キーエンス製PLC ワードデバイス詳細
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目次- データメモリ・拡張データメモリ
- ファイルレジスタ ZF・FM
- リンクレジスタ
- テンポラリデータメモリ
- タイマ(現在値・設定値) T
- カウンタ(現在値・設定値) C
- インデックスレジスタ Z
- コントロールメモリ CM
- キーエンスPLCのまとめサイト
データメモリ・拡張データメモリ
データメモリ表記ルール : DM00015 DM : デバイス名 00015 : デバイス番号範囲:DM00000〜DM65534拡張データメモリ表記ルール : EM00015 EM : デバイス名 00015 : デバイス番号範囲:EM00000〜EM65534データメモリ(DM)、拡張データメモリ(EM)は、1点16ビット(bit0〜bit15)の構成を持つデバイス。主にデータを扱うときに使用する。データメモリ(DM)のみ、拡張ユニットのユニットデバイスに割付けできる。デバイス2個を使用して32bitデータを扱うことも可能。例:長さを測定する機器より長さのデータを格納したり、格納されているデータを使用して演算したり、演算結果を格納するためなどに使用。
DMのデバイス1点のビット幅
リンク リンク
ファイルレジスタ ZF・FM
表記ルール : ZF000001 ZF : デバイス名 000001 : デバイス番号範囲:ZF000000〜ZF524287表記ルール : FM00002 FM : デバイス名 00002 : デバイス番号範囲:FM00000〜FM32767ファイルレジスタZF・FMは、1点16ビット(bit0〜bit15)の構成を持つデバイス。拡張ユニットのユニットデバイスへの割付けはできない。デバイス2個を使用して32bitデータを扱うことも可能。DMと同様データを扱うが、CPUのメモリ、メモリーカードとのデータを送受信するのに使用する。ZF・FMの取り扱うデータ領域は同じ領域を使用する。ZFはZF000000〜ZF524287の範囲を使用するのに対し、FMはFM00000〜FM32767の範囲を16のバンクに切り替えて使用する。
ZF・FMデバイス1点のビット幅
ZF・FMのデータ領域
リンク
リンクレジスタ
表記ルール:W2B4F W:デバイス名 2B4F:デバイス番号表記例:W0000,W0001・・・,W0009,W000A・・・,W000F,W0010・・・ 接点番号9の次はA〜F(16進数),次は1桁上がる。範囲:W0000〜W7FFFリンクレジスタは、1点16ビット(bit0〜bit15)の構成を持つデバイス。PLCをEtherNet/IP,簡易PLCリンク,CC-Link等の通信方式により複数台接続する場合にデータを転送する(※データリンク)ためのデバイスとして使用する。拡張ユニットのユニットデバイスへの割付けはできない。例:PLC-A,PLC-Bの間でデータの連携を行う時、PLC-A側にW0000,W0001,W0002を用意、PLC-B側にW0003,W0004,W0005を用意しデータの連携を行う。 PLC-A PLC-B W0000 ⇄ W0003 W0001 ⇄ W0004 W0002 ⇄ W0005
Wのデバイス1点のビット幅
※PLC等の機器同士でデータの連携を行うことをデータリンクと言う。
リンク
テンポラリデータメモリ
表記ルール:TM004 TM:デバイス名 004:デバイス番号範囲:TM000〜TM003(演算命令にて使用) TM004〜TM511(簡易関節指定・汎用)テンポラリデータメモリは、1点16ビット(bit0〜bit15)の構成を持つデバイス。データメモリと同じように扱うことができる。TM000〜TM003は、演算用データや演算結果データを一時格納するためにも使用するため汎用としては使用しない方が良い。
TMのデバイス1点のビット幅
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タイマ(現在値・設定値) T
タイマの設定値の設定、現在値の読み出し時にワードデバイスとして使用。設定値、現在値とも32ビットのビット幅を持ちます。ビットデバイスのタイマ(接点)と合わせて使用する。
カウンタ(現在値・設定値) C
カウンタの設定値の設定、現在値の読み出し時にワードデバイスとして使用。設定値、現在値とも32ビットのビット幅を持ちます。ビットデバイスのカウンタ(接点)と合わせて使用する。
インデックスレジスタ Z
範囲:Z01〜Z23インデックス修飾時に、対象デバイス番号に加える数を指定するために使用。1点32ビットの構成を持つデバイス。データメモリと同様、データを保存、演算結果の格納に使用できる。
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コントロールメモリ CM
範囲:CM0000〜CM7599PLCの動作状態の確認、内蔵機能の設定、モニタために使用する特殊なワードデバイス。番号毎に役割・機能があらかじめ割り付けられていて、通常の内部補助リレーのように使用することは出来ない。・機能例(一部抜粋、詳細はキーエンスのマニュアルを参照してください)
CM900CPU機能バージョンCM1000〜CM100スキャンタイム測定値CM1500〜CM1509ロギング・トレースファイル保存カウンタCM1658プロジェクトパスワード連続認証失敗回数CM1869拡張ユニット接続台数キーエンスPLCのまとめサイト
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