食洗機の上手な入れ方のコツは置き方を選ばない食器選びと入れる順番
食洗機の上手な入れ方のコツは置き方を選ばない食器選びと入れる順番

食洗機の上手な入れ方のコツは置き方を選ばない食器選びと入れる順番

家事の時間短縮や水道料金の節約のために食洗機を導入される方も増えていると思います。

しかし初めて食洗機を使う人が必ず戸惑うこと。

食洗機ってどうして食器が綺麗に入らないんだろう?隙間だらけだし無駄が多すぎない?

というお悩みをお持ちの方も多いと思います。

私自身も一条工務店で新築をした際にパナソニックのビルトイン食洗機を導入したのですが使ってみてビックリ!

食器が全然入らないじゃない!洗い残しもあるし失敗したよ!

と最初は後悔をしました。

思った通りに食器が入らずに手洗いするものも意外と多かったんです。

導入して早々に食洗機があっても使わなくなるという人のレビューが頭をチラつきました。

しかしなぜ綺麗に食器が入らないんだろう?

と考えるうちにコツを覚えるとなんと使い勝手の良いものでしょうか。

共働きの親子3人家族ですが入れ方のコツを覚えたら1日で手洗いするのはフライパンや鍋などの一部の調理器具だけになっていますよ♪

この記事をご覧いただくと

  • パナソニック製食洗機の特徴
  • 食器やキッチンツール選びの大切さ
  • 食器の上手な入れ方のコツ
  • 深型を選択する大切さ

などがお分かり頂き食洗機の能力を余すこと無く使っていただけるようになるかなと思います。

ポイントは適切な食器選びと入れる順番ですよ!参考にしていただければ食洗機を導入して良かった!と思えるようになると思います♪

タップで飛べるもくじ

  • パナソニック製ビルトイン食洗機
  • 食洗機の入れ方にコツが必要な原因
  • 食洗機を使いこなすコツは準備が大前提
  • 食洗機の入れ方のコツを紹介
  • 食洗機に綺麗に入れるコツのまとめ

