ハイター漬けの犠牲者が続出!意外と知らない「NGな使い方」とは?
ハイター漬けの犠牲者が続出!意外と知らない「NGな使い方」とは?- 2026.3.8
持ち歩く方が増えているステンレス水筒。毎日使うものだからこそ、消毒方法に悩むことはありませんか?実は、やり方を間違えるとサビの原因になることも…。今回は、正しい消毒方法と気になる臭い対策をわかりやすくご紹介します♪
「水筒にハイター使うとダメ」といわれる理由は?ステンレス水筒にハイターを使うのは、全面的にNGなのでしょうか?
結論からいうと「基本的には使えない」のですが、場合によっては使用できるケースもあるようです。以下で詳しく説明しますね。
暮らしニスタステンレス水筒にハイターが使えないのは「素材の劣化」が理由です。
水筒に使われるステンレスは、表面が酸化被膜で覆われていて、水に濡れてもサビにくいという特徴があります。
暮らしニスタですが、塩素系漂白剤を使うと強力な作用によって被膜がはがれてしまうため、サビや穴あきの原因になってしまうそうなんです。
ステンレス水筒メーカーの公式サイトでも、「塩素系漂白剤の使用はNG」と明記されていました。
一方で、花王の公式サイトによると「キッチン泡ハイター」ならステンレス水筒にも使えるとのこと。ただし、2~5分の短時間使用が推奨されていました。
以上のことをまとめると、私の水筒がサビてしまったのは、どうやら「塩素系漂白剤」を使って「長時間つけ置き」してしまったのが原因だったようです…反省。
「酸素系漂白剤」は使用OK!でもどう使えばいいの?ではどうやって消毒するのがベストなのでしょうか?
ステンレス水筒メーカーの公式サイトでは、週1回程度の「酸素系漂白剤」でのお手入れがおすすめとのこと。
暮らしニスタ「酸素系漂白剤」は、ホームセンターやドラッグストアのキッチン用品売り場に置いてある粉状の洗剤です。
100均では「過炭酸ナトリウム」の名称で販売されていることもありますよ。
使い方は簡単で、酸素系漂白剤をぬるま湯で溶かすだけ。
使用量は製品によって多少異なりますが、1Lに対して 5g程度がおおよその目安です。
暮らしニスタ我が家のスケールで計ってみると、小さじ1杯ほどでちょうど5gでした。
水筒の中に過炭酸ナトリウムとぬるま湯を注ぎ、ボウルを使ってパッキンやフタなどのパーツもつけ置きします。
暮らしニスタぬるま湯を注いだとたん、シュワシュワと細かい泡が発生していました。これは効き目がありそう!
そのまま20~30分ほど放置して、仕上げに十分すすげば消毒が完了。
中をチェックしてみると…?
暮らしニスタ茶渋のない、ピカピカのキレイな水筒になっていました!
ぬるま湯で溶かすのが殺菌のコツ! 暮らしニスタ酸素系漂白剤で消毒するときは、30~50℃のぬるま湯を使うのがベストです。
ぬるま湯によって過酸化水素と炭酸ソーダに分解され、その過程で発生する「酸素」が消毒に一役買ってくれるのだとか。
水だとなかなか反応が進まず、熱湯だと逆に反応が早すぎて十分に消毒できないので、ぬるま湯が一番なのだそう。
給湯器の温水を使えば簡単ですね!
臭いも残らずスッキリ快適♡ 暮らしニスタ塩素系漂白剤のようなツンとした臭いが残らないのも、酸素系漂白剤のうれしいポイント。すすぎもラクで、毎日の水筒ケアが快適になります。
サビや穴あきなどのトラブルなく水筒を消毒するには、酸素系漂白剤を使うのがおすすめです。水筒のほかに、ふきんの消毒や排水溝のお掃除にも使えますよ。水筒を長持ちさせたい方はぜひチェックしてくださいね~!
文・写真/米田モック ※記事を再編集して配信しています。
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