「使いこなしてる?」パートタイム4WDの正しい使い方、知ってる人は少ない?
ニュース2022年09月28日更新
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目次
- パートタイム4WDの正しい使い方、知ってる人は少ない?
- 乾燥した道路で使うのはNG!
- 4WDの使いどきは雪道走行!路面が濡れてきたら切り替えを
- 豪雨や河原、砂浜などでも4WDが活躍
- 4WDだからといって無理は禁物!
パートタイム4WDの正しい使い方、知ってる人は少ない?
@xiaosan/stock.adobe.com2WD(FR)と4WDの切り替えができる「パートタイム4WD」。燃費の向上や、舗装路でのスムーズな運転を考慮して造られているシステムです。
世界で初めて四輪駆動車ができた時に使われていた4WDシステムは、実はフルタイム4WDでした。しかし、いまのフルタイム4WDのようにセンターデフなどを擁していなかったため、使いやすくするためにパートタイム4WDが考えられたのです。
現行車種でいうと、スズキ ジムニーやジープ ラングラー、軽トラックなどがパートタイム4WDを採用しています。
ジムニーのトランスファーレバー。シフトレバーより手前に装備されているパートタイム4WDには「サブトランスファー」という、ミッションとは別の切り替え用の機構が付いています。サブトランスファーには、副変速機が付いている車種もあり、4WD-L(Low)というモードにシフトすると、通常よりもさらに低いギア比が使えるようになります。
今回は、このパートタイム4WDの使い方について話を進めていきたいと思います。
パートタイム4WDは駆動方式を切り替える?フルタイム4WDとの違いも乾燥した道路で使うのはNG!
パートタイム4WDでまず注意しなければならないのは、乾燥した舗装路では4WDにシフトしてはいけないということ。
パートタイム4WDは、フルタイム4WDのように前後輪の回転差を吸収するデファレンシャルギア(差動装置)を持っていないため、4WDにすると前後輪が1本の軸で繋がった状態になります。これを“直結4WD”といいます。
©PIPAT/stock.adobe.com直結4WDは、4本のうちどれか1輪が空転しても前進し続けることができる一方で、回転差を吸収できないがゆえに乾燥した路面のでコーナリングや右左折時、車庫入れなどの時にギクシャクとしたタイヤの動きが発生します。
これを『タイトコーナーブレーキング現象』といいます。
ゆっくり進む分にはギクシャクとした動きで済みますが、速度がある場合は横転したり、4WDのメカニズムの破損に繋がってしまうのです。ですので、“乾燥した路面では絶対に4WDに入れない”と覚えておきましょう。
なぜ日本の車メーカーは「Gクラス」のような四角いSUVを造らない?その理由に納得4WDの使いどきはいつ?どこ?
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