アメリカ山公園は駅からエレベーターで楽々!アクセスと見どころ(バラ・はちみつなど)探し
横浜の元町・山手にあるアメリカ山公園は、全国初の立体都市公園です。 みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部にあるので、駅からとても近い公園! また港の見える丘公園の中心の入り口・山手洋館の徒歩ルートとして、アメリカ山公園経由で行くのが一番楽です。 山手地区に行く通り道としていた公園を、歴史を含めじっくり散策してきました。 バラをはじめとする花々に癒されます。 販売日に行かないと買えないはちみつも、購入しちゃいました。
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アメリカ山公園の行き方
最寄り駅は、みなとみらい線「元町・中華街駅」。
駅直結です!
改札出て、右手の風景
「元町・中華街駅」の元町・新山下方面の改札を出ます。 改札口を出たら、すぐ右手が6番出口。
エレベーターとエスカレーターがあります。 4階上部に上がれば、公園に到着!
改札出て、エレベーターに乗ればあっという間です。
元町・中華街駅の出入り口アメリカ山公園から見た、元町・中華街駅の出入口。
左がエスカレーター、右がエレベーター
エスカレーターで来た場合は、左の建物から外にでます。
エレベーターは右奥にあります。
駅改札に直結しているので、便利な公園。
港の見える丘公園・山手洋館・外国人墓地方面の出入り口山手地区側のアメリカ山公園の出入り口です。
港の見える丘公園や山手洋館見学をしたいなら、アメリカ山公園経由が楽ちん!
山手地区側の門
駅からアメリカ山公園を抜け、こちらの門を出ると目の前はゆるやかな坂になります。
すぐ右には、山手外国人墓地があります。
墓地に沿って坂を少し登ると、左手に横浜地方気象台が現れます。 その隣は「港の見える丘公園 ブラフ99ガーデン」があり、山手本通りに出ます。
山手本通りに出たら、 左折すると港の見える丘公園方面。 右折すると元町公園(エリスマン邸、ベーリックホール)、山手234番館などに行けます。
アメリカ山公園の地図
開園時間は6:00~23:00まで。
屋上展望園地となっており、中心は芝生広場です。
描かれている大きな木はモミノキ。 芝生の左右の道は、季節の花を楽しむことができます。
子供が遊ぶ遊具はありません。
トイレは3、4階にあるので、散策前に利用したいならエスカレーターで行こう! ※ちなみに、駅の改札を出る前の所にもトイレはあります。
公園で犬も散歩できますが、建物内はキャリーバック等に入れてくださいとの注意書きがあります。
アメリカ山公園について
横浜開港150周年を記念する事業の一環として整備された立体都市公園。 2009年8月にオープンしました。
立体都市公園とは? 用地確保が難しい都市部で、建物の一部分や屋上などを利用して整備された公園。アメリカ山公園は、都市公園法改正により、立体都市公園が制度化されてからの初の実施公園。
駅の建物の上部を公園としたことで、公園からそのまま山手地区に行けるようになりました。
元町と丘の上にある山手を結ぶ利便性の良い通り道です。
施設の簡単案内1階 みなとみらい線「元町・中華街駅」 2階 横浜高速鉄道事務所 3階 公園管理事務所、学習施設、トイレ 4階 結婚式施設、防災センター、トイレ 屋上部分がアメリカ山公園
行きに利用して山手地区に遊びに行き、帰りは別ルートで坂を下ってもいいね。
公園の名前の由来と歴史明治初頭の米国公使館ゆかりの地。 戦後は、米軍の施設用地として利用されるなどアメリカと縁のある地であった。
歴史メモ慶応3年(1867)に、現在の山手本通りからワシン坂通りにかけて200区画の競売が行われる。 山手地区は外国人居留地として開放される。アメリカ山公園が位置する山手97番館は、アメリカ公使館の用地として予定される。 しかし当時のアメリカ公使は、住むことなく山手27番地にに自邸を構える。
公使が住まなくなった97番地は、アメリカ公使館の書記官が住むようになったそう。 その後、イギリス人医師が住むも関東大震災で命を落とし民有地となる。
終戦後にアメリカ軍に接収され米軍住宅が建設される。 昭和46年(1971)に返還され国有地となる。 平成16年(2004)横浜市が国から用地を取得し公園として整備。
近隣には、港の見える丘公園のフランス山地区や山手イタリア山庭園もあります。
歴史性や関内を望む丘の上に位置することから、アメリカ山公園と名づけられます。
アメリカ山公園の見どころ
花と緑の屋上展望園地!