パナソニック製ビルトイン食洗機

我が家で使用している食洗機は2016年に販売されていたパナソニック製ビルトイン食洗機のM7シリーズになるかと思います。

参照:パナソニック ビルトイン食洗機現行機比較一覧 H27.4

一条工務店さんで採用される食洗機の品番がちょっと違うのは販売店専用モデルのような扱いだからなのかな?と思います。

2018年現在はこのパナソニック製ビルトイン食洗機はM8シリーズへと進化しているようです。

参照:パナソニック ビルトイン食洗機 現行機比較一覧

今回は食器の入れ方のコツなどがポイントになります。

入れる段取りや洗い上がりに関わりそうな変更点は以下になります。

ビルトイン食洗機M8シリーズの特徴 ムービングラックプラス

上カゴの可動範囲が広がり食洗機上部の使い勝手が大きく改善しているようです。

参照:パナソニック ムービングラックプラス

これに伴い下部のピンの形状も若干変わっているようです。

参照:パナソニック ムービングラックプラス

安定性が増したということですがピン形状の変更であり基本的な使い勝手は私の機種と同じものとして説明せさせて頂きますね。

3Dプラネットアーム洗浄

先程紹介したムービングラックプラスにより上カゴの形状が変わったこともあり新ノズルで洗浄パターンが若干変わったようです。

参照:パナソニック 3Dプラネットアーム洗浄 マイナーチェンジであり大きな変更は無い

入れ方のコツに関わる部分では上カゴの形状やピン形状が若干変わりました。

これは型式が新しくなる度に改良が重ねられている点ですね。

特にも上カゴの改良は実際に使っていても大きな変更点かなと思います。

2018年の夏現在ではこの新仕様の食洗機が一条工務店さんで採用されているようです。

しかしながらマイナーチェンジで有ることから今回紹介します私のM7シリーズとは「大きな差」は無いものとして説明を続けさせて頂きます。

関連 やらなきゃ損!一条工務店の食洗機はオプション採用でこれだけ変わる

食洗機の入れ方にコツが必要な原因

食洗機を初めて使う方は誰でも戸惑う食器の入れ方。

その初めて使う方が最初に陥りそうな食器が入らない原因を探ってみたいと思います。

食洗機対応の食器が少ない

まずは食洗機を使い始めた時に食洗機対応の食器が少なかったです。

食洗機は洗浄の際に約80℃の高温のお湯で洗いますので90℃以上の耐熱性の無いものは変形などの原因になります。

また洗えない物の例はこちらのページをご覧頂ければそのダメな理由などと共に確認が出来ます。

関連 パナソニック 食器洗い乾燥機 洗える食器・洗えない食器

我が家で問題になったのは主に

  • 木製の食器
  • 耐熱温度が90℃以下

に該当する物でした。

木製の小皿なども沢山ありましたしそもそも耐熱性が確認出来ない食器も沢山ありました。

耐熱性が無いと食洗機で高温洗浄した際に熱で反ったりする可能性があるという事なのですね。

それを覚悟で洗うのであれば良いと思います。

私も菜箸なんかは曲がることを覚悟で洗っています。

一方で木製の食器はどうしても食洗機で洗いにくい理由があるんです。これは木製だけに限った話ではありませんよ。 食器が上手く入らない

我が家は食器に対して全く拘りがありませんでした。

学生時代にひとり暮らしをしている時から愛用している物。

何となく100円ショップで買った物から適当に近所のホームセンターで買った物。

全く統一性のない食器を使っていました。

ここで食洗機に上手く入らない理由として2つ挙げたいと思います。

食器が厚いために立たない

食洗機は基本的に

  • ピンに食器を引っ掛けて立たせる
  • ピンとピンの間に挟んで立たせる

の2パターンで食器を収納します。

例えばこのカレーやパスタなどに使っていた食器ですが物凄い分厚い上に形が歪(いびつ)です。

このお皿をピンとピンの間に立たせるためには2枚分のピンを使う必要がありました。

2枚入れただけでこれだけのスペースを使ってしまいます。

これでは他の食器が入らなくなってしまって食洗機が上手に使えない原因になってしまいます。

こんな焼き魚やおつまみなどに使っていた平皿も

とりあず無理やり立たせてみましたがまともに入りません。

このように形状的に無駄なスペースを使ってしまう食器は全て他の食器で代用をする事にして断捨離しました。 単純にサイズオーバー

これは物理的に食洗機に入れられるサイズを越えているものになります。

私は晩酌をするのが大好きなのですがこのようなビールグラスはダメですね。

このグラスの高さは約16.5cmなのですが上部カゴに立てて入れた際に扉を閉めることが出来ません。

なのでビールを飲む際にはこのようなスタウトタイプの背の低いビールグラスを使います。

こちらは高さが約13.5cmになりますが深型の場合これなら立てたまま食洗機に入れることが出来ます。

食器を入れる場所が被る

普段からつい手に取ってしまう使いやすい食器ってあると思うんです。

その食器たちが例えばしっかりとピンに立てて洗えるとしましょう。

しかしその食器を入れるエリアが同じだった場合には他の場所が空いていても入れることが出来ないんですよね。

その為に一度に何枚も使った際に収納しきれずに他のスペースが空いているのに泣く泣く手洗いする事が多かったです。

どんなに使いやすくても複数枚を使う食器は入れる場所を特定してしまうと食洗機に入り切らない可能性が高くなり結果的に手洗いすることになってしまいます。

よってこのような入れる場所が被る食器は最小限を残すだけにして廃棄しました。 洗い上がりが綺麗にならない

これは食器とは全く別の問題です。

食洗機は高温のお湯と強アルカリ性の洗剤(※中性洗剤の場合は別です)を使ってノズルからの水圧と共に汚れを落とすものです。

http://sumai.panasonic.jp/dishwasher/tv/

汚れを落とす様子はこちらの動画を見て頂けるとよく分かりますし、これを見て頂けるとお皿を入れる際のヒントにもなると思います。

下段に設置した食器食べカスが付いていると、そのカスが上カゴに置いたグラスなどに付着し洗い残しとして失敗することが有りました。

なので我が家では食洗機に入れる前に食べかすを落としています。

子供が使ったティッシュペーパーのカスを使ってそのままゴミ箱へ捨てたりするなどして残渣を処理する場合もあります。

わざわざその為に桶に水を貯めたりはしませんがシンクの水栓から水を出してでざーっと洗い流す事はあります。

面倒だと思われるかもしれませんがこの作業をすることで洗い上がりが失敗したということはまず無くなりますよ。 予洗いの認識

この作業は一般的に予洗いと呼ばれるかもしれません。

予洗いするならそのまま洗ったほうが良いという事は食洗機を使わない方からよくお聞きしますね。

私のこの食べカスを取り除く作業というのはあくまで食洗機に入れた際に固形の物が出ないようにそれを排除するするための作業です。

例えばカレーなども固形物が残っていなければ全く気にせずに食洗機へ入れてしまいますよ。

食洗機を使いこなすコツは準備が大前提

このように食洗機を最大限に利用するために一番大切なこと。

それは適切な食器やキッチンツール選びになります!

