生落花生(ピーナッツ)の炒り方!レンジ・フライパン・オーブンを比較。
生落花生の炒り方(煎り方)をご紹介します。
乾燥生落花生を、フライパン・電子レンジ・オーブンを使って上手に炒る方法です。
殻なしはフライパンかレンジ殻なしの落花生なら、フライパンか電子レンジで炒るのがおすすめです。 失敗が少ないのはフライパンですが、電子レンジでも比較的きれいに仕上がるので、短時間で調理したい場合はレンジもアリです。
殻ありはフライパン殻ありの生落花生なら、フライパンで炒るのがおすすめです。
それぞれについて詳しく解説します。 目次
- 生落花生の炒り方の比較
- 生落花生の炒り方【殻なし】
- フライパンおすすめ!
- レンジおすすめ!
- オーブン
- 生落花生の炒り方【殻付き】
- フライパンおすすめ!
- レンジ
生落花生の炒り方の比較
フライパン レンジ オーブン生落花生を炒る際に、注意すべきなのは、加熱ムラです。 全体に均一に火がはいらないと、一部の落花生が焦げて、苦味の原因となってしまいます。
殻のありなしによってもムラのできやすさには差がありますが、調理器具の中で最もおすすめなのはフライパンです。
フライパンは失敗が少ないフライパンを使うと、かき混ぜながら炒るので加熱ムラが少なく、また、加熱時間も柔軟に調整できるので焦げてしまう心配もありません。
加熱時間の目安は、「殻なし」が20分で、「殻あり」は40分です。それなりに時間がかかりますが、一度に大量に加熱できるというメリットもあります。
レンジは少量を短時間で一方で、電子レンジを使うと、圧倒的に時短になります。 加熱時間は、「殻あり」「殻なし」ともたった3分しかかかりません。 ただ、どちらの場合も加熱ムラができやすいのが欠点です。 そうしたことを極力防ぐためには、50gくらいの少量ずつチンするのがポイントです。 50gくらいずつチンすれば、「殻なし」に限っては比較的きれいに仕上がります。 ただ、「殻あり」の場合は、それでも、一部の落花生が焦げてしまうことがあります。
オーブンという手もアリオーブンを使った場合の加熱時間は30分です。 「殻あり」をオーブンに入れるのは危険なので、こちらは「殻なし」限定。
オーブンはフライパンよりも均一に火が通りますが、加熱時間を微調整することができないため、それが原因で失敗してしまうことがあります。
生焼けだったり、焦げてしまったり。 オーブンは、なかなか使いどころが難しいです。
以上のことを踏まえると、生落花生のおすすめの炒り方は次の2つになります。
- 「殻なし」ならフライパンか電子レンジ
- 「殻あり」ならフライパン
この2パターンを中心に、フライパン・電子レンジ・オーブンを使った炒り方を詳しくお伝えします。
スポンサーリンク生落花生の炒り方【殻なし】
まずは、殻なしの生落花生からです。
フライパンおすすめ!最初にご紹介するのは、フライパンを使った、生落花生の炒り方。 時間は20分かかりますが、失敗しにくいのが特徴です。
材料 調理時間20分 生落花生 好みの量 作り方- 生落花生をフライパンに入れ、火にかける。 フライパンが温まったら弱火にし、ヘラで混ぜながら15〜20分ほど炒る。 (途中で2〜3粒皮をむくと、炒り上がりが分かりやすい。)
- 紙などの上に重ならないように広げ、そのまま冷ましたらできあがり。
写真をもとに説明します。
まず、生落花生(好みの量)をフライパンに入れ、火にかけます。
そして、フライパンが温まったら弱火に落とし、ヘラで混ぜながら炒ります。
生落花生の入れ過ぎに注意生落花生の量は、フライパンに重ならないように入れたうえで、少し余裕があるくらいにすると、効率よく炒れます。
また、ヘラでまめに転がしながら加熱すると、均一に炒れます。
2〜3分経ったら、落花生の皮を2〜3粒むいてみます。 落花生は熱いので布巾などで包んでむくといいです。
そして、皮をむいた落花生もすぐにフライパンに戻し、ヘラで混ぜながら炒り続けます。
2〜3粒の皮をむく炒っている途中で2〜3粒の皮をむくと、焦げ目の付き具合がよく見えるので、炒り上がりが分かりやすくなります。
