山本由伸、延長19回の緊急登板に備えてブルペン準備もサヨナラ決着に安堵 駆け寄った大谷、佐々木らと抱き合って歓喜
山本由伸、延長19回の緊急登板に備えてブルペン準備もサヨナラ決着に安堵 駆け寄った大谷、佐々木らと抱き合って歓喜 2025年10月28日 15時57分スポーツ報知◆米大リーグ ワールドシリーズ第3戦 ドジャース―ブルージェイズ(27日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
2日前に9回1失点完投したドジャースの山本由伸投手が27日(日本時間28日)、試合時間6時間を超え、総力戦となった第3戦で、延長19回の登板に向けて準備していたが、5―5の延長18回のフリーマンのサヨナラ弾を見届けると、安堵の表情を浮かべ、駆け寄ってきた大谷、佐々木らと左翼フィールドで抱き合って喜んだ。
山本は2日前に、ワールドシリーズ第2戦の敵地・ブルージェイズ戦に先発し、105球で4安打1失点、1死球8奪三振で2試合連続の完投勝利を挙げたばかり。ポストシーズン(PS)では3試合連続完投した01年のC・シリング(ダイヤモンドバックス)以来24年ぶりの快挙となり、ド軍の選手がWSで完投したのは1988年のO・ハーシュハイザー以来37年ぶりだった。
この日は「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平は、4打席までに2本塁打&2二塁打と大暴れ。ポストシーズンでは3度目の1試合複数本塁打となった。1試合4長打はワールドシリーズ2人目の快挙。さらにその後は4打席連続で申告敬遠。1試合7出塁以上は、ワールドシリーズのみならず、ポストシーズンを通じても史上初となった。
大谷が1点を追う7回に同点本塁打を放って以降は、両軍スコアボードに「0」が並んでいる。総力戦となっており、18回までにブルージェイズは9投手、ドジャースは10投手をつぎ込んでいた。残った投手はDHで出場する大谷、山本、スネルの3人のみとなっていた。
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