積水ハウスで、夢をかたちに。
- はじめに
- 登場までの経緯
- 打ち合わせ初期段階の困惑
- 噛み合わないすべり出し
- 打合せの前半のトラブルが伏線
- 打合せ後、状況が更に悪化
- 気をとりなおしてリカバリー
- 電話で打開策を相談
- 仕切り直しの打合せ
- 敏腕コーディネーター!
- まとめ
今回は、インテリアコーディネーター(IC)との打合せについて、初期段階でどのように進行したか、そのなかで発生した問題とその解決方法についてお話しします。
特に、打合せを開始した当初に感じた困惑や、最終的にどのようにリカバリーしたかを具体的にご紹介します。
登場までの経緯営業のIさんからは、契約前の早い段階から「(設計士だけでなく)インテリアコーディネーターも良い人を押さえることができました。期待していてください」と言われており、打合せを楽しみにしていました。契約日の顔合わせも好印象で、さすが積水ハウスだと感心させられました。
契約直後、2~3回の打合せは設計士のOさん主体で間取りの微調整、加えて外構担当者も入った外構の打合せをしました。少し変則的な順番ですが、建築確認申請の際に緑化率の規定があり、外構を先に決める必要があったためです。
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そのため、インテリアコーディネーターのNさんが打合せに登場したのは、契約前も含めて20回目くらいの打合せだったと思います。
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打ち合わせ初期段階の困惑噛み合わないすべり出し
設計士Oさんのプランは、間取りだけでなく外構や内装も含めて、一貫したコンセプトに基づき明確なイメージを持って描かれています。また請負契約時の見積もりを精緻にするために、内装の一部、特に使用する素材のグレードなどに関しては、契約前にかなり検討が進んでいました。
経緯を知らず途中から参加する形となったNさん。漠然と、積水ハウスの中で情報がすべて共有されていると思っていた私たちと話が噛み合いません。
イメージがどれぐらい共有できているか不安になるなか、「壁紙はこの二つのうち、どちらが良いか?」、「玄関ドアはどれにするか?」といった具体的な話が始まり、私たちは困惑することになりました。
打合せの前半のトラブルが伏線
実は、構造計算の結果として要望に反する重要な仕様変更が起きており、間取り図にも反映されていたのですが、我々に対して一切説明がなかったことが、この打ち合わせの前半で発覚しました。Nさんには全く責任のない話です。
この点は、ラクダの琴線に触れるポイントでした。打合せの会話からも、重要な要望が理解されていないという印象を受け、感情的になったラクダ。不機嫌な空気をまき散らしたことも、打合せが迷走する一因となりました。
打合せ後、状況が更に悪化
ストレスを感じた状態で打合せから帰ってきた後、インテリアに関するメールの交換もなかなか噛み合いません。
ラクダの不機嫌さが伝染したこともあり、今度はうさぎが怒り出すことに。「ICさんと一緒にインテリアを考えるのを楽しみにしていたのに、全然楽しくない。進め方にも不安があるし、こちら主体で進めていけば良いのかな?」と言い出す始末です。
別の機会にまとめますが、Nさんは本当に素晴らしいICです。揉めたのは、Nさんに関係ないトラブルと、途中から入ることの難しさなど、環境的な要因が大きく、今にして思えばちょっとしたボタンの掛け違いで、冷静に話せばそこまで不安・不満に思うことはなかった話です。
しかしながら、その時点で、ラクダは「ひょっとして、積水ハウスで家を建てるのは無理かもしれない」と思っていました。
気をとりなおしてリカバリー電話で打開策を相談
どんどん怒りがつのるうさぎを見て、このままでは本当にやばそう…と思ったラクダは、逆に頭を冷やして、営業担当のIさんと電話で話すことにしました。電話では率直に気持ちを伝えました。
Iさんは、こちらの言い分を一通り聞いた後で、ICについては
「Nは本当に優秀で、うさぎさん・ラクダさんハウスには、この人しかいないと思って選びました。他のどのICでも、ラクダさん、うさぎさんの要求水準にはついてこれないと思います。Nがまだポテンシャルを全然お見せできていないのを歯がゆく感じています。信じてください!」
と話してくれました。
Iさんは、私たちの話を聞く一方で迎合せず、言うべきことは言う、とても立派な営業マンだと思います。落ち着いた会話ができたことで少し安心しました。
その上で、迷走した前回の打合せ内容を白紙にして、次回の打合せでは、Nさんとのイメージの共有からやり直すことで合意しました。間の悪いことにこの打合せはIさんが欠席すること分かっていたため、少し不安が残ります。
仕切り直しの打合せ
先方の参加者はOさんとNさん。Iさんから私たちの強い不満は伝わっていたと思うのですが、そこはさすがプロのお二人。にこやかに迎えてくださいました。少しぎこちない感じで打合せがスタートしました。
事前にIさんには、この打合せでは仕様は決めず、イメージの共有とそれ以降の進め方の相談に注力することをお伝えしていました。
それまでは積水ハウス側にミーティングの進行をお任せしていました。しかしながら、意向や希望をしっかりと伝えるためには、私たちである程度進め方をコントロールさせてもらった方がよいと判断し、方針転換しました。
私たちがハウスメーカー検討を始めるにあたって作成していた40ページ弱のプレゼンテーション資料を使いながら、私たちのライフスタイル、デザインの好み、趣味、家づくりで重視すること、今のプランに対してどこを気に入っているか、などを説明しました。
適宜質疑やディスカッションを挟みながら、説明を一通り終えたあとは、だいぶ手応えがありました。
そのあと、壁紙を例に、素材やメーカーを含め、どのような選択肢があるのか、選び方で気を付けること、色の組み合わせの考え方、私たちが壁紙選びをする上で必要と思う情報を説明してもらいました。
打ち合わせ時間は3時間を超え、当初の予想通り、何も決めないミーティングになりましたが、わだかまりや不安が大幅に減少しました。同時に、先方にとっても、我々の要望に関する理解が深まり、非常に建設的な打ち合わせになりました。
敏腕コーディネーター!この打合せを転換点に、それ以降は急速に状況が改善しました。イメージが共有できたことで、Nさんからも次々と的確で素晴らしい提案があり、思っていた以上に素晴らしい家になりそうな手応えを感じています。今では、Nさんをすっかり頼りにしています。
予算を増やしてでも採用したくなる素晴らしい提案連発のおかげで、予算積み増しになったという事実はありますが…笑。
まとめ今回は、契約後に一番ブルーになったタイミングについてまとめました。ボタンの掛け違いや進め方の試行錯誤のなかで、Nさんが一時的にワリを食った形になりましたが、率直に話をすることで上手くいったという話です。
Nさんのミラクルな提案については、こちらの記事をご覧ください。
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