横綱大の里は「深刻な病。直さないと大変」と舞の海氏 同体取り直しで一山本下すも悪癖の引き連発
取材に応じる大の里(代表撮影)<大相撲名古屋場所>◇12日目◇24日◇IGアリーナ
2場所連続優勝中の大の里(25=二所ノ関)が取り直しの末、辛うじて3敗を守り、優勝の可能性を残した。西前頭8枚目の一山本(31=放駒)と対戦。立ち合いであたった後、まともに引いてしまい、行司軍配は一山本。物言いがつき、長い協議の末に同体取り直しとなった。二番目の相撲でもいったん引いてしまったが、土俵際で残すと、左からいなして逆襲して押し出した。
命拾いの白星も、連続の引きの悪癖に、NHK解説の舞の海秀平氏(57)は「深刻な病。直さないとこの先、大変なことになる」と指摘した。今場所は引いての黒星が目立つだけにSNS内でも「同じ失敗を何回繰り返すのでしょうか」「反省しても体が覚えちゃってる」と心配の声が続出していた。
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