バラをはじめとする花々、横浜マリンタワーが見える眺望、芝生広場など。
さりげなく歴史紹介もあります。
見晴らしの良い展望バラとマリンタワー
横浜マリンタワーが良く見える公園です。
バラの季節に訪れたなら、バラ&マリンタワーの組み合わせで写真が撮れます。
小庭園エレベーター側には、小さい庭園もあります。
バラと芝生の広場になっています。
ベンチがあるので、ゆっくり過ごせそう。
夜に訪れて、ライトアップされた景色を楽しむのも良さそうと思いました。
芝生広場公園の真ん中にある芝生広場。
広々とした空間が開放感を演出しています。
ピクニック気分になるなぁ♪
イベント開催時は、にぎやかになりそうですね。
歴史解説板もあった!ちょっとした周辺の歴史が紹介されていました。
レンガの壁の所には、3つの歴史解説板がありました。
- ヘボン式ローマ字の生みの親、旧ヘボン博士邸(現・横浜地方合同庁舎)写真。 現在のアメリカ山公園付近からの眺望と重ねて見ると歴史が分かる! 横浜地方合同庁舎は、横浜人形の家の隣です。
- 明治21年頃の横浜地図
- 大正時代の元町商店街の様子
昭和49年(1974)に、外国人墓地の北東斜面で縄文時代中期初頭の貝塚が発見されます。 平成18年(2006)アメリカ山公園の建設前の発掘調査で、こちらにも貝塚が見つかりました。
現在は跡形もないけど、説明板を読んで知ることができました。
東屋(あずまや)端っこにあずまやもあります。
奥まったとこにあるので、静かでいいですね。
あじさいやバラに囲まれた場所にあります。
こちらのベンチに座って、のんびりするのもいいなぁ~。
バラの花
バラの季節であれば、園内のあちこちに咲いています。
5月後半に訪れたら、バラがたくさん咲いていました。
バラとベイブリッジ
バラの花は約50種類。
覚えやすいバラは、モッコウバラ、ツルバラ、はまみらいなど。 バラの花の名称は、知らないのがたくさんあります。
園内の花には、ネームプレートがついているので、気になるバラを見つけたら確認できます。
バラ以外の花ミモザ、アジサイ、ヒマワリ、ラベンダーなどバラ以外の季節でも花が楽しめる公園です。
はちみつを買ってみた
公園は、西部造園が管理運営しているそう。
公園内でみつばちを飼育。 地産地消をコンセプトに、収穫したはちみつを用いたオリジナル商品開発もしています。
児童を対象とした、はち育教室も開催。
はちみつの販売は、公園の公式HPで確認できます。 時期もかぎられているだろうし、タイミングが合わないと購入できないです。
アメリカ山公園3階管理事務所にて、中サイズ1,500円のはちみつを購入。 ミニサイズ500円、大サイズ3,500円もありました。 量り売りもあるそう。
アメリカ山公園のはちみつは百花蜜 百花蜜とは、何種類もの花のみつが混ざったはちみつのこと。 季節や花の種類により、味、色、香りが異なるようです。山手の花の蜜が味わえるなんてうれしいなぁ♪
はちみつ豆知識 みつばち1匹が一生をかけて集めるはちみつの量は10gほどなんだとか。 その半分以上は水分のため、巣の中で水分を飛ばします。 凝縮されたはちみつは、ティースプーン1杯ほど(約4~6g)。 ハマくまはちに感謝して、はちみつをいただきたいです。他にも、はちみつキャンディー、蜜ろうなど。 また公園オリジナルはちみつスイーツも販売されることがあります。 気になる方はホームページをチェックですね!
まとめ
駅の上なので、手軽に散策できます。 アメリカ山公園を目的に行くという人は、たぶん少ない気がします。 山手地区に行くための通り抜けスポットとして利用することが多いのでは?! 目的地は港の見える丘公園や山手の西洋館だけど、ついでに散策するという楽しみ方ができます。 他にも元町ショッピングめぐりをして、疲れた時に来てもいいですね。
ハマくま公園を通れば、山手に手軽に行けるのでうれしい!ついでに花々で癒されよう。 公園の情報- 名称:アメリカ山公園
- 住所:横浜市中区山手町97-1
- 開園時間:6:00~23:00
- 入園料:無料
- 駐車場:無し
- アメリカ山公園公式サイト