その為に揃えた物を紹介させて頂きましたのでご覧頂ければと思います。

どれもパナソニック製の食洗機に入れやすい確かな理由がある物です。

みなさんが普段から入れにくいなと思う不便を解消してくれるかもしれませんね。

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食洗機の入れ方のコツを紹介

それでは我が家で実際に出ることの多い食器を元に

どんな順番で食器をいれていくと効率的に収納できるの?

という疑問に答えてみたいと思います。

置き場所が固定された食器を入れる

置き場所が固定された物というのは主にお椀や小鉢系の食器になります。

置き場所が固定された物を入れることにより余ったエリアに食器を最大限に入れる事ができるようになります。 小鉢系

こちらはお椀などを入れるエリアになります。

その間の真ん中のエリアは子供の小さなお椀や小鉢系を入れる場所にしています。

大きいお椀系は隣同士だと当たってしまいますが間に小鉢を挟むことで収納が可能になります。

このような感じで小さい小鉢から大きな小鉢のような感じで置くこともあります。

しかし小鉢の数が多い場合には。

このようにお隣のエリアにお邪魔することもあります。

ご飯のお茶碗&味噌汁のお椀

次はご飯のお茶碗と味噌汁のお椀になります。

我が家で使用しているイッタラのサルヤトンの330mlお茶碗を置きまして。

その上で味噌汁お椀を入れます。

お椀は深さがあるので同じ種類を並べるとお椀同士が接触して入らなかったりする原因になるのですがこのようにすることで最大限に入れることが出来ます。

またこのようにノズルから出る水流がお椀の下だけでなく脇からも入り込むようになります。

これにより洗い残しが無くなります。

茶碗についた納豆のネバネバとかも綺麗さっぱりに落ちてくれますよ♪

その上でサルヤトンボウルの680mlを置くと一通りのお椀系の食器が入ったことになります。

サルヤトンボウルの680mlを使うのは私だけの事が多いのでお椀の後ろにイッタラのボウル等を入れることも多いです。

このように小さい物から大きい物へ段階的に置くことで深さのあるお椀同士が重なることがなく効率的に綺麗に入れることが出来ます。 まな板やティファールの蓋など

次はまな板やティファールのフライパンセットに入っている蓋を入れます。

まな板はこちらの大皿エリアに食器と同じように立てて入れることが出来るのが何よりのメリットですね。

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ティファールのこのタイプの蓋は食洗機対応なので余裕があればどんどん立てて入れます。

ティファールのフライパンや鍋はアルカリ性洗剤を使用している食洗機では洗えません。中性洗剤を入れていたとしても食器類を最大限に洗うことを考えるので余程でない限りは食洗機では洗いません。 大きな平皿

