片づけのプロでも続かなかった!整理収納アドバイザーがやってみたけどやめた収納3選
片づけのプロでも続かなかった!整理収納アドバイザーがやってみたけどやめた収納3選- 2025.10.13
整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。片づけのプロと聞くと、どんな収納も完璧にできているイメージがあるかもしれません。ですが、「見た目はきれいだけど、実際は続かなかった」「挫折した!」という経験はたくさんあります。今回は、筆者自身が実際にやってみて「これは続かないな…」と感じた、収納の失敗談を3つご紹介します。
①細かすぎる仕切り収納 michill子どもが大好きなレゴブロック。以前は色別や種類別に分け、細かく仕切ったケースを使っていました。
筆者自身は見た目がすっきりして満足でしたが、いざ「片づけ」となると、戻すのがとても面倒に感じたのです。特に片づけが苦手な子どもは全く片づけてくれませんでした。
SNSで見るような、見た目重視の収納にあこがれましたが、我が家は「きっちり派」ではなく「ざっくり派」。細かすぎる収納は向いていませんでした。
収納は、使う相手に合わせることが基本ですが、アクション数が少ないほど、ラクに続けられます。
仕切りは最小限にして、ざっくり分ける収納に変えたところ、家族みんなが片づけるようになりましたよ。
②ラベルテープでのラベリング収納用品にラベルを貼ると、どこに何があるか一目でわかります。私も一時、ラベルテープでケースごとに細かくラベリングしていました。
ですが、家族が増え、子どもが成長していくと、モノの持ち方は変わっていきます。そのたびにラベルを作り直し、張り替えるのがストレスになってきたのです。
michill一人暮らしの頃はおしゃれに見えた英語表記のラベルも、子どもには読めません。
「これ、なんて書いてあるの?」と聞かれたときに、「家族みんなにとってのわかりやすさ」が大切だと痛感し、平仮名に書き直しました。
michill今では、マスキングテープに手書きで書くようにしています。この方法であれば、モノの持ち方が変わってもすぐに書き直すことができますし、何よりストレスフリー!
ラベリングは「手軽さ」と「わかりやすさ」の両方大事ですよ。
③100均グッズでの統一 michill「手軽に揃えられるから」と100円ショップの収納グッズを大量に購入したことがあります。
コスパも良く、見た目も統一されて気持ちが良いのですが、使っているうちに「この形ちょっと使いづらいな」と感じたり、劣化したり、買い足そうと思ったら廃盤になっていたり...結局、処分したものも少なくありません。
収納グッズは「長く使えるかどうか」が大切です。
まずは家にある紙袋で代用してみて、本当に必要と思ったら少し投資してでも長く使えるアイテムを選ぶ方が、結果的に無駄がないと感じています。
毎日の暮らしをラクにする収納を見た目がどんなに整っていても、毎日の暮らしの中で「片づけ」が負担になる収納は長続きしません。
収納の目的は、「すっきり見せること」も大切ですが「モノの出し入れをわかりやすく、ラクにすること」です。
SNSを見ると素敵な収納がたくさん目に入りますが、皆さんにとっての「無理のない収納」を見つけてみませんか?暮らしがもっと快適になりますよ。
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