スポンサーリンク15〜20分くらい経ったら、香りが立ち、皮をむいた落花生に少し焦げ目が付き、表面がつやっぽくなってきます。
写真のようになったら、炒り上がりです。
ここで一粒食べてみてもいいです。 炒りたての熱々は、カリッとした食感ではなく、まだ柔らかい状態ですが、火が通っている感は何となく分かります。
最後に、紙などの上に重ならないように広げ、そのまま冷ましたら完成です。
きっちり冷ますと、炒り落花生らしいカリッとした食感が出ますよ。
レンジおすすめ!次に、レンジを使った、殻なし生落花生の炒り方をご紹介します。
トータルの加熱時間は3分ほど。 50gくらいずつの少量に分けて炒るのが、加熱ムラを無くすポイントです。
まず、耐熱皿の上にクッキングシートを敷き、その上に生落花生(50g)を重ならないように広げます。 クッキングシートはお好みで無しでもOKですが、加熱中に落花生から少し油が出るので、敷いた方が後片付けがラクです。
そして、このまま(ラップをせずに)電子レンジ(600W)で1分加熱します。
スポンサーリンク1分加熱したら、全体をよく混ぜます。 そして、再び、電子レンジ(600W)で1分加熱。
そして、この工程を繰り返し、トータルで3分ほど加熱します。
加熱し終えたら、紙の上に広げ、そのまま冷まします。
これでお終いです。
オーブン続いて、オーブン。
オーブンで落花生を炒るのなら、まず、天板の上にクッキングシートを敷き、そのうえに生落花生(適量)を広げます。 そして、140度に温めたオーブンで30分ほど焼きます。
落花生の量は、重ならない状態で、中央部分に寄せて並べられるくらい。 家庭用のごく一般的なオーブンだったら、150gくらいの量がおすすめです。
低温でじっくり焼くのがポイントまた、あまり温度が高過ぎると、落花生が焦げてしまいますので、低温でじっくり時間をかけて加熱するのがおすすめです。
スポンサーリンク加熱し終えたら、紙のうえに重ならないように広げ、完全に冷ましたら出来上がりです。
続いて、殻付きの生落花生の炒り方をお伝えします。
生落花生の炒り方【殻付き】
生落花生を殻ごと炒る方法です。
フライパンおすすめ!まずは、フライパンで炒る方法から。
殻付き生落花生は、40分ほどかけてフライパンで炒るのがおすすめです。
やり方は、まず、フライパンに生落花生(適量)を広げ、弱火にかけます。 落花生の量は、フライパンに重ならないように入れたうえで、少し余裕があるくらいにすると、効率よく炒れます。
スポンサーリンクあとは、ヘラでたまに混ぜながら、30〜40分ほど炒ります。
炒り上がりは、殻に薄っすらと焼色が付きます。
ちなみに、殻付きを炒る時は、殻なしの時ほど頻繁に混ぜる必要はありません。
炒り終えたら、最後に紙のうえに広げて冷ましたら完成です。
レンジ殻付き落花生は、レンジで炒ることもできます。
レンジで落花生を加熱すると、加熱ムラが出やすいので、少量ずつ、短時間でチンするのがおすすめです。
まず、殻付き落花生(50g)を耐熱皿の上に重ならないように広げ、ラップをせずに、電子レンジ(600w)で1分加熱します。
スポンサーリンク1分経ったら皿を取り出し、全体をよく混ぜます。 そして、再び600wで1分加熱します。
最後に、もう1度よく混ぜ、600wで1分チンしたらお終いです。
チンし終えたら、紙のうえに重ならないように広げて冷まします。
以上、生落花生の炒り方をお伝えしました。 殻の有無によって、ベストな炒り方が変わってくるので、ぜひ参考にしてください。
ところで、炒った落花生を使って「ピーナッツバター」を手作りすると、とても美味しいです。 ピーナッツの旨味がギュッと凝縮して、市販品よりも濃厚で風味豊かに仕上がります。
また、炒った落花生で「ピーナッツ味噌」を作るのもおすすめです。 甘さ控えめのシンプルなピーナッツ味噌。 ご飯のお供にぴったりなのはもちろんのこと、お弁当のおかずや子供のおやつ、晩酌のときのおつまみとしても大活躍します。
こちらもぜひ参考にしてください。