鍵山優真、驚異の108.67点でSPトップ!世界王者マリニン98.00点 フィギュア団体首位アメリカと1ポイント差、メダル圏内の2位【冬季五輪】
フィギュア鍵山優真、驚異の108.67点でSPトップ!世界王者マリニン98.00点 フィギュア団体首位アメリカと1ポイント差、メダル圏内の2位【冬季五輪】
THE DIGEST編集部
2026.02.08
鍵山はSPで会心演技。日本のエースは演技後、大きくガッツポーズした。(C) Getty Images
ミラノ・コルティナ五輪は現地2月7日(日本時間8日未明)にフィギュアスケート団体戦が行なわれた。2日目は男子ショート、アイスダンスフリーダンスの順で実施され、2位発進の日本は北京五輪銀メダルの鍵山優真が自己ベストに迫る108.67点でトップに立った。日本は2位をキープし、五輪連覇を狙う首位アメリカに1ポイント差に迫った。 鍵山は冒頭の4回転+3回転の連続トウループを完璧に決めると、速報値では高い出来栄え点を得る。続く4回転サルコウも文句のつけようがない軌道と鋭い回転で降りる。3つ目はイーグルからのトリプルアクセルをバシっと着氷。スピン、ステップはすべて最高評価のレベル4を獲得した。 演技後は両手でガッツポーズが飛び出し、珍しく感情をあらわにした。仲間の応援席に目を向けると、氷上でピョンピョン跳ねて身体いっぱいに喜びを爆発した。 自己ベストに0.1点迫る高得点を目にすると、鍵山は「えええー!!!」と驚きの表情で思わず立ち上がった。日本男子のエースがエースたる大仕事みせ、仲間と喜びのハイタッチをかわした。 鍵山の直後となる世界王者のマリニンは最初に4回転アクセルを予定していたが4回転フリップに変更。2本目のトリプルアクセルは着氷が乱れる痛いミスとなった。3つ目は4回転ルッツ+3回転トウループを降り、高難度のコンビネーションを降りる。演技後は納得いかず、舌をペロッと出して悔しさをにじませた。 ▼フィギュアスケート団体 男子ショート順位(カッコ内は得点) 1位 日本 10ポイント(108.67点) 2位 アメリカ 9ポイント(98.00点) 3位 カナダ 8ポイント(92.99点) 4位 フランス 7ポイント(88.05点) 5位 イタリア 6ポイント(87.54点) 6位 ジョージア 5ポイント(84.37点) 7位 中国 4ポイント(84.15点) 8位 韓国 3ポイント(83.53点) 9位 ポーランド 2ポイント(80.47点) 10位 イギリス 1ポイント(69.68点) ▼フィギュアスケート団体 暫定順位(ポイントはアイスダンスRD、ペアSP、女子SP、男子SPの合計) 1位 アメリカ 34ポイント 2位 日本 33ポイント 3位 イタリア 28ポイント 4位 カナダ 27ポイント 5位 ジョージア 25ポイント ――上位5か国がフリー進出―― 6位 フランス 24ポイント 7位 韓国 14ポイント 8位 中国 14ポイント 9位 イギリス 12ポイント 10位 ポーランド 8ポイント 今大会のフィギュア団体は下記の日程で開催(日付は日本時間)。出場メンバーは、各種目の競技前日に発表される。 ■6日 アイスダンスリズムダンス、ペアショート、女子ショート ■8日 男子ショート、アイスダンスフリーダンス ■9日 ペアフリー、女子フリー、男子フリー <ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体戦> 男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目で構成され、各演技のポイント合計で競う。予選(ショートプログラム/リズムダンス)で上位5チームが決勝(フリースケーティング/フリーダンス)へ進出。1チーム最大10名で、予選では各種目1位=10ポイント、2位=9ポイント~10位=1ポイント。決勝でも同様に上位にポイントが与えられ、フリーでは2種目まで選手交代が可能。 構成●THE DIGEST編集部 【画像】五輪フィギュアスケート団体戦で各国が魅せる個性的な“キスクラ”を厳選ショットで紹介! 関連記事- 「悲惨だ」開会式の“ワンシーン”に視聴者から疑問噴出「明らかに...」「台無しにした」 英紙報道【冬季五輪】
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