ミラノ五輪開会式を前に、ISUのキム・ヨナ投稿に韓国ファン怒り爆発「金メダルを返せ!」2014年ソチ大会で「世界で開催国偏重判定だと議論」【冬季五輪】
フィギュアミラノ五輪開会式を前に、ISUのキム・ヨナ投稿に韓国ファン怒り爆発「金メダルを返せ!」2014年ソチ大会で「世界で開催国偏重判定だと議論」【冬季五輪】
THE DIGEST編集部
2026.02.06
2014年のソチ五輪で銀メダルに終わったキム・ヨナ。(C)Getty Images
ミラノ・コルティナ五輪の開会式を2月6日に控えるなか、2月4日にISU(国際スケート連盟)が「氷上にスポットライトが当たるまであと2日」と題し、フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナの写真を投稿。これが韓国ファンの怒りを買っている。韓国メディア『OSEN』が2月5日に報じた。 ISUは、「2つのオリンピック。2つのオリンピックメダル。そして、永遠の伝説。キム・ヨナは2大会連続でオリンピックメダルを獲得し、フィギュアスケート界に新たな時代を築いた」とメダリストのキム・ヨナを称賛。「オリンピックの氷上で、次の章を書き始めるのは誰だろうか? 舞台は整った。氷は準備万端。ショータイムが近づいている」と、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート競技をアピールした。 しかし、韓国ファンが反応したのは、2014年ソチ大会のキム・ヨナの銀メダルだった。10年のバンクーバー大会で金メダルに輝いたキム・ヨナは、続くソチ大会でも金メダルの期待が寄せられていた。実際、ショートプログラムで首位に立ったキム・ヨナだったが、しかしフリーで開催国ロシアのアデリナ・ソトニコワに逆転を許し、銀メダルに終わった。 この結果は、当時の韓国で大きな話題となった。金メダルを期待していた韓国ファンは怒りをぶちまけたのだ。仏通信社『AFP』は14年2月21日の記事で、「キム・ヨナは最高の演技を見せたと思われたが、表彰台の中央は技術点で上回ったロシアのソトニコワに奪われた。韓国はショックと怒りをあらわにした」と報じた。 「コメンテーターはキム・ヨナが負けたのではなく、ロシアが勝ったのだと伝え、ニュースサイトには、“おめでとう、ロシア! 貴国は史上最高に腐敗した五輪を開催した。誇りに思うべきだ”、“ソトニコワの金メダルはロシアから与えられたもので、キム・ヨナのメダルは、残りの国々から与えられたものだ”といったコメントで溢れかえった」 また『OSEN』も、「当時、ソトニコバは両足で着地するなど明らかなミスがあったにもかかわらず減点を免れた。世界で開催国偏重判定だと議論が巻き起こった。キム・ヨナは特別な抗議をすることなく結果を受け入れたが、多くの人々は依然としてキム・ヨナを真のチャンピオンとして記憶している」と報じた。 今回のISUの投稿は、こうした過去のショックを呼び起こすものとなった。『OSEN』によると、韓国ファンはISUに対し、「この投稿は間違っている。キム・ヨナは五輪で2つの金メダルを獲得した選手だ」「キム・ヨナに正当な金メダルを返せ!」「ソチの銀メダルは、金メダルよりも価値があった」と怒りのコメントを書きなぐった。 同メディアは、「ソチ五輪もいつの間にか12年前の出来事となったが、キム・ヨナの優雅で美しい演技は、今なおファンの記憶に深く残っている」と記し、記事を締めている。 構成●THE DIGEST編集部 【画像】韓国ファンの怒りを買ったISUの投稿 NEXTPAGE【画像】韓国ファンの怒りを買ったISUの投稿- 1
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