ドイツの慰安婦少女像、韓国系団体会長が公有地からの移設拒否 区長「理解できない」批判
ドイツの慰安婦少女像、韓国系団体会長が公有地からの移設拒否 区長「理解できない」批判2025/8/15 23:14- 国際
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ドイツの韓国系団体「コリア協議会」のハン会長は14日、ベルリン市ミッテ区の公有地にある慰安婦少女像について、区が求める私有地への移設は「受け入れられない」との立場を強調し、拒否する考えを表明した。ミッテ区は9月末に公有地から撤去するよう求めているが、実現するかどうか不透明になった。
ハン氏は、第2次大戦終戦から15日で80年となるのを前に少女像前で開かれた集会で演説し「性的な暴力の象徴であるこの像が公の場所から撤去されるのを防ぐのがわれわれの使命だ」と訴えた。韓国人や日本人、ドイツ人ら約100人が少女像に献花するなどした。
ミッテ区のレムリンガー区長は15日の声明で「理解できない」と団体を批判。協議会が13日付の書簡で移設拒否を伝えてきたとし、今後は「当局が法律に従って手続きを進める」と説明した。
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