川崎鶴見鉄道録
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熱郛駅 北海道放浪の旅 1日目⑧

 

黒松内町から本日の目的地の長万部町へ向かいますが、その途中に気になるスポットがあったので寄り道します。

一見するとただの空き地ですが、ここには2017年3月まで「蕨岱(わらびたい)」という駅が存在していました。つまり、駅の跡地なのです。

この蕨岱駅はJRの駅名を50音順に並べたとき一番最後に来る駅として、駅マニアには有名な存在の駅でした。※蕨岱駅廃止後は、京浜東北線の蕨駅がその座についています。

 

柵の手前にある砂利の部分にダルマ駅舎があったようです。(現役時代の画像を見たい方はネット検索してください)

今は基礎も含めて跡形もなく撤去されています。

 

ホーム部分も覗いてみます。

ホームの土台は残っていますが駅名板や停車目標は支柱も含めてすべて撤去済みで、ほとんど放置されているためか雑草が生い茂り、軽く自然に還っています。まあ、奥の線路は現役なので完全に埋もれることは無いと思いますが。

 

駅前には蕨岱駅があったころの名残がありました。

道路上の標識も撤去されてしまったため、このバス停だけがかつてここに駅があったことを教えてくれます。

このバス停を発着するバスは、長万部駅~黒松内駅~寿都を結んでいるようです。

しかしながら、このバス停を発着するバスは1日2往復のみなうえ日祝運休でした。バスでここを訪れようとすると、なかなかのハードモードなようです。

 

駅前には民家らしきものはほとんどないのですが、お稲荷さんがありました。

見るからに人の手が入っていないのがわかります。駅が廃止されるのも止む無し、といったところでしょうか。

 

以上、蕨岱駅の跡地探訪でした。

 

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長万部温泉 北海道放浪の旅 1日目⑩

 

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