【AviUtl2】音声を追加・編集する方法
【AviUtl2】音声を追加・編集する方法 2025 10/04 AviUtl2 2025年9月26日2025年10月4日 記事内に広告が含まれる場合があります。この記事は、AviUtl2の解説記事です。
初代AviUtlに関する情報をお求めの方は「AviUtlの使い方まとめ」をご覧ください。
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この記事では、AviUtl2で音声を追加・編集する方法を解説します。
目次【AviUtl2】音声を追加・編集する方法
AviUtl2は、簡単な操作で音声を追加・編集できます。BGMや効果音を追加することで、映像の雰囲気や感情をコントロールしたり、視聴者に注目してほしい情報を強調したりできます。
BGM・効果音を入れるメリット
- 映像に世界観を与える
- 感動的なシーンでは静かなBGM、アクションシーンではアップテンポなBGM、失敗したシーンではコミカルな効果音など、場面に合わせた音を使うことで、視聴者はより感情移入しやすくなります。
- リアリティや臨場感を出す
- 映像に合った効果音(足音、車のエンジン音、ドアの開閉音など)を加えることで、映像に説得力が増し、よりリアルに感じさせることができます。
- 情報の補完・強調
- 「ポン」や「ジャジャーン」といった効果音は、重要な文字やテロップを表示する際に、視聴者の注意を引くことができます。
- ノイズを隠す
- 屋外での撮影など、意図しない雑音(風の音や周囲の話し声など)が入ってしまった場合、BGMを入れることで、それらのノイズを目立たなくする「マスキング効果」が期待できます。
BGMと効果音の違い
BGM(バックグラウンドミュージック)動画の背景で流れている音楽。動画全体の雰囲気作り、感情表現、テンポの調整が主な目的です。甘茶の音楽工房 などで配布されている音源が「BGM」です。効果音(SE:サウンドエフェクト)動作や出来事に合わせて短く鳴る音。映像のリアリティを高めたり、情報を強調したりすることが主な目的です。効果音ラボ などで配布されている音源が「効果音」です。それでは「AviUtl2で音声を追加・編集する方法」を解説していきます。
音声を追加
音声ファイルを追加して、音を出したい所に配置しましょう。
STEP音声ファイルを、プレビュー編集かレイヤー編集(タイムライン)にドラッグ&ドロップすると、素材が追加されます。
関連 画面の見かた・各ウィンドウの役割
STEP追加されたオブジェクトを、音を出したい所に配置しましょう。
以下の方法で追加することも可能です。
- レイヤー編集上で右クリック→「オブジェクトを追加」→「音声ファイル」をクリックします。
- オブジェクト設定の「ファイル」をクリックして、音声ファイルを選択すると、音声が追加されます。
音声を編集
追加した音声を選択して、オブジェクト設定でさまざまな音声編集を行えます。
基本的な編集(音量・左右バランス・再生速度)オブジェクト設定の数値を変更して、音量や再生速度を調整できます。
- 音量 = 音の大きさ
- 左右 = 左右の音量バランス
- 再生速度 = スピード
動画ファイルの場合は、オブジェクト設定の下部に「音量」と「再生速度」の項目があります。
音量フェード「音量フェード」を使うと、音声をフェードイン・フェードアウト(音を徐々に大きく・小さく)できます。
音量フェードなし
音量フェードあり
STEPオブジェクト設定右上の+→「音声効果」→「音量フェード」をクリックします。
STEP「イン・アウト」から、フェードイン・フェードアウトの秒数を設定できます。
イン(フェードイン)音が徐々に大きくなるアウト(フェードアウト)音が徐々に小さくなる ループ再生音声をループ再生(繰り返し再生)することもできます。
STEP「ループ再生」にチェックを入れます。
STEPオブジェクトの右端をドラッグし、繰り返し再生を終わらせたい位置まで調整します。
音声を分離(動画と音声を切り離す)
