【進撃の巨人】始祖の巨人とは?能力・継承者の解説
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【進撃の巨人】始祖の巨人とは?能力・継承者の解説

この記事の目次

【始祖の巨人】能力・継承者

「始祖の巨人」とは?

「九つの巨人」の始まりであり、中で最も強力な存在です。

全てのユミルの民(エルディア人)と巨人を操ることができます。

主人公エレン・イェーガーたちが住むパラディ島の壁の住人は「記憶を消されて」暮らしていました。

始祖を使えるのは王家の血を引く人間に限られています。そのため、主人公エレン・イェーガーとその父親グリシャ・イェーガーが「始祖の巨人」を所持していた際に、巨人を支配する力は発揮されませんでした。

旧エルディア帝国は、この巨人の力を使って世界を支配していました。しかし、145代代目の王カール・フリッツ王(初代レイス王)の、争いを拒む思想により「不戦の契り」が結ばれ、始祖の力には制約条件が付与されました。

不戦の契り

不戦の契りとは「王家の血を引くものが、始祖の巨人を所持したとき、初代レイス王の思想を受け継ぐ」もの。

結果として、フリッツの子孫(レイス家)の始祖の巨人継承者は、初代レイス王の「争いを拒む気持ち」に支配され、始祖の巨人を使うことはありませんでした。

しかし、例外的なやり方として

  • 「始祖の巨人」の保持者(王家の血を引かない)
  • 「始祖以外の知性巨人」の保持者(王家の血を引く)

の2人が接触した場合は、王家の血を引かない者でも始祖の巨人の力を使うことができます。これが不戦の契りに対抗する唯一の方法といえます。

物語においては、主人公エレン・イェーガーが、カルライーター(ダイナ巨人)と接触した際に、巨人を操ることが出来た状況はこういう背景がありました。

「始祖の巨人」の能力
  • 記憶改ざん
  • 道を通じた発信
  • 身体構造の変化・操作
  • すべての巨人の支配・命令・操作

始祖の巨人の能力が効く相手は「ユミルの民」のみです。彼らは「道」でつながっています。その「道」を通じて始祖の巨人保持者は能力を行使することができます。

そのため、ユミルの民以外の人々には能力は効きません

  • 中東連合の人々
  • 東洋の国の人々
  • オニャンコポン(の国の人々)
  • パラディ島の他人種系エルディア人(王政府の貴族)

 

例外なのは、アッカーマン一族。彼らは「ユミルの民」ではあるのですが、記憶改ざん等の能力が効かなかったことが作中で確認されています。

※ウーリレイスの記憶改ざんの試みは、ケニー・アッカーマンに効かなかった

一方で、エレンが地鳴らし後に、ミカサやリヴァイに道で呼びかけをしていたので、呼び出すこと(発信・交流)は可能なようです。

「始祖の巨人」の継承者まとめユミル・フリッツ 光るムカデに接触した奴隷の少女。巨人の力を得て13年で死亡ユミルの3人の娘 初代フリッツ王と始祖ユミルとの娘マリア・ローゼ・シーナの誰か。フリッツ王家 王自ら継承していたとは限らない。詳細不明カール・フリッツ 「始祖の巨人」継承者。145代目の王。3重の壁を築くレイス家 パラディ島に移住したフリッツ家がレイス家に名前を変えるウーリ・レイス 「始祖の巨人」のかつての継承者。ロッド・レイスの弟フリーダ・レイス ロッド・レイスの長女。「始祖の巨人」をウーリから引き継ぐグリシャ・イェーガー エレンの父親。礼拝堂でフリーダから始祖を奪うエレン・イェーガー グリシャから始祖を継承。ダイナ巨人と接触して始祖を発動

【始祖の巨人】ストーリー上の主な登場話

※エレン巨人の登場話は「進撃の巨人」解説記事をご覧ください。

始祖ユミルの登場話もまとめました。

王政編(13〜17巻)第51話『リヴァイ班』

※ヒストリアが幼少期読んだ絵本に始祖ユミルの姿。

第54話『反撃の場所』

【回想】幼少期のヒストリアがフリーダと会話後、始祖の能力で記憶改ざんされる。 ※絵本に始祖ユミルの描写。

第62話『罪』〜第63話『鎖』

【回想】礼拝堂でフリーダが巨人化。グリシャ巨人と戦うが敗北、捕食される。

第64話『歓迎会』

【回想】145代フリッツ王の「始祖の巨人」が3重の壁を築き、人類の記憶を改ざんする描写。 【回想2】礼拝堂での始祖継承シーン。フリーダが無垢の巨人化し、ウーリを捕食。

第69話『友人』

【回想】若い頃のケニーがウーリに襲いかかる。ウーリは片腕を巨人化してケニーを捕まえる。記憶改ざんを試すが、アッカーマンには効かずに失敗。

世界の真相編(21〜22巻)第86話『あの日』

【回想】※グリシャが父からマーレ教育を受ける。始祖ユミルの描写あり。エルディア復権派による九つの巨人の描写。ダイナによる145代目の王の解説。

マーレ編(23〜26巻)第99話『疾しき影』

※ヴィリーの演説にて、145代フリッツ王が3重の壁を築き記憶改ざんした様子あり。

パラディ島紛争編(27〜30巻)第115話『支え』

※『道』で、ジークが始祖ユミルの幻影を見る。土をこねて体を作る。

第120話『刹那』

始祖の巨人エレンと王家の血を引くジークの接触で『道』の世界へ。始祖ユミルはジークの命令を聞く。

第121話『未来の記憶』

グリシャの記憶ツアー中の礼拝堂にて、フリーダが巨人化(始祖の巨人)。グリシャ巨人(進撃の巨人)と戦うが敗北。

第122話『二千年前の君から』

【回想】始祖ユミルは巨人能力を得た後も奴隷として扱われ、死後も巨人を作り続けている。 『道』でユミルはエレンの言葉を聞いて涙を流す。 現実ではエレンが始祖を掌握し「地鳴らし」を発動する。

地鳴らし編(31〜34巻)第123話『島の悪魔』

エレンが始祖の力を使って世界中のエルディア人に「地鳴らし」を宣言する。

第131話『地鳴らし』

※始祖ユミルは潰されるラムジーの前にぼんやりと現れる。

第133話『罪人達』

※始祖ユミルがエレンと共に『道』でアルミン達の前に現れる。

第135話『天と地の戦い』

【回想】奴隷時代の始祖ユミルが豚を逃がす。始祖ユミルがライナー・アルミンを見つめる。

第135話『天と地の戦い』〜第136話『心臓を捧げよ』

歴代の9つの巨人が登場。ミカサ達に襲いかかる(始祖ユミルの力によるもの)

第137話『巨人』

※始祖ユミルは『道』で対話するアルミン達を見つめる。

第138話『長い夢』

※始祖ユミルがキスをするミカサとエレンを見て微笑む。

第139話『あの丘の木に向かって』

※始祖ユミルとミカサの対面、「おやすみなさい」と言われて消える。 光るムカデと共に巨人の力が消える。

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