四ヶ伝 part.4|【和巾・Wakin】裏千家・炉のお点前ポイント
四ヶ伝 part.4|【和巾・Wakin】裏千家・炉のお点前ポイント 2024 4/27 茶道 2024-04-27アクセスいただき、ありがとうございます。裏千家・茶道歴10年超の「たまご」です。
当ブログでは、茶道(裏千家)のお点前の解説をしており、このページでは、教本がなく不安になりがちな「四ヶ伝」について、以下に自分なりのまとめを作っております。
お稽古の予習・復習のお役に立てば、幸いです。
ご興味のあるところから覗いていただきつつ、是非すべてのページを読破いただけますと幸いです!
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裏千家 和巾(炉):はじめに準備しておくもの
お点前を始める前に、以下を茶室に準備しておきます。
「中次が木地なので、曲水指ではない」と覚えれば、間違えない!(同じ材質の重複を避けるという意味)ちなみに、唐物・台天目は曲水指!
犬張子中次には、人数分のお茶を準備!掬い出しではなく、バサッと全部出します!
裏千家 和巾(炉):間違えやすいお点前のポイント
これは和巾に限った話ではなく、すべてのお点前に通じるコツです。
いろいろなお点前を習うようになると、記憶がごちゃ混ぜになるものです。
間違える箇所を、明確にしましょう!
「私の場合は」という前提になりますが、「間違えやすいポイント」を以下のように整理しました。
犬張子意外にも、たったこれだけ!
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STEP事前のセッティング水指と中次with和巾の距離は2cmくらい。
STEPお菓子を運ぶ四ヶ伝なので3種。(問答では「数々のお菓子を・・・」と言う)
STEP茶碗を持って入る・両手をつく。
・襖は「下方」を触って開ける。
・茶碗は、勝手付きに仮置き。風炉先より奥。
・建水を取りに水屋へ戻る。
唐物のときは、唐物茶入を清め終わってから、建水を取りに行きましたね!
STEP建水を持って入る STEP中次を清める・中次with和巾を、膝前に移動。中次は常に両手扱い。
・仕服は、水指の左側。底面は、上を向いていても下を向いていても構わない。
・中次は、四方捌きをして二引き+胴拭き。通常通り、反時計回り。
・中次に袱紗を当てるように添えながら、和巾の上に置く。
犬張子袱紗捌きの復習をしておきましょう!
四方捌き 真の袱紗捌き・袱紗を腰につける。
・中次with和巾を、水指前に移動させる。(位置を戻す)
STEP茶碗を膝前に置く・勝手付きに置いていた茶碗を取り、膝前へ。
和巾が立派すぎるので、先に中次を清めます
・清めた茶杓は、「和巾の上・中次の左」に置く。一旦左手で扱い、右手で茶杓の側面を持って、置く。
・茶筅は建水の肩。なお、炉の場合は「中終い」をするため、茶筅は2時の位置に置き、柄杓は1時の位置に伏せて置くイメージを持っておくとGOOD。
☝ 和巾がお客様から見えるように、流し置きをしない。
・水指の蓋を二引き→茶碗を点前に引く→茶巾を水指蓋の上へ。(拭いて、引いて、出す)
☝ 塗蓋を拭くのは、濃茶の特徴。炉・風炉共通。
STEPお茶を点てる・いつも通り、中蓋&茶筅通し。
・両手扱いで中次を取る。蓋を取ったら、左腕の下を潜り、和巾の上に置きつつ、その手で茶杓を取る。
☝ 蓋と茶杓を同時に握ることはない。☝ 蓋裏は見ない。
・3杓掬い出し、残りはバサッと掻き出す。
☝ 唐物と台天目は、掬い出しのみ。
・つの字に口を清める。
・茶杓は、再び和巾の上に置く。
犬張子大事な和巾なのに、抹茶付きの茶杓を置くなんて、信じられん!
~ あとは、いつも通り ~
STEP拝見に出す・炉縁から3目ズレた位置が膝前になるように座る。
・中次は、再度四方捌きをし、蓋を二引き、胴拭き。袱紗は、和巾の右に置く。このとき、和巾と袱紗の下の位置が揃うようにする。
・蓋裏を確認し、口を清める。
・いつもの和巾の扱い方をしつつ、右手を奥まで進ませて、右上・左下を掴んで2回回し、鐶付きへ。
・袱紗を腰につける。
・茶杓と仕覆は、手をついて正面から出す。重ねない!
☝ 重ねるのは、唐物。
STEP終わりに向けて超持ちにくいスタイルで、持って帰ります
・中次with和巾を膝前に取り込んだら、床に置かずに、左手をしっかり底に入れて、左親指で中次の頭を押さえる。
・茶杓を右手で握り込みつつ(櫂先は下)、仕覆も右手で深く握る。
・右薬指で中次の頭を押さえたら、これまで押さえていた左親指を外し、この状態で退室。
・出口では、再び左親指で中次を押さえたら、右手をクルッと返しながら、①【自分より遠く】仕覆を置く(つかりが自分の方に向く)②【中央】茶杓を置く、③【自分の近く】中次with和巾を置く、④礼。
STEP【お客様編】・拝見時、中次with和巾は縁外。茶杓と仕覆は、縁内に取り込む。
・自分の古帛紗を和巾の右側に広げ、中次を拝見する。
・中次のあとは、和巾→茶杓→仕覆の順に拝見。
・拝見を返すときは、右上・左下を掴んで2回回し、鐶付きへ。
6分30秒のところからご覧下さい STEP【問答編】☝ 拝見を乞う順番は、①中次、②和巾、③お茶杓、④お仕覆の拝見を。
・中次(例)淡々斎好みの桑中次
・茶杓(例)玄々斎の作+銘
・裂地(例)宮家から頂戴した祥雲緞子
裏千家 和巾(炉):まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本ページでは、「和巾」(炉)のお点前について、私なりのポイントを纏めました。
改めて、攻略のカギを挙げます。
これからも一緒に四ヶ伝を頑張っていきましょう。
「和巾」のお勉強、お疲れさまでした!!
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