チガヤ
チガヤImperata cyindrica ポスト野草,雑草
- 花名チガヤ
- 学名Imperata cyindrica
- 別名茅萱, Imperata cyindrica, cogongrass, Chigaya, 浅茅生, 浅茅, あさじ, アサジ
- 原産地アフリカ、アジア、オーストラリア
- 開花場所野原・畦道
- 開花期5月, 6月
- 花言葉「親しみ深い」「子供の守護神」
チガヤとは
チガヤ(茅萱、学名:Imperata cyindrica)はアフリカ、アジア、豪州原産で、イネ科チガヤ属の多年生の雑草です。別名で浅茅(あさじ)、浅茅生、浅茅原(あさじはら)、チバナ、ツバナ、英名でChigaya、cogongrassと呼ばれます。北海道から沖縄の日本全国で畔や草原に自生します。根茎から茎を多数出して群生します。茎高は30~60cmです。葉は広線形をしています。初夏の展葉前に花茎を伸ばし、赤褐色をした尾状の花穂を出します。花穂は多数の披針形をした長さ0.5cmで赤褐色をした小穂から構成されます。小穂の基部にはよく目立つ銀白色の長毛で包まれます。土中深くを丈夫な根茎で拡散するので抜きにくく厄介な野草とされます。漢方や民間薬に使われます。
源氏物語 「桐壺」
原文:「雲の上も涙にくるる秋の月いかですむらむ浅茅生の宿」意味:宮中でさえ涙に曇る秋の月が、どうして澄んで見えるだろうか茅が生い茂った邸の庭で
万葉集 第3巻 333番歌
作者:大伴旅人(おおとものたびと)、題詞:帥大伴卿歌(そちおおともきょうのうた) 万葉集で詠われています。原文 淺茅原 曲曲二 物念者 故郷之 所念可聞
よみ 浅茅原(あさつばら) 曲曲(つばらつばら)二(に) 物(もの)念(思もへ)者(ば) 故(古、ふりにし)郷(里)之(し) 所念(思ほゆる)可聞(かも)
意味 浅茅原を前にして つくづくと 物思えば 故郷のことが 思い起されます。
一般名:チガヤ(茅萱)、学名:Imperata cyindrica、又名:浅茅(あさじ)、浅茅生、浅茅原(あさじはら)、チバナ、ツバナ、Chigaya, cogongrass, 分類名:植物界被子植物単子葉植物イネ目イネ科チガヤ属、茎高:30~60cm、葉長:20~40cm、葉形:広線形、開花期:5月~6月、花序形:尾状、小穂:披針形、小穂長:0.5cm、花色:赤褐色。
- 目イネ
- 科イネ
- 属チガヤ
- 種チガヤ
- 花のタイプ放射相称花
- 花序尾状花序
- 花冠小穂
- 葉形
- 葉縁全縁
- 生活型多年草、雑草
- 花の色橙
- 葉の色緑
- 実の色緑
- 高さ30.0 ~ 60.0 cm
- 花径0.2 ~ 0.3 cm