大坂なおみ、1カ月半ぶりの実戦で白星スタート! 注目の“ヒョウ柄ウェア”のコンセプトは「ハントレス(女狩人)」<SMASH>
海外テニス大坂なおみ、1カ月半ぶりの実戦で白星スタート! 注目の“ヒョウ柄ウェア”のコンセプトは「ハントレス(女狩人)」<SMASH>
中村光佑
2026.03.08
BNPパリバ・オープン2回戦でストレート勝利を挙げた大坂。ヒョウ柄のウェアで登場し、コートで存在感を放った。(C)Getty Images
女子テニスツアーのWTA1000シリーズ「BNPパリバ・オープン」(3月4日~15日/アメリカ・インディアンウェルズ/ハードコート/WTA1000)は大会3日目の現地6日にシングルス2回戦が行なわれ、2018年大会の優勝者で元世界ランキング1位の大坂なおみ(現16位)が登場。予選勝者のビクトリア・カシンツェワ(アンドラ/同97位)を7-5、6-2で下し、2年ぶり5度目の3回戦進出を決めた。 今年1月の全豪オープン3回戦を試合前に棄権して以来実戦を離れていた28歳の大坂は、第16シードで出場している今大会が約1カ月半ぶりの公式戦出場。シード勢のため1回戦は免除となり、2回戦からの登場となった。 迎えた初戦では予選2試合を勝ち抜いて本戦入りしたジュニア元世界1位で弱冠20歳のカシンツェワと初対決。序盤から主導権を握った大坂は5-1とリードを奪いながらも、第7ゲームから4ゲームを連取されて追いつかれる嫌な展開となったが、第11ゲームで再びブレークを果たして第1セットを先取。第2セットは2度のブレークを奪い、自身のサービスゲームは全てキープして試合を決めた。 復帰戦で見事1時間28分のストレート勝ちを収めた大坂。しかしこの日はプレーだけでなく、コート上で披露した“ファッション”にも注目が集まった。ヒョウ柄風のウェアを身に纏い、入場時には口元と耳にゴールドの奇抜なピアスを付けて登場。先の全豪でクラゲ風のウェアが大きな話題となった28歳は、カシンツェワ戦後の記者会見で今回のファッションについてモチーフをこう説明している。 「チーターに見えるかもしれませんが、ヒョウがベースになっています。色々と掘り下げて考えた結果、モデルのナオミ・キャンベル(イギリス/現55歳)が砂漠でヒョウと走っているあの有名な写真に着想を得て、そこから、私ならではの世界観を作りたいと思ったのです。私のヒョウは“ハントレス(女狩人)”みたいな感じで、何かを追い求めている存在を表現しています」 大坂の3回戦の相手は、ツアー3勝を誇る元世界33位の実力者カミラ・オソリオ(コロンビア/現61位)。両者の対戦成績は1勝1敗と互角だが、昨年のBNPパリバ・オープン1回戦では大坂が4-6、4-6で敗れている。1年越しのリベンジに期待したい。 文●中村光佑 【動画】大坂VSカシンツェワの「BNPパリバ・オープン」2回戦ハイライト 【関連記事】負傷棄権を経て大坂なおみが再確認した、38歳でも輝き続けるジョコビッチの驚異的な自己管理術<SMASH> 【関連記事】大坂なおみが左脇腹のケガで全豪3回戦を棄権!「心が痛むが、これ以上悪化させるリスクは冒せない」<SMASH> NEXTPAGE【動画】大坂VSカシンツェワの「BNPパリバ・オープン」2回戦ハイライト- 1
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