カレーやパスタなどを食べた際に使うティーマボウルの21cmやプレートの21cmはこちらに入れるしか無いので定位置と言えそうです

今回は写真撮影しませんでしたが包丁などは指定された位置に入れます。

包丁はこのエリアに入れるのですがポイントはお椀などを最初に入れた後に包丁を入れることでしょうか。

包丁を先に入れてしまうと柄の部分が邪魔になってお椀を入れる点数が減ってしまうことが多いです。

お椀を先に入れて包丁の柄をお椀の上に置くような感じにすると良さそうですよ。 どこにでも入れられる食器を入れる

お椀系やまな板などの大きなものが入りましたら次は残ったエリアにどこにでも入れられる食器を入れていきます。

ティーマシリアルボウル15cm

まずはどこにでも入るメインの食器であるシリアルボウル15cmを入れていきます。

お椀エリアは説明の為に沢山入れていますが毎日こんなに数が出るわけではありません。

お椀を入れて余った場所がある際はこちらから入れていきます。

お椀エリアに入り切らない場合はこちらの大皿エリアにも入れます。

ほとんどの場合はここまででお椀やボウル系はほぼ入りきります。

ティーマプレート17cm

ティーマプレートは2箇所入れる候補エリアがあります。

大皿エリアに入るならばそこに入れきってしまいますが

足りなければ小物入れの脇のエリアに持ってくるしかありません。

しかしこちらのエリアは別の物(お弁当用の小物カゴ)を入れたい場所になりますので出来るだけ使いたくない場所になります。

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お弁当グッズなど

お弁当関連は細かい部品なども多いですよね。

お弁当は本体と蓋の定位置が異なります。

お弁当の本体はこちらが定位置になります。

蓋は空いたスペースに入れることが多いですがこちらに入れる事が多いです。

新しいムービングラックは上カゴがフラットになりお弁当などを置けるような形状になっているようですが、グラスの数などによっては置く場所は一考が必要かもしれませんね。

次はお弁当のシリコンカップなどを入れる小物入れですね。

こちらの平皿エリアに立てることは出来るのです。

しかし中にシリコンカップを入れた場合はノズルから出る水流の角度などの問題で洗い残しや洗浄後に水が溜まっていたりすることがあり適切ではないようです。

基本的にこちらの小物エリアの脇に立て掛けて入れることが多いです。

これは上カゴエリアにグラスが置ききれなくなる可能性があるからです。

しかしお弁当が2個になると小物カゴも2個使いますし、皿の数によっては上カゴに置かざるを得ない時もありますので。

上カゴに置くときにはこのように下向きに入れます。

また大皿エリアなどの皿の上に被せて置いてしまう場合もありますが洗い残しが出る場合があるのでそれは最後の手段でしょうか。

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上カゴエリア

上カゴエリアには主にグラスを置くことになります。

ポイントは上カゴエリアに入れる事ができる物の高さ制限ですね。

私はビールが好きでよく飲むのですが出来るだけグラスに注いで飲むようにしています。

しかしこのような高さのグラスは食洗機に入れることができません。

食洗機で洗いたいので現在はこのようなスタウトタイプのグラスを使用しています。

このようの我が家で使用している深型のタイプでは上カゴに置ける物の高さは14.5cmとなっています。

我が家で使っているスタウトタイプのグラスは約13.5cmだったのでギリギリセーフだったんですね。

そしてグラスの口径もこのスタウトグラスの8.0cmぐらいが限度になります。

8.5cmぐらいまではギリギリ入りますが上カゴの真ん中当たりに入れるのがやっとですのでお使いのグラスにはご注意下さいね。

新型のムービングラックプラスはこの上カゴの使い勝手が大きく改善しています。

関連 食洗機へ食器の入れ方を革命的に変えたパナソニックのムービングラックプラス

小物エリア

こちらは特に紹介することでも無いのですがこんな感じで入れております。

特に難しい事はないのですが深型でないと柄の長いキッチンツールなどは立てられない点に注意が必要ですね。

関連 パナソニック食洗機は深型がおすすめ!浅型との大きな違いをレビュー

その他キッチンツール

最後の最後には大きめのキッチンツールを入れて終わりになります。

まずはシンクに敷いているシリコン製のマットをこの位置に差し込みます。

KOKKI シリコン シンク用マット バーチホワイト 山崎産業 (Yamazaki Sangyo)

もちろん食洗機対応モデルになります。

また写真には撮影しませんでしたがシンクの排水口の網カゴも開いてる場所に適当に入れます。

三栄水栓 『シンク排水口のゴミ受け』 流し排水栓カゴ 浅型大 PH696AF-L 三栄水栓製作所(SAN-EI)

麺類などを作った際に使ったボウル関係もこちらに被せて入れてしまいます。

ここまで入るのも深型ならではなのでしょうね。

食洗機に綺麗に入れるコツのまとめ

我が家で試行錯誤の結果にたどり着いた食洗機に食器を入れるコツを紹介させて頂きました。

簡単にまとめますと

  1. 置き場所が固定される食器を入れる
  2. 残った場所にどこにでも入る食器を入れていく

というごく当たり前のことのように思えます。

それも全ては食洗機のために食器やキッチンツールなどを揃えた結果です。

食器を買い換えるのは大変でしょうしデザインなどに拘る場合には難しい点も多いと思います。

しかしちょっとした準備をするだけで食洗機を最大限に活用できるんですよ。

食洗機に入れた後に

自分で洗う物これだけしかないの!?

という嬉しい悲鳴を挙げたいために使う食器なども自然と考えるようになりました。

まずは皆さんがお持ちの食器がどのエリアに入りそうなのかを考えてみると良いでしょう。

そこから汎用性の高い食器を使うことにより自然と食洗機に入る点数が増えることでしょう。

その中で使いにくいなと思う食器が出てきた時には少しずつでも買い替えて行けば良いのかな?と思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました♪

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