動画ファイルの場合、動画と音声が1つのオブジェクトにまとまっていますが、これを分離することもできます。
動画オブジェクトを右クリック→「音声を分離」をクリックすると、動画オブジェクトと音声オブジェクトに分離されます。
部分的に音量を調整
「音量調整」や「オーディオバッファ」を使うと、音声の一部分の音量を変更することもできます。
オーディオバッファ上にあるすべての音声に効果が適用される。音量調整1つ上にある音声に効果が適用される。 オーディオバッファ STEPレイヤー編集上で右クリック→「オブジェクトを追加」→「オーディオバッファ」をクリックします。
STEP「オーディオバッファ」の上にあるすべての音声に効果が適用されます。
※オブジェクト設定から音量を調整できます。
音量調整 STEPレイヤー編集上で右クリック→「フィルタ効果を追加」→「音声効果」→「音量調整」をクリックします。
STEP「音量調整」の1つ上にある音声に効果が適用されます。
※オブジェクト設定から音量を調整できます。
音声に関する設定
音声波形AviUtl2は、音声に関するオブジェクトに波形が表示されます。
表示/非表示レイヤー編集上で右クリック→「音声波形の表示」から、表示/非表示を切り替えられます。
音声波形表示時はオブジェクト名を非表示レイヤー編集上で右クリック→「オプション」→「音声波形表示時はオブジェクト名を非表示」を有効にすると、オブジェクト名が非表示になります。
音量レベルメーターAviUtl2は、プレビュー編集の右端に音量レベルメーターが表示されています。
表示/非表示プレビュー編集上で右クリック→「音量レベルメーターの表示」から、表示/非表示を切り替えられます。
再生中のみ音量レベルメーターを反映デフォルトでは、停止中でもフレーム上の音量がレベルメーターに反映されます。
プレビュー編集上で右クリック→「オプション」→「再生中のみ音量レベルメーターを反映」を有効にすると、停止中は反映されなくなります。
音量レベルメーターの設定(しきい値を変更)プレビュー編集上で右クリック→「オプション」→「音量レベルメーターの設定」をクリックします。
こちらから、音量レベル(赤・黄)のしきい値を設定できます。
音量レベルメーターの見かた1番上が0dB(デシベル)で、1番下が-60dBです。※0dBを超えると音割れします。
音量の目安
メイン音声-3dB ~ -6dB。動画のピーク音量が音割れしないように調整しましょう。BGM-25dB前後。メイン音声の邪魔にならないように調整しましょう。効果音-5dB ~ -15dB。強調したい音は大きく、そうでない音は小さく調整しましょう。※あくまで目安です。最終的には耳で聞いた感覚を重視して調整しましょう。
まとめ
この記事では、AviUtl2で音声を追加・編集する方法を解説しました。
BGMと効果音の役割
BGM(バックグラウンドミュージック)映像に世界観を与え、視聴者の感情移入を助けます。効果音(SE:サウンドエフェクト)映像にリアリティや臨場感を加えたり、重要な情報への注意を引いたりするのに役立ちます。AviUtl2での主な操作
- 音声の追加
- ファイルをレイヤー編集にドラッグ&ドロップすると、音声が追加されます。
- 音声の編集
- オブジェクト設定から、音量・左右バランス・再生速度を変更できます。
- 「音量フェード」を使うと、音をフェードイン/アウトできます。
- 部分的な調整
- 「オーディオバッファ」や「音量調整」を使って、特定の部分の音量を変更できます。
「AviUtl2で音声を追加・編集する方法」は以上です。
次の記事 【AviUtl2】音声を追加・編集する方法 AviUtl2で『音声を追加・編集する方法』を解説します。AviUtl2は、簡単な操作で音声を追加・編集できます。BGMや効果音を追加することで、映像の雰囲気や感情をコントロールしたり、視聴者に注目してほしい情報を強調したりできます。初心者の方におすすめの動画編集ソフト
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