「神相撲」に若隆景と霧島の両関脇が登場 まげを結わず、静寂の中での引き分けとする儀式
「神相撲」に若隆景と霧島の両関脇が登場 まげを結わず、静寂の中での引き分けとする儀式

「神相撲」に若隆景と霧島の両関脇が登場 まげを結わず、静寂の中での引き分けとする儀式

神相撲でまげを結わずに紙を和紙で束ねて取組に臨む霧島(左)と若隆景(撮影・足立雅史)
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日本相撲協会の財団法人設立100周年を記念したイベント「百周年場所~古式大相撲と現代大相撲~」が7日、東京・両国国技館で開催された。

土俵の悪魔払いを祈願する「神相撲」に若隆景(30=荒汐)と霧島(29=音羽山)の両関脇が登場した。霧島は右膝故障の影響で休場した大関琴桜(27=佐渡ケ嶽)の代役。

国技館開館式でも演じられた儀式で、両関脇は、まげを結わずに紙を和紙で束ねて取組を行った。途中、行司に背中を押さえられると、土俵の上の3人は声を発さず、無言のまま引き分けで終えた。

神仏に供えるものとされ、引き分けで終えるところや、静寂の中で行われる形式も江戸時代から続く伝統という。

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