DasBlog- ドイツ語 新聞 記事 翻訳 ブログ
"Dieses Land verdient mehr"Sinner: "Zum Glück nicht in Österreich geboren"幸運にも自分はオーストリアで生まれなかった、とシナーJannik Sinner schlägt bei den ATP Finals in Turin in seiner Heimat auf. Für die rot-weiß-roten Fans hatte er keine guten Nachrichten.ヤーニック・シナーは、トリノでの ATP ファイナルズで、つまり自分の故郷で戦う。オーストリアのファンたちにとっては、彼はグッドニュースをもたらさなかった。Heimspiel für Jannik Sinner! Die Nummer 1 der Tennis-Welt schlägt ab Sonntag bei den ATP Finals in Turin auf.ヤーニック・シナーにとっては故郷での試合だ。世界テニス界のナンバー・ワンはこの日曜日(2025年11月9日)から、トリーノでの ATF ファイナルズ大会に臨む。Der Südtiroler hatte zuletzt seine Teilnahme am Davis-Cup-Turnier in Bologna abgesagt – ausgerechnet dort trifft Italien auf Österreich. Viele Fans warfen dem Tennis-Star fehlendenPatriotismus vor.南チロル人である本人はボローニアでのデイヴィス・カップツアー参加を断った。こともあろうにそこではイタリアとオーストリアが対決する。たくさんの(オーストリアの、筆者追記)ファンがテニス・スターの愛国心欠如について批判している。Nun äußerte sich der 23-Jährige vor den ATP Finals in Turin im italienischen Fernsehen – und legte mit einem Satz nach, der die Fans in Österreich nicht freuen wird.さて、23歳の御本人、トリーノでの ATP ファイナルズ大会を控え、イタリアテレビでオーストリアのファンたちが喜ばないだろう発言をした。"Ich bin stolz, Italiener zu sein, und sehr glücklich, in Italien geboren zu sein – und nicht in Österreich oder anderswo", sagt Sinner im "Sky"-Interview. "Dieses Land verdient viel mehr, auch mehr als das, was ich gerade leiste."「僕はイタリア人であることを誇っている、それにイタリアで生まれたことでとても幸せだ、オーストリアとかどこかでなかったことで」と Sky テレビでの インタヴューで語る。「この国(イタリアのことでしょう、筆者)はもっと多くの価値を、僕が今提供している以上の価値に値する」と。Er sehe Italiens Vielfalt als besondere Stärke: "Manche sagen, Südtirol ist anders, Sizilien ist ganz anders – aber genau das ist unser Glück. Unsere Stärke liegt in den Unterschieden."僕はイタリアの多様性を特別な強みと捉えている、と。「南チロルは違うよ、という人もいる、シチリアはもっと違う、と言う。でもそれこそがまさに僕たちの幸せというものだ。僕たちイタリアの強みはこれらの違いにある」と。当地オーストリアでは、シナーは南チロルで生まれているから、オーストリア人であると思っている、それとも勘違いしている?人たちがたくさんいるように思われます。上のドイツ語新聞記事の記者もその一人と思っているのではないかと、わたしには感じられます。錯覚でしょうか、認識不足でしょうか。オーストリア人贔屓でしょうか。現在活躍中と言える、オーストリアの世界的なテニス・スター(男性)はもういませんし、まあ、これから、今は17歳の女性、オーストリア世界スターとして現れるかも知れません。
さてさて、御本人の発言によると、シナーはイタリア人であって、オーストリア人ではない、と宣言したと言えましょうか。オーストリアのファンたちにはちょっと嬉しくない、記者も書いているように、そんな発言と受け取られること、多分、必至とわたしは思ってしまいます。私自身、かれはオーストリア人なのだろうか、南チロルに生まれたということはオーストリアに生まれたということを意味すると、環境に影響されてか、自動的に無意識にも考えていたようです。シナーはドイツ語も喋るよ。だからオーストリア人だ!?(笑)
その人の国籍が何処に属するのか。生まれた土地、国に拠るのか、それとも別の要素で決まるのか。当人がある年齢に達したら個人的に決めるのか。
国籍とはそもそも何なのか。別にここでは論争に発展するとは思いませんが、国際結婚で生まれた子供の国籍はどこになるのか、という疑問も起こりますよね。オーストリアでは確か、と言っても、余り確かではありませんが、すいません、、オーストリアで生まれた子供は母親の国籍が子供の国籍となる、とか。まあ、後で詳しく確かめてみようかと思っています。
南チロルは歴史上、イタリアに属したり、オーストリアに属したり、といった経緯が昔、そして今もそんな事情が生き続いている、と耳にしたことがあります。まあ、これもオーストリアの歴史を紐解けば、分かってっくることなのかも知れませんが、あの目の痛くなるような細かい字で埋まった文章の羅列を読むことは別にわたしに被害が及ぶわけでもありませんが、敬遠です、いまの所。南チロルはどこだ?ダイダイ色に塗られている所だ。つまりイタリアに所属。オーストリアには属さない、でもオーストリアに属していると思っているオーストリア人がたくさんいる、そうな。有り難いことにインターネットから情報を即